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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ゲイモス ボスが逃げるのには理由があった

ボスの癖に逃げるんじゃない!!

 

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[やたら長い1面だと、クリアしてから気付く]

[ゲイモス  アスキー  ファミコン]

1985年発売  ジャンル 3Dシューティング 参考価格700円

 

記事のネタバレ度  普通  

攻略に必要なプレイ時間  1時間

このゲームに対する世間の評価  名前も独特 中身も独特

どんな人におすすめ?  3Dシューティングが好きならおすすめ

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

苦労して進んだ先に待ち受ける

自分の何十倍もの大きさのボス。

 

こんなシチュエーションは、数多くのゲームに用いられています。

 

「こんな大きなボスを倒すのは、絶対に無理だろう…」と思わせておいてから

苦労の末に倒して、また次のステージへ進んで行く。

 

こんな流れが最高なんですよね。

 

 

そんな今回の、巨大なボスが普通に逃げまくる 不思議なシューティングゲーム

ゲイモスの感想です。

 

 

 

ゲイモスとはどんなレトロゲーム

 

このゲームですが

1985年にアスキーから発売された

ファミコン専用のシューティング作品でした。

 

ゲームの目的は

ステージの最後に待ち受けるボスを倒し

ステージをクリアして

全6ステージを進んで行く作品でした。

 

 

ゲームのシステムは

画面の手前から奥に向かって進んで行く

オーソドックスな3Dシューティングで

 

空中の敵にはショットを、地上の敵には地対空ミサイルをという

ゼビウス系のシューティングでもありました。

 

 

ゲームの画面でいうと

スペースハリアー

アタックアニマル学園の様な画面でした。

 

 

空を飛ぶことが出来る

モードA 

 

空を飛ぶことが出来ない代わりに、視点を変更して進んで行く

モードB 

 

この二つの異なるゲームモードで遊ぶ事も出来ました。

 

 

戦闘機のパイロットになったつもりで

3Dシューティングを楽しむならモードA 

 

戦車を操っている様な

新感覚のシューティングを楽しむならモードB

 

こんな感じでしたね。

 

 

シューティングゲーム全盛期の少し前の時代を

颯爽と駆け抜けて行った作品なのでした。

 

 

 

ゲイモスの感想でもあり レビューでもあり      

 

[飛べない戦闘機は、ただの戦車]

 

このゲイモスは、いたって普通の3Dシューティングです。

 

それならば、他のゲームでも良いよねとなってしまいます。

 

そんな中で考え出されたのが、飛べない戦闘機というモードです。

 

モードAでは、大宇宙を好き勝手に羽ばたけるので

それはもう爽快感抜群です。

 

しかしモードBでは空を飛べません。

 

ただひたすら地面を進んで行きます。

 

しかし、普通に、敵は空中と地上から襲ってきます。

 

ではどうやって対処をしていくのかというと

 

自分の視点を変える事によって

上に撃ったり、下に撃ったりするという訳なんです。

 

今までの、

敵を避けながら撃ちまくるというシューティング作品から

 

待ち構えて撃つという斬新さが、このゲームにはありましたね。

 

まさに、戦車のシューティングゲームを楽しめる

斬新なシステムなのでした。

 

難易度でいうとモードAの100倍難しいですがね。

 

 

 

[ボスが逃げるという卑怯さ]

 

このゲームは

ステージの最後に、毎回ボスが待ち受けています。

 

待ち受けて居るというよりも

ワープしてくるという、ド派手な登場シーンでもありました。

 

そんなボスなのですが

どこにショットを撃ちこめばいいのか難しく

ゲームの最初は、なかなか倒すことが出来ませんでした。

 

正解の場所に当たれば「ピカッ!!」と光るので

当たっているんだなと分かるのですが。

 

ある程度時間が経過すると、ボスが居なくなるので

最初は、勝手に倒したとばかり思っていました。

 

 

しかしどうでしょうか

何度ボスを撃退してもステージが進みません。

 

あまりにも、同じステージを繰り返させられたので

最後は捨て身覚悟で撃ちまくっていたんです。

 

 

するとボスが「ドッカーン!!」と爆発しまして

ようやく次のステージに進むことが出来ました。

 

ここで初めて

「ボスが逃げる」という斬新なシステムにビックリしたのでした。

 

 

本来なら、こちら側が逃げ出したいほどの巨大なボスが

 

まさか時間が経過すると、

尻尾を巻いて逃げるとは思いませんからね。

 

 

つまり、このゲームでは

「ボスの攻撃を避けまくって倒す」という事が

強制的に出来ない様に、作りこまれていたという事なんです。

 

シューティング特有の

「逃げ回っていれば、いつかチャンスが訪れる」というシステムを

真っ向から否定した、硬派なシューティングでしたね。

 

「ボスなのに、逃げるんじゃないよ!!」と思わせておきながら

 

「お前が、ボスの攻撃を逃げまくるからだろう!!」という答えだったと

改めて気づいたのでした。

 

 

「だったら、特攻覚悟で行ってやる!!」となって

次のステージで、即ゲームオーバーになってしまうのでした。

 

 

そんな、ボスが逃げるのにも

ちゃんとした理由があった、奥深い作品なのでした。

 

 

 

ゲイモスのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

このゲイモスは、あまり知名度が高くない作品でした。

 

しかし、大きな宇宙を自由に羽ばたきながら

 

巨大なボスと、捨て身覚悟で戦闘を繰り広げるのが面白く

 

シューターの中では、結構な人気作だったそうですね。

 

ですので、歴史を知る為にも遊んでほしいな。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

戦車のシューティングを体験できるなど

 

斬新なシューティングゲームとしては

かなり面白い作品だと思いますので。

 

発売する時期が、全盛期だったとしたら

間違いなくヒットしていたかも知れない

 

そんな作品でしたね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

ボスが逃げるなよ、と言いながら 

 

自分が逃げているからだと気づかされる

 

そんな奥深さをお楽しみください

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

巨大ボスが逃げるのには理由があった

ゲイモス

 

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