開始5分で心が折れる!?『花のスター街道』はアイドルを目指す「伝説のバカゲー」!

「昔の芸能界って、暴走族がアイドルの親衛隊をしてたんだって…」。
そんな古き良き(?)時代に、とんでもないコンセプトのゲームが誕生しました。
今回ご紹介するのは、ファミコン用ソフト『花のスター街道』!
1987年にビクターから発売されたこのアクションゲームは、
その「あまりの難しさ」と「クレイジーな設定」で、
沢山のプレイヤーが開始5分でコントローラーをぶん投げたという、
まさに「伝説のバカゲー」なんです。
『花のスター街道』ってどんなゲーム?
子どもたちの夢が「アイドルになって、アイドルと結婚する!」という、
今とあまり変わらない時代にリリースされた本作。
しかし、その中身は
「アイドルになるのは、こんなにも大変なんだよ!」という事実を叩き込むかのような、
とんでもない激ムズアクションゲームでした。
オーソドックスなアクションゲーム…かと思いきや、
最大の特徴は、まさかの「二人を一人で」操作する、斬新すぎるシステム!
この操作性の悪さが、ゲーム開始5分でプレイヤーの心をへし折る最大の要因です。
プレイヤーは音符を敵に当て、
二人で頭の上をジャンプすることで「ディスク」に変化させ、
それを集めていくのがクリア条件の一つ。
規定数のディスクを集めてステージ奥の決められた場所に立てばクリアですが、
敵の攻撃を受けるとディスクを没収されるという、
どこまでも意地悪な設計が光ります。
「いかに操作性の悪い二人を効率的に操り、大ヒット歌手になっていくのか…」。
これがこのゲームの目的です。
キャラクターが単純に2倍の大きさになることで、
アクションゲームの難易度がここまで跳ね上がるのか、という
「苦痛」を存分に味わえるのは、ある意味斬新で素晴らしいポイントと言えるでしょう。
「アイドルになりたい!」という幼い夢を、
現実の厳しさ(?)で打ち砕いてくれる、教育的なゲームと言えるかもしれませんね!
「アイドルになるの、諦めます…」芸能界の闇(?)を描くリアルすぎる敵キャラ!
『花のスター街道』は、武道館ライブを目指してレコード集めに奔走する、
立身出世のアクションゲームです。
芸能界の頂点を目指す、熱い物語…のはずが、
邪魔してくる敵キャラクターたちが、
あまりにも「芸能界の闇」をリアルに描き出しているんです。
- 演歌歌手のようなおばさんが体当たりしてくる
- きゃぴきゃぴしたアイドルが体当たりしてくる
- そのアイドルの後ろには、射程無限のフラッシュ攻撃を飛ばすカメラ小僧
- 親衛隊らしき暴走族が爆弾を投げてくる
- 黒服を着た裏稼業の人間が包丁を飛ばしてくる
「芸能界はこんなにも素敵な世界だよ」というダークなメッセージが、
ひしひしと伝わってきます。
もし「将来はアイドルになりたい!」と夢見ていた子供たちが
このゲームをプレイしたら、「アイドルになるの、諦めます…」と、
親にとっては待望のセリフが聞けるかもしれません。
アイドルにはカメラ小僧がつきもの…そんなリアルすぎる敵の配置が、
このゲームを最高にシュールでリアルにしているんです!
なぜ今、『花のスター街道』をプレイすべきなのか?
- 「開始5分でぶん投げる」伝説を体験したいなら!
このゲームが面白いかどうかは、あなたの「狂ったゲームが好きかどうか」にかかっています。バカゲー的なアクションゲームとしては最高に楽しめますが、一般的な「面白いゲーム」とは一線を画します。しかし、「99%の人がぶん投げた」という伝説を、ぜひその手で体験してみてください。
- 究極の難易度を乗り越えたい「ゲーマー」なら!
最終ステージはアメリカの舞台だそうですが、あまりの難しさに3面までしか行けないプレイヤーがほとんどです。キャラクターが大きいアクションゲームにうんざりしている人もいるかもしれませんが、このゲームはそんなあなたの挑戦を待っています。
- 友達との「話のネタ」が欲しいなら!
「こんな変なゲームがあるんだぜ…」と友達に話すには最高のバカゲーです。飲み会の席で、このゲームの理不尽さを語れば、きっと盛り上がるでしょう。
バカゲーが好きで、難しいゲームが好きで、そしてアイドルが好きなら絶対におすすめ!
今すぐ『花のスター街道』を手に入れて、あなたの「アイドルになりたい」夢を、
この伝説のバカゲーで打ち砕かれてみませんか?
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