艦隊を率い、惑星を奪え!シミュレーションとアクションが融合した傑作『ディーヴァ』

【ディーヴァ】
- ジャンル: アクション・シミュレーション
- 発売: 1986年
- 開発/販売: 東芝EMI
- おすすめポイント: 骨太なシミュレーションと、歯ごたえのあるアクションが織りなす中毒性の高いゲームプレイ!
シミュレーションゲームにアクションを足すという革命
今でこそ、シミュレーションゲームは
「誰もが楽しめる」ゲームジャンルになりました。
しかし、ファミコンが全盛だった時代は違いました。
シミュレーションゲームといえば、
「難解で敷居が高い」という印象が強かったのです。
そんな時代に、
アクションゲームとシミュレーションゲームを大胆に融合させた、
革命的な作品が誕生しました。
それが、今回ご紹介する『ディーヴァ』です。
本作は、ファミコンだけでなく、
パソコンでも大人気を博した作品です。
パスワードを共有できる画期的なシステムもあり、
ファミコンでプレイした続きをパソコンで遊ぶといったことも可能でした。
プレイヤーは宇宙海賊となり、
すべての惑星を制圧するという、シンプルながらも壮大な目的を達成していきます。
惑星を奪う方法は、アクションで!
『ディーヴァ』は、
シミュレーションパートとアクションパートに分かれています。
シミュレーションパート:
最強の艦隊を作り、敵対する勢力から惑星を奪い、自分の勢力を拡大していきます。
アクションパート:
敵の惑星を奪うために、強制横スクロールのアクションステージに挑みます。
この「アクションパート」こそが、
このゲームを面白く、そして革新的にしています。
通常、シミュレーションゲームでは、
敵の拠点を攻める際には、自軍の戦力を計算し、慎重に駒を進めていきます。
しかし、『ディーヴァ』では、
その代わりに自らのテクニックでアクションステージを攻略しなければなりません。
「お金も知識もない。それなら、アクションで相手の惑星を奪ってしまえ!」
この豪快なシステムは、
『ガチャポン戦記』をより大人向けに、そしてより骨太にしたような感覚です。
艦隊バトルが最高に熱い!
『ディーヴァ』の最大の魅力は、やはり艦隊バトルです。
プレイヤーが他の惑星に遠征している間に、
敵がこちらに攻め込んできます。
その時に勃発するのが、この艦隊バトルです。
序盤は、貧弱な艦隊しか作れないため、
ただ見ていることしかできません。
しかし、ゲームが進み、強力な艦隊を編成できるようになると、
その面白さは一気に加速します。
- 「駒を移動させて攻撃する」という、王道のシミュレーションバトル
- 「高価な艦隊を失いたくない」という、リアルなジレンマ
このゲームの艦隊バトルは、
単なるシミュレーションではありません。
プレイヤーの戦略と、艦隊への愛着が試される、熱い戦いが楽しめます。
難易度が高すぎて泣きたくなるアクションパート
しかし、このゲームの面白さを体験するためには、かなりの苦労が伴います。
それは、アクションパートの難易度です。
- 惑星ごとに異なる重力: 重い惑星、軽い惑星…状況が常に変化します。
- 容赦ない敵の攻撃: 一瞬たりとも気が抜けません。
特に、攻略に必要な資金や知識を得るためには、
何度もこのアクションパートをクリアしなければなりません。
ただ、このゲームには、
事前に「お助けアイテム」を配置できるというユニークなシステムがあります。
- 「ここに回復アイテムを置こう」
- 「ここに追尾ミサイルを置こう」
何度も死んで、アイテムを置く場所を覚え、自分なりの攻略法を見つけ出す。
この試行錯誤こそが、『ディーヴァ』の面白さであり、
同時に「もう勘弁してくれ!」と叫びたくなる瞬間でもあります。
まとめ:シンプルながらも中毒性の高い、隠れた名作
『ディーヴァ』は、その知名度こそ高くありませんが、
一度プレイすると忘れられない中毒性を持った作品です。
- 戦略とテクニックが問われるゲームプレイ
- シミュレーションとアクションの奇跡の融合
- そして、繰り返し遊びたくなる魔力
もしあなたが、骨太なゲームや、ユニークなシステムを持った作品が好きなら、
ぜひ一度プレイしてみてください。
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