モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

こんなに必死になるミニゲーム集も珍しい まじかるでーと 

もしもこのゲームがああだったら もっと凄いゲームとして語り継がれた

 まじかるでーと(ミニゲーム)

[多種多様なミニゲームをクリアしながら 最高の彼氏を目指していこう]

[まじかるでーと  タイトー  プレイステーション1]

 

1997年発売  

ジャンル  ミニゲーム集 アドベンチャー

参考価格    1030円

記事のネタバレ度   普通

攻略に必要なプレイ時間  40分くらい

どんな人におすすめ  

個性的なミニゲーム集が好きならば 結構お勧め

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「まじかるでーと」というミニゲーム集です。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

もっと凄いゲームになれた可能性特大

まじかるでーとの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

まじかるでーととはどんなレトロゲーム

 

このまじかるでーとですが、

1997年にタイトーから発売された

プレイステーション専用のミニゲーム集でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

タイプの違う三人の女の子から一人を選び

 

遊園地や海、カラオケボックスなどに遊びに行ったり

 

ミニゲームをクリアしながら仲を深めていき

 

最高の彼氏を目指していく

 

こんな内容になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなミニゲーム集で

 

バリエーション豊富なミニゲームを遊ぶことができる、

王道のミニゲーム集なのですが。

 

そこにプラスして

恋愛シミュレーションの要素も楽しむことができましたからね。

 

当時人気だった二つのジャンルを、一本で楽しめるというのは、

今作ならではの魅力だったのかなと思います。

 

 

彼女に気に入られるために

 

他のゲームの比じゃないくらい、必死にミニゲームを戦っていく

 

欲望にド直球すぎるミニゲーム集なのでした

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1030円

 

 

 

まじかるでーとのいい所をガンガン書いていこう

 

ここからは、

このゲームの良かった所を書いていきますので、

「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。

 

ミニゲーム集としてどうなのか?

 

まず紹介したいのが、

ミニゲーム集としてどうなの?です。

 

今作がどんなゲームなのか?と聞かれれば、

半分ミニゲーム集、半分恋愛シミュレーションだと思いますので。

 

まずはミニゲーム集としての面白さを書いていきたいと思います。

 

今作のミニゲームの種類で言いますと

 

シューティングゲームだったり

 

格闘ゲームだったり

 

目押し系だったり

 

脳トレ系だったり

 

反射神経系だったり

 

この時代のミニゲーム集の中でも、

かなりバリエーション豊富な作品だったと思います。

 

元はアーケードゲームですからね。

 

「100円入れたい!!」と、強烈に思わせる必要があったと思うのですが。

 

程よい難易度と沢山の種類のミニゲームが、

こちらのやる気をガンガンアップさせてくれますからね。

(相手に負けると本当に腹が立つ)

 

ミニゲーム集としてどうなのか?と聞かれれば

 

プレイステーションの数あるミニゲーム集の中でも、

上位に来る面白さだったのではないでしょうか。

 

 

恋愛シミュレーション要素はどう?

 

次に紹介したいのが、

恋愛シミュレーションとしてどうなのか?です。

 

どうなのか?

 

ここも面白かったです。

 

基本的には、

ミニゲームをクリアして、女の子に気に入られていくというシステムなので、

(デート中に会話や撮影を楽しむイベントもあり)

好感度マックスの状態で、がっつり恋愛を楽しんでいくという感じではなく。

 

そこを夢見て泥臭く頑張っていくという感じだったのですが。

 

好成績をおさめないと、ただの友人として終わってしまう

圧倒的な恐怖がありますからね。

 

ギリギリでもいいからエンディングを目指すのではなく

 

出てくるミニゲーム全てに全身全霊をかけて挑んでいく

 

こんなガチさでしたからね。

 

恋愛シミュレーション要素っているの?と聞かれれば

 

絶対にいります!!

 

と答えさせていただきます。

 

 

ここがこうだったら 最高のゲームになれた

 

そんな

ミニゲーム集とギャルゲーが融合した奇跡の作品なのですが

 

ここがこうだったら、

もっと素晴らしいゲームになれただろうなという

妄想を書いていきたいと思います。

 

どうなっていたら、神ゲーになれたか?

 

 

ずばり、「ポリゴンじゃなかったらな…」です。

 

今作の女の子たちは本当にかわいい女の子ばかりなのですが、

バリバリのポリゴンで表現されていまして。

 

せっかくの魅力的なキャラクターなのに、

どこかマネキンを見ているような悲しさがあったのが、

本当に勿体なかったです。

 

これが、

ときめきメモリアルサクラ大戦などの様に、

アニメ絵で女の子が表現されていたとしたら、

もう10倍はこのゲームのファンが増えたでしょうからね。

 

これがアニメ絵だったら、

「まじかるでーとに100万円使った」なんて、

どえらいゲームになれたのかなと、勝手に妄想していくのでした。

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

エンディングまでで40分くらいですので

 

サクッと遊んで、サクッと終われる

 

時間がない人にも優しいゲームだったのではないでしょうか。

 

 

プレイステーションを持っていないのであれば

 

今ならば1000円くらいで本体が買えますからね。

 

HDMI変換器とセットで買うことで、

かなり楽に遊べるのではないでしょうか。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

エンディングまで行くのには、それほど難しいゲームではないのですが。

 

最高ランクまで行こうとすると、

かなり難しいゲームですからね。

 

根気よく遊んでみてください。

 

 

 

 

まじかるでーとのまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです

 

かなり大人な向けのミニゲーム集ですからね。

 

ここは、少しプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ベスト版も発売されていますので

 

ここはまあまあマイナスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました

 

プレイ動画で満足できる?

 

動画を見ることで、

どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。

 

ここは少しプラスです。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

ほんのりは売れたでしょうからね。

 

ここはまあまあプラスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は

 

 

 

20%です。

 

昔は300円とかで買えたんですけどね。

 

あれよあれよというまに1000円までジャンプアップしていましたからね。

 

唯一無二の個性的なゲームほど、

プレミアソフト率は高くなるのかなと予想しています。

 

このゲームの他にも、

プレイステーションには沢山のミニゲーム集が存在していますからね。

 

格安で買える今の内に、

色々と遊んでみてください( `―´)ノ

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

こんなに必死になるミニゲーム集も珍しい

それこそが、今急いで1030円で買う理由です

 

 

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完品状態    1030円

 

 

 

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