モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

意外と普通かな?と思ったら ただの神ゲーだった ディアブロ3

圧倒的なスピード感と 圧倒的なやりこみ要素 もうたまりません

 ディアブロIII リーパー・オブ・ソウルズ アルティメット イービル エディション

[悪魔と人間が戦っている世界で 新米の冒険者が孤軍奮闘していく]

[ディアブロ3  スクウェアエニックス プレイステーション4]

 

2014年発売  

ジャンル  アクションRPG ディアブロライク

参考価格    1040円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  エンディングまでで15時間くらい

どんな人におすすめ  

ディアブロが好き

モンスターの大軍を蹴散らすのが好き

やりこめるゲームが好き

アクションRPGが好き

ゲームが好き

これらの条件に当てはまるのであれば 本体を買ってでも遊んで欲しい

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

ディアブロ3」というアクションRPGです。

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

やっぱりディアブロ凄かった

ディアブロ3の感想です( `―´)ノ

 

 

ディアブロ3とはどんなレトロゲーム

 

このディアブロ3ですが、

2014年にスクウェアエニックスから発売された(開発はブリザード)、

プレイステーション4用のアクションRPGでした。

(色々な機種で発売されています)

 

そんなゲームの目的は

 

人間と悪魔が戦いを繰り広げている世界で

 

新米の冒険者となり

 

この世界の危機を救っていく

 

最高に熱い始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで

 

ダンジョンがあって

 

大量のモンスターがいて

 

そのモンスターを退治して

 

経験値とお金とお宝を集めまくって

 

最強の冒険者を目指していく

 

これぞディアブロという内容になっていました。

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

レベルが上がることで、

色々な必殺技やスキルを覚えていく

 

拾った装備には、

生命力+10とか、知力+10とか、経験値+4とか、

色々なスキルがランダムで付加されるので、

自分しか持っていないかもしれない最強の装備を探すのが楽しい

 

色々な職業があるので、

エンディングを見たら終わりではなく、

そこからも新たな冒険を楽しめる

 

装備を分解して、新たな装備を誕生させられるようになった

 

いらないスキルを、違ったスキルに変化できるようになった

 

とんでもないスピード感

 

とんでもない数のやりこみ要素

 

などが、今作ならではのシステムだったでしょうか。

 

 

2014年の発売から、

ずっと遊びたかった作品でしたからね。

 

ここからは、

より深くこのゲームの感想を書いていきたいと思います。

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1040円

 

 

 

ディアブロ3のいい所をガンガン書いていこう

 

ここからは、

このゲームの良かった所を書いていきますので、

「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。

 

圧倒的なスピード感に痺れる

 

まず紹介したいのが、

圧倒的なスピード感についてです。

 

今作を遊んでいて、まず最初になに驚いたのか?

 

モンスターのとんでもない柔らかさです。

 

色々なディアブロライクRPG(49作品)を遊んできましたが、

こんなにもサクサクモンスターを倒せる作品は無かったと思います。

 

魔法を放てば3体のモンスターが燃え去り

 

ド派手な魔法を発動すれば、数十体が吹き飛ぶ

 

とんでもない数のモンスターが押し寄せてくるけど

 

とんでもないスピードでせん滅もできる

 

まさに合戦でした。

 

他のディアブロライクで言いますと、

2・3発攻撃して、ようやく倒せるという作品が多い中で、

たった一撃でいなくなっていきますからね。

 

ヌルゲーと言われればそれまでなのですが、

あの圧倒的なスピード感を体験した時に、

「やっぱりディアブロには勝てないんだな」と理解させられるのでした。

 

 

物凄く遊びやすくなって帰ってきた

 

次に紹介したいのが、

ディアブロ1と比べて、格段に遊びやすくなって帰ってきた所です。

 

20年以上前の作品と比べるのもあれなのですが。

 

ディアブロ2が家庭用ゲーム機で発売されていないので、

比較対象としてはディアブロ1になるかと思います。

 

まず良かったのが、

死んだ時のペナルティが優しくなったところです。

 

ディアブロ1で言いますと、

死=タイトル画面、になっていまして、

一瞬でも気を抜けない作品になっていたのですが。

 

今作の場合は、

その場から何度でもやり直せますし、ペナルティもほぼ無いです。

(アイテムの耐久度が減るだけ)

 

更に嬉しいのが、

オートセーブになっていますので、

あの地獄のセーブ時間に耐えなくてもよくなったというだけで、

今作の価値は大幅にアップしたと思います。

 

次に良かったのが、

色々な追加要素の面白さです。

 

大量の装備を分解して、新たな装備を作製できるようになった、とか

 

好みじゃないスキルを、違うスキルに変化されられるようになった、とか

 

レベル上げとアイテム稼ぎだけのダンジョンが追加された、とか

 

もう、たまらないくらい面白くなっていました。

 

自分だけの最強装備を追い求めていくというのは、

ディアブロ1から既に完成されていたと思うのですが、

より楽しく、よりディープになって帰ってきましたからね。

 

プレイヤーを楽しませることだけを考えてくれていただけで、

心が熱くなっていくのでした。

 

 

このまま遊び続けていたら 確実に人生が狂う

 

最後に紹介したいのが、

圧倒的なやりこみ要素についてです。

 

最初は思っていました。

 

「あれ、わりと普通かな?」と。

 

圧倒的なスピード感に痺れたものの、

やりこみ要素としてはまあまあ弱かったと思います。

 

しかし、

エンディングを見てからこそが、今作の始まりだったわけです。

 

アドベンチャーモードという、

イベントやボス戦だけを瞬時に味わえるモードで、

延々と経験値とお宝を集めていくのもありですし。

 

グレーターリフトという、

大量のモンスターを蹴散らしていくダンジョンもありますし。

 

見たこともないレアアイテムが数多く登場しますし。

 

最強の難易度を目指して頑張れるようになっていますし。

 

今まで遊んだディアブロライクRPGの中で、

最も熱く、最もやりこめる作品になっていたと断言できます。

 

そんな作品の中で、

どのシステムに最も心が躍ったのか?

