ちゃんとしたプロレスゲームを遊べたのは かなりの収穫だった
[オリジナルのレスラーを作って チャンピオンを目指していこう]
[THE・プロレス D3パブリッシャー プレイステーション]
1999年発売
ジャンル プロレス スポーツ
参考価格 500円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 飽きるまでどうぞ
どんな人におすすめ
プロレスが好き
プロレスゲームが好き
オリジナルのレスラーを作るのが好き
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「THE・プロレス」というプロレスゲームