モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

クリアしただけで尊敬されるゲームを遊ぼう 高橋名人の冒険島 ファミコンミニ版

初代の高橋名人ならではの 圧倒的なスピード感が最高

 

[伝説の名作を ゲームボーイアドバンスでも楽しもう]

[高橋名人の冒険島  ハドソン  ゲームボーイアドバンス]

 

2004年発売  

ジャンル アクション

参考価格 ソフトのみ  700円  完品状態  1690円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  クリア出来ないのでわかりません

このゲームに対する世間の評価  アクションゲーム屈指の激ムズゲーム

どんな人におすすめ  アクションゲームが好きならば 最高です

 

 

最近はずっと、

スーパーファミコンのRPGを遊んでいました。

 

 

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そうなってきますと、

違うジャンルも遊びたくなってきます。

 

だったら遊びましょう。

 

違うジャンルのゲームを遊んで、

新たな気持ちで次のRPGを楽しみましょう。

 

 

そんな今回の クリア出来る気配すらない

高橋名人の冒険島 ファミコンミニの感想です。

 

 

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高橋名人の冒険島ファミコンミニとはどんなレトロゲーム

 

このファミコンミニ高橋名人の冒険島ですが、

2004年にハドソンから発売された、

ゲームボーイアドバンス専用のアクションゲームでした。

 

ファミコンで発売された名作ゲームたちを、

最新のゲーム機であるゲームボーイアドバンスで楽しみましょう。

 

そんな「ファミコンミニシリーズ」の17番目の作品が、

今回の高橋名人の冒険島でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

主人公の高橋名人をあやつって

 

爽快感抜群のアクションゲームを楽しみましょう。

 

そんなシンプルな目的です。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな横スクロールアクションで。

 

スーパーマリオブラザーズ

イメージしてもらえると分かりやすいです。

 

ただ、それだけではマリオのパクリになってしまいます。

 

 

マリオと何が違うのか?

 

 

圧倒的な難しさでしょうね。

 

 

とんでもないスピードで減る体力

(体力が時間制限の代わりになっています)

 

ギリギリジャンプの連続

(つるつる滑るので余計に難しいです)

 

敵と敵との感覚が狭すぎて地獄

(武器が無くなって、敵を倒せなくなった時の絶望は半端ないです)

 

なんて感じで、

クリア出来るのが異常なほどの難しさになっていました。

 

 

だからこそ楽しいんです。

 

だからこそ、意地になって遊びたくなるんです。

 

そんな異常に難しいゲームを、

ゲームボーイアドバンスというゲーム機に復活させる。

 

そんな伝説を体験してください。

 

 

 

 

高橋名人の冒険島の感想でもあり レビューでもあり

 

[久しぶりに遊んで思う 地獄の難易度]

 

最後に高橋名人の冒険島を遊んだのは、

3年ほど前だったでしょうかね。

 

地獄のステージである、

8の3では無く、その前の8の2を

数時間クリアできなくて諦めました。

 

 

「いつかクリアするぞ!!」で、数年経ちました。

 

 

そして、今回ファミコンミニ版に挑戦してみた訳です。

 

 

言っても移植ですからね、

「流石に簡単になってるよね?」なんて思っていました。

 

難しい場所の調整であったり

 

途中で辞められるセーブ機能であったり

 

何かしらの優しさがプラスされていると勝手に思っていました。

 

 

まさか、あの当時のままの、

地獄の難易度だとは思いませんよね。

 

 

ファミコンミニの売りとしては、

「あまりアレンジをしない」ということなのかもしれませんが。

 

「今度こそはエンディングを見るぞ!!」と思って買った人も多いでしょうからね。

 

そんな部分では、

任天堂もハドソンもガチだったと思います。

 

 

あの当時そのままの地獄の難易度

 

そんな勇気に、今回もノックアウトされたのでした。

 

 

 

 

[遊んでいて最高に気持ちが良い それが高橋名人の冒険島の売り]

 

そんな激ムズゲームですが、

めちゃくちゃ面白いです。

 

ただの難しいアクションゲームならば、

ここまで皆さんの記憶には残らないと思います。

 

アクションゲームとしてちゃんと面白いからこそ、

エンディングを目指したくなるんですね。

 

 

どうして名作なのか?

 

爽快感が抜群だからです。

 

 

最初は戸惑います。

 

めちゃくちゃ難しいので。

 

エンディングを見るには、1000回は死ぬと思います。

 

そのくらい死んで覚える作品です。

 

 

そんな作品なのに、まあ楽しいです。

 

さっきまで突破できなかった難所を、

鼻歌を歌いながら楽勝で突破する。

 

この気持ちよさこそが、高橋名人の冒険島を遊ぶ最大の理由です。

 

 

最初は

 

敵を全部倒しながら進んで

 

ビビりながらギリギリジャンプをして

 

時間制限を気にしながら進んでいたのに

 

 

ゲームに慣れてきたころには

 

敵を完璧なタイミングで避けて

 

ギリギリジャンプも完璧にこなして

 

とんでもないスピードでゴールまで駆け抜けていく。

 

 

まあ気持ちよかったです。

 

 

普通ならば、

敵を倒しながら進むのが安全なのですが。

 

時間制限が他のゲームと比べて段違いの短さですからね。

 

製作者としても、

この圧倒的なスピード感を体験して欲しかったのだと思います。

 

 

高橋名人の冒険島は数多く発売されています。

 

しかし、スピード感で言えば、

この初代こそが完璧だと思いますので。

 

この圧倒的なスピードを体験してください。

 

 

一切立ち止まらないで、突き進む

 

こんな無茶が、無茶じゃない

 

自分で遊ぶことで理解できる

名作アクションゲーム、高橋名人の冒険島の感想を終わらせていただきます。

 

 

 

 

ファミコンミニ高橋名人の冒険島のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか

 

内容としては、ファミコン版と変わりません。

 

ただ、バグを心配しないでもいいというのは最高でした。

 

アクションゲームですので、

コントローラーを引っ張ってバグる事がまあまあありました。

 

興奮して遊びたいのに

 

コントローラーに気を使って、遊べない

 

そんな心配をしないで遊べるというのは、

このゲームに関しては最高でした。

 

当時クリア出来なかった人は、

この機会に大暴れしながら遊んでみて下さい。

 

 

なにがそんなに面白いのか

 

クリアしただけで尊敬されるゲーム

 

このキーワードだけで、

このゲームがいかに難しいのかが分かります。

 

そんなゲームに挑むことができる。

 

最高ですよね。

 

今すぐ急いで挑戦してください。

 

 

今急いで買う理由とは

 

ファミコンミニって危険ですよね。

 

1本買ったら最後、全部集めたくなってしまいます。

 

 

これからもちょこちょこ集めて行きたいと思いますので。

 

一緒に楽しんで行きましょう。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

クリアしただけで尊敬されるゲームを遊ぼう

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ソフトのみ   700円

 

 

完品状態   1690円

 

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