 

 

宝石の強化です。

 

今作の面白いシステムとして、

装備に宝石をはめて、能力を底上げしましょうというのがあります。

 

生命力を底上げしてもいいですし

 

知力を底上げしてもいいですし

 

経験値にボーナスをプラスしてもいいですし

 

最強の装備に、どの宝石をはめるのか?というのを考えるのも

今作の楽しいシステムなのですが。

 

宝石の超レア版というのが数多く存在していまして、

この宝石が凄かったです。

 

はめるだけで世界が変わる、

圧倒的な能力を持っていますからね。

 

「宝石集めるの楽しすぎ!!!!!」なんて感じで、

延々とダンジョンに潜りたくなります。

 

しかし、ここで終わりじゃないです。

 

その宝石を、

ガンガンレベルアップさせていきましょうというのが、

今作の究極のやりこみになっていました。

 

グレーターリフトという、

大量のモンスターを蹴散らしていく

おまけのダンジョンがあるのですが。

 

このダンジョンをクリアしたご褒美として、

宝石強化のチャンス(最大5回)を貰うことができまして。

 

ダンジョンをクリアする

 

宝石を強化する

 

またダンジョンをクリアする

 

また宝石を強化する

 

なんて感じで、

レベル上げ、装備集め、にプラスして、

宝石のレベル上げも楽しめるというのが凄すぎました。

 

それだけでも強力なのに、

レベルが上がるごとにどんどんパワーアップして行きますからね。

 

このシステムを考えた人にノーベル賞をあげて欲しいくらいです。

 

更に面白かったのが、

強化できる確率が、100%、90%、80%…みたいな感じで、

どんどん確率が低くなっていくのも面白く。

(レベルが高いほどダンジョンほど成功率確率にプラス補正がかかる)

 

簡単なダンジョンを繰り返して、強化する回数を稼ぐのか

 

難しいダンジョンで成功率を稼ぐのか

 

みたいに、

その場の状況に応じて、

ダンジョンの難易度を変えていくのも面白かったです。

 

最初は数万、数十万だったダメージが、

数百万、数千万のダメージに着実に上がっていきますからね。

 

宝石を強化しているだけで、一日が終わってしまう

 

こんな究極のやりこみ要素を体験した時に、

「やっぱりディアブロ凄かった」と思い知らされるのでした。

 

 

ここがこうだったら 最高のゲームになれた

 

そんな否の付けどころがない超名作アクションRPGなのですが。

 

ここがこうだったら、

もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を

これから書いていきたいと思います。

 

 

ディアブロ1が懐かしい

 

何も文句は無いです。

 

このゲームだけで人生が終わってもいいくらい、

文句なしの名作です。

 

なので、このままでずっといて欲しいです。

 

ただ、そんな名作を遊んでいる時に、

どうしてもディアブロ1の事を思い出してしまいました。

 

自分好みのスキルが付加されなくて、

泣く泣くリセットする、とか

 

ポーションをがぶ飲みして、お金が無くなり、詰む、とか

 

ダンジョンから帰ってくるたびに、

「どんな呪文書が入荷しているかな(*´▽`*)」とわくわくする、とか。

 

あの頃の思い出がどんどん蘇ってきましたからね。

 

こんなにも完璧な作品を遊んだ後でも、

ディアブロ1への愛は一生変わらないんだなと、

強く強く思っていくのでした。

 

 

ディアブロ3好きに遊んで欲しい 強烈なレトロゲーム二本

 

それでは最後に、

今作が好きな人に気に入ってもらえるであろう作品を紹介して、

ディアブロ3の感想を終わらせていただきます。

 

まず紹介したいのが、

プレイステーションディアブロですよね。

 

セーブもロードも長いという、

まあまあの弱点はあるのですが。

 

原点にして頂点だと思いますからね。

 

是非ともディアブロ1をどうぞ。

 

 

次に紹介したいのが、

ゲームボーイアドバンスの隠れすぎた名作

ロードオブザリング王の帰還です。

 

今作がどんな作品なのかと言いますと、

ロードオブザリング版のディアブロです。

 

沢山のキャラクターがいて

 

そのキャラクター専用の物語が用意されている

 

私が思う、ゲームボーイアドバンスの中で最も面白いRPGです。

 

そして、そんな作品をなぜお勧めしたいのかと言いますと、

おまけのダンジョンがハチャメチャに楽しいからです。

 

大量のモンスターがいて

 

一気にこちらに押し寄せてくる

 

倒せれば、とんでもない数のお宝を拾えるけど

 

倒せなければ、一瞬で冒険が終わる

 

まさにディアブロ3のグレーターリフトと

同じようなシステムになっていまして。

(このシステムをオマージュしたのかな?と勝手に妄想)

 

本編もさることながら、

このおまけのダンジョンが面白すぎて、

超名作アクションRPGになれた作品だと思っています。

 

ディアブロ1も王の帰還も、

レトロゲーム好きならば絶対に外せない1本だと思いますので、

まだ見ぬ名作を求めて遊んでみてください( `―´)ノ

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

意外と普通かな?と思ったら ただの神ゲーだった

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