モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ファントムブレイブ なぜ誰もこのゲームをやらない!?

やりこみゲームの金字塔「ファントムブレイブ」:無限の可能性を秘めたRPG

期待せずに手にしたゲームが、忘れられない傑作だった。

 

多くのゲーマーがそう語るのが、

日本一ソフトウェアが開発した「ファントムブレイブ」です。

 

日本一ソフトウェアは、

「エンディングを見てからが、本当のゲームスタート」という言葉が象徴するように、

本編クリア後のやりこみ要素がゲームのメインになるほど膨大なボリュームを誇ります。

 

本編クリアに30時間、やりこみ要素だけで100時間以上を費やせるという、

驚異的なプレイ時間を提供します。

 

PlayStation 2全盛期の発売当時、「ファントムブレイブ」は

多くの大作に埋もれてしまい、知名度は高くありませんでした。

 

しかし、ワゴンセールでひっそりと置かれていたこのゲームを手に取ったプレイヤーは、

その奥深さに瞬く間に魅了されたのです。

 

 

やりこみ要素の極致:キャラクター育成とアイテム収集

 

ファントムブレイブ」は、

プレイヤーを飽きさせない豊富なやりこみ要素で満たされています。

 

その核となるのは、「究極のキャラクター育成」「魅力的なアイテム収集」です。

 

独自の育成システム

このゲームの育成システムは、一般的なRPGとは一線を画します。

 

キャラクターのレベルアップだけでなく、

特定の条件を満たすことで能力を強化したり、

様々な要素を組み合わせて独自の能力を持たせたりすることができます。

 

例えば、「コンファイン」と呼ばれるシステムは、

キャラクターをフィールド上のオブジェクトに憑依させることで、

そのオブジェクトの能力を利用できるというものです。

 

このシステムを駆使することで、単なるレベルアップだけではない、

戦略的な育成が可能となります。

 

アイテム収集とアイテム育成

アイテムも単なる消費アイテムではありません。

 

戦闘で敵から手に入れたアイテムを強化したり、合成したりすることで、

さらに強力なアイテムを作り上げることができます。

 

プレイヤーは、数多くのアイテムの中から、最強の組み合わせを探求し、

コレクションする楽しみを味わえます。

 

 

終わりなき冒険:やりこみダンジョンの魅力

 

ファントムブレイブ」は、エンディングを迎えてからが本番です。

 

クリア後には「やりこみダンジョン」が登場し、

プレイヤーは無限に続くかのような冒険に挑むことができます。

 

このダンジョンでは、

本編では入手できなかった強力な隠しアイテムや、

ユニークな能力を持つ隠しキャラクターが待ち受けています。

 

ダンジョンを潜っていくことで、キャラクター育成の可能性がさらに広がり、

ゲームの奥深さを体験できます。

 

 

音楽と隠し要素の発見

 

ファントムブレイブ」は、ゲームシステムだけでなく、

その音楽の素晴らしさでも高く評価されています。

 

壮大で美しいBGMは、

プレイヤーの冒険を盛り上げ、サウンドトラックも非常に人気があります。

 

一方で、本作の隠し要素は非常に分かりにくいという問題点も指摘されていました。

 

インターネットや攻略本が普及していなかった当時、

隠し要素を見つけるのは困難でしたが

四コマ漫画が攻略本の代わりとなり、

プレイヤーに隠された情報を教えてくれるというユニークなエピソードもありました。

 

期待せずに手にしたゲームが、最高の体験をもたらし、

プレイヤーを物語や音楽、そしてゲーム攻略に没頭させる。

 

ファントムブレイブ」は、

やりこみゲームの魅力を存分に楽しめる、日本一ソフトウェアが誇る隠れた名作です。

 

 

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