モンスターに追いかけられることだけに特化した ガチすぎるホラーゲーム
[女神転生の一般人の気持ちになれる 地下街が舞台の 怖すぎるホラーゲーム]
1998年発売
ジャンル ホラーアドベンチャー
参考価格 3600円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 6時間くらい
どんな人におすすめ
ホラーアドベンチャーが好き
クロックタワーが好き
バイオハザードが好き
怖いゲームが大好物
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
開始5分で ヤバいゲームだと理解する
ダークメサイアの感想です( `―´)ノ
このダークメサイアですが、
1998年にアトラスから発売された、
プレイステーション専用のアドベンチャーゲームでした。
そんなゲームの目的は
地下鉄に乗っていた主人公
不慮の事故によって地下に閉じ込められてしまう
ここから、
地下街を舞台にした、恐怖の大冒険が始まっていく。
最高の内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなホラーアドベンチャーで
遊んでいる感覚としては、
複雑な地下を探索しながら、
情報やアイテムを探していき。
出口への道を探していく。
探索型のホラーアドベンチャーになっていました。
今作ならではのシステムで言いますと、
「主人公は何もできない」という厄介すぎる設定になっていまして。
モンスターに出会ったら、
「ただひたすらに逃げるしかない」というのが凄かったです。
その代わりに
モンスターの位置が分かるエスパー少女だったり
モンスターを攻撃してくれる連続殺人犯だったり
色々な仲間がいますからね。
一般人の主人公が
個性的な仲間に助けられながら
地上への脱出を目指していく
怖くて
怖くて
とにかく怖い
プレイステーションを買ってでも遊ぶ価値のある
最恐のホラーアドベンチャーをお楽しみください。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
3600円
ダークメサイアのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
探索型アドベンチャーとして 超最高
まず紹介したいのが、
アドベンチャーゲームとしての面白さについてです。
何もできない主人公が
薄暗い地下道を、
ただひたすらに冒険していく
ウィザードリィ好きにはたまらない設定なのですが。
探索型アドベンチャーとしても、
かなりの名作だったと思います。
基本的には、
おつかい系のアドベンチャーゲームなのですが。
どこでモンスターが襲ってくるか、
一切分からないですからね。
「何もできない、一般人だからこその恐怖」を
思う存分味わうことができました。
その一般人を助けるために、
優秀な仲間が用意されているとはいえ、
万能ではないですからね。
(一人しか仲間にできない)
逃げるしかできないという事が、
いかに怖いのかを表現してくれた。
プレイステーションを代表する、
探索型アドベンチャーになっていくのでした。
ずっと心臓が痛い 最恐のホラーアドベンチャー
次に紹介したいのが、
ホラーゲームとしての面白さについてです。
今作を簡単に表現するならば
真っ昼間に
友達とわいわい遊んでも
超絶怖い
そんなホラーゲームだったでしょうか。
これが
深夜に
一人で
窓を開けながら遊ぶ
だったら、発狂するレベルですからね。
探索型のホラーゲームとしては、
初代クロックタワー並みの怖さになっていました。
一応の優しさとして、
モンスター自体はそれほど怖くはありません。
(ドラゴンボールに出てきそうでかっこいい)
なのですが、
追いかけられるというのが、
異常な怖さになっていまして。
ずっと心臓が痛いは
ストレスで、まぶたがピクピクするは
喉はからからになるはで、
肉体的にも精神的にもダメージを与えてくる、
かなりの恐怖を体験することができました。
お化けも出てきませんし
モンスターも別に怖くはないのに
なぜか、異常な怖さを体験できた
伝説の一本をあなたに捧げます( `―´)ノ
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな、是が非でも遊んで欲しい、名作ホラーアドベンチャーですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
仲間を複数連れていきたい
結局はここに尽きますよね。
難易度が大幅に下がってしまうのは理解できるのですが。
それで丁度いいくらいですからね。
この絶妙なバランスが、
ホラーゲーム屈指の神ゲーを生み出したのもわかるのですが。
もう少し優しくても良かったのかなと、
泣きながら思うのでした。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
だいたい20分間隔くらいで、セーブが出来ますからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
プレイステーションを持っていないのであれば
今ならば3000円くらいで本体が買えますからね。
ホラーゲーム専用機として、そろそろいかがでしょうか。
クリアできるのか不安というのであれば
精神をすり減らしながら、頑張ってください。
ダークメサイアのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
プレイステーションのホラーゲームを代表する、
伝説の1本ですからね。
ここは、大幅なプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版もリメイク版も発売されていませんからね。
ここも、大幅なプラスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは、少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
まあまあは売れたでしょうからね。
ここは、まあまあマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
70%です。
3600円ですからね。
プレミアソフトになるには、
間違いないのかなと思います。
そうでなくても、
アトラス発売のゲームを
コンプリートしたい人も多いでしょうからね。
「え?ホラーゲーム発売してたの!!」なんて未来が、
鮮明に見えますので。
色々なアトラスゲームを集めて、
今後の値上がりに期待していきましょう(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
最恐のホラーゲームをあなたに遊んで欲しい
それこそが、今急いで3600円で買う理由です
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もっと沢山読みたいという方は、率先してお願いします( `―´)ノ
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完品状態 3600円
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