モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

モンスターハンター2 最も苦労した史上最強のモンスターハンター

一年間ほぼ毎日遊びまくった「心のゲーム」! PS2モンスターハンター2(ドス)』

 

今や国民的ゲームとなったモンスターハンターシリーズ。

その快進撃のきっかけとなった作品は、一体何だったのでしょうか?

 

多くのプレイヤーがその答えとして挙げるのが、

2006年にPlayStation 2で発売された『モンスターハンター2(ドス)』です。

 

当時はまだマイナーだったモンハンを、

誰もが夢中になる「究極のマゾゲー」へと昇華させた本作の魅力を、

当時の熱い思い出と共に振り返ります。

 

モンスターハンター2』とはどんなゲーム?

 

モンスターハンター2』は、

新米ハンターとなり、村人たちの悩みを解決しながら村を発展させ、

巨大なモンスターに挑むアクションゲームです。

 

本作からは、ガンランス、狩猟笛、太刀、弓という4種類の新たな武器が追加され、

プレイヤーはより多様なスタイルで狩りを楽しめるようになりました。

 

本作独自のユニークなシステム

  • 昼夜の概念: 昼と夜で出現するモンスターや採取できるアイテムが変化。
  • 季節の概念: 季節によって行けるフィールドや出現するモンスターが変わる。
  • 報奨金の概念: 討伐したモンスターの素材が、決まった額で買い取られる。

 

これらのシステムは、後のシリーズでは見られなくなりましたが、

当時のプレイヤーにとっては、広大な世界をより深く探索する楽しさを与えてくれました。

 

究極のマゾゲーたる所以:準備もまたクエストだった

 

本作が「究極のマゾゲー」と呼ばれるのには、明確な理由があります。

  • 回復アイテムがほとんど店で売っていない。
  • 一つのモンスターを倒すのに、平均40分もかかる。
  • レアな武器や防具を作るには、同じモンスターを何十体も狩る必要がある。
  • 常に資金不足に悩まされる。

 

特にプレイヤーを悩ませたのが、回復アイテムの入手でした。

 

ライフを大きく回復する「回復薬グレート」は店には売っておらず、

素材を集めて自分で調合する必要がありました。

 

そのため、モンスターを倒しに行く本命のクエストの前に、

回復アイテムの素材を集めるための「準備クエスト」をこなすのが当たり前でした。

 

回復セットを揃えるのに20分、モンスターを倒すのに40分。

もしクエストに失敗すれば、60分かけた努力が水の泡に。

 

それでも、「まったくしょうがないな…」と不思議と嫌な気持ちにはならず、

ただひたすらに単純作業を繰り返す日々でした。

 

私自身、本作を800時間以上プレイしましたが、

そのうち200時間は回復アイテム集めに費やしたかもしれません。

 

この「マゾさ」こそが、当時のプレイヤーたちを熱狂させた、中毒性の高い魅力でした。

 

新システム「古龍」と50時間の死闘

 

本作から追加された「古龍」というシステムも、

多くのプレイヤーに衝撃を与えました。

 

古龍は、通常のモンスターとは一線を画す圧倒的な強さを誇り、

初めて戦ったプレイヤーは「こんなの倒せるわけない!」と絶望しました。

 

しかし、諦めずに戦い続けると、

古龍は傷ついた体をひきずって逃げていきます。

 

これは、古龍を1回のクエストで倒す必要はなく、

複数回に分けて討伐できるという画期的なシステムでした。

 

これによって、アイテムを補充したり、体勢を立て直したりすることが可能になり、

究極のマゾゲーにも優しい一面があることを示してくれました。

 

そして、ラスボスとの50時間にわたる死闘

 

私は当時、インターネットに繋がっていなかったため、

攻略情報を一切見ずにプレイしていました。

 

そのため、ラスボスにたどり着くまでに80時間もかかり、

さらにそこからエンディングを見るまでに50時間もの時間を要しました。

 

ラスボスは、近づくだけでダメージを食らうという理不尽な強さ。

 

何時間戦っても打開策が見つからず、

ついに私は、これまで使ったことのなかった「ボウガン」に武器を変える決断をしました。

 

ラスボスを倒すためだけに、

30時間かけてボウガンの武器と防具を完璧に揃え、50時間目にようやく討伐に成功。

 

自分で悩み抜いてたどり着いた勝利は、

攻略情報をシャットダウンしたからこそ得られた、最高の達成感でした。

 

なぜ今、このゲームを遊ぶべきなのか?

  • 究極のマゾゲーを体験したいから!
    • 近年のモンハンシリーズに物足りなさを感じている上級者の方にこそ、この最高難易度を体験してほしいです。
  • リメイクされていない、PS2でしか遊べない伝説の作品だから!
    • メモリーカードを破壊し、アナログコントローラーを壊すほどに熱中した当時のプレイヤーたちの情熱を、今こそ追体験してみませんか?

 

この作品から、モンスターハンターは「知る人ぞ知る名作」から、

プレイステーション2を代表するゲームへと進化しました。

 

オフラインだけでも800時間以上は余裕で遊べる。

 

さああなたも、この最高の世界に飛び込んでみませんか?

 

 

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