物語も 音楽も 見た目も 全てが美しい 知る人ぞ知る名作ゲーム
[連れ去られたお嬢様を救い出すために バケモノだらけの不気味な城に挑んでいく]
[バンパイアハンターD ビクター プレイステーション]
1999年発売
ジャンル アクションアドベンチャー ホラー
参考価格 1960円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 だいたい6時間くらい
どんな人におすすめ
バイオハザード系が好き
鬼武者系が好き
悪魔城ドラキュラが好き
バンパイアハンターDが好き
中世ヨーロッパの雰囲気が好き
美しいゲームが好き
これらの条件に当てはまるのであれば 名作ゲームに必ずなる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「バンパイアハンターD」というアクションアドベンチャーです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
原作を知らなくても 感動できるのが凄かった
バンパイアハンターDの感想です( `―´)ノ
バンパイアハンターDとはどんなレトロゲーム?
このバンパイアハンターDですが、
1999年にビクターから発売された
そんなゲームの目的は
娘を助け出してほしいと依頼された主人公が
吸血鬼が住む不気味な城に挑んでいく
こんな始まりになっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなアクションアドベンチャーで
似たタイプのゲームで言いますと、
モンスターだらけの不気味なお城を探索しながら
バケモノを蹴散らしたり
謎を解いたり
凶悪なボスと戦っていく
中世ヨーロッパ版のバイオハザードといった感じでしょうか。
大人気小説
バンパイアハンターDの初のゲーム化作品ですからね。
バンパイアハンターDファンには
かなりたまらない作品だったと思うのですが。
原作を知らない私がプレイしても、
すぐにこの世界に入っていけましたからね。
大ファンの方にも
原作を知らないホラーゲーム好きにも遊んで欲しい
プレイステーション1を代表する
とびきり美しいアクションアドベンチャーなのでした
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
1960円
バンパイアハンターDのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
物語も 音楽も 見た目も 全てが魅力的だった
まず紹介したいのが、
全てが美しいという、とてつもない衝撃でしょうか。
吸血鬼にさらわれたお嬢様を助け出すために、
怪物だらけの不気味な城に挑んでいくという、
王道の始まりになっているのですが。
操作する主人公が
とてつもなく美しく描かれていまして。
まずは主人公に痺れるというのが
今作の始まりになっていたと思います。
遊んでいる内容としては、
ほぼバイオハザードなんですけどね。
中世ヨーロッパ風の
不気味なお城を探索するという、
悪魔城ドラキュラの様な雰囲気も最高でしたからね。
あの雰囲気が好きな人には、
こんなにも贅沢なアクションアドベンチャーもなかったです。
更に良かったのが、
物語のクオリティの高さも
今作の売りの一つになっていまして。
主人公も
味方も
敵キャラも
全てが魅力的というのが本当に良かったです。
バイオハザード系の作品で多いのが、
設定が異次元すぎて、あまり感情移入できないという事があるのですが。
今作の場合は、
登場するキャラクターたちが物凄く魅力的に描かれていますからね。
進めば進むほど、
どんどんこの世界に引き込まれていくというのが、
アクションアドベンチャーとしての面白さを
何倍にもアップさせていたのではないでしょうか。
更に更に凄かったのが、
流れる音楽も最高になっていまして。
ゲーム音楽を楽しむというだけでも、
今作を遊ぶ価値はあったと思います。
敵との戦闘が難しいとか
謎解きが結構大変とか
まあまあ困った部分もあるにはあるのですが、
それを補うほどの、圧倒的な美しさが溢れていましたからね。
美しすぎるアドベンチャーゲームとして、
一生私の心に残り続けていくのでした。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな、美に特化したアドベンチャーゲームなのですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
ホラーアドベンチャーとしても
ちゃんと素晴らしかったと思うのですが、
RPGだったとしても、神ゲーになれたと思います。
色々な仲間とパーティーを組んで進んでいく、
ウィザードリィタイプのRPGでもいいですし。
主人公一人で、モンスターをなぎ倒していく、
ディアブロタイプのRPGでもいいですし。
バンパイアハンターDの世界観でRPGを楽しめたとしたら、
とてつもなく面白いゲームになれたでしょうからね。
RPGとの相性抜群だっただけに、
物凄く遊んでみたかったなと今になって思うのでした。
なんだったら、
レベルの概念をプラスしてくれるだけで満足でしたからね。
是非ともリメイクしてください( `―´)ノ
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
これ系のゲームには珍しく
いつでもセーブができますからね。
いつでも好きなタイミングで止められるというのは、
嬉しい部分だったのかなと思います。
プレイステーションを持っていないのであれば
今ならば1000円くらいで本体が買えますからね。
HDMI変換器とセットで買うことで、
かなり楽に遊べるのではないでしょうか。
クリアできるのか不安というのであれば
難易度を自分で選ぶことが出来ますからね。
アクションアドベンチャーが苦手な人は、
まずはイージーモードで遊んでみてください。
バンパイアハンターDのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
大味な部分もありますが、ちゃんと面白いですからね。
ここは、まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版が発売されていますので、
ここは、まあまあマイナスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
ベスト版も合わせると、ほんのりは売れたでしょうからね。
ここは、まあまあプラスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
30%です。
昔の印象では、
それほど高いゲームではなかったんですけどね。
ベスト版ともなりますと、
ちょっとしたプレミアソフトになっていますからね。
高値の花になってしまう前に、
早めのキープをお勧めします( `―´)ノ
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
原作を知らなくても楽しめる 美しい名作ホラーアドベンチャー
それこそが、今急いで1960円で買う理由です
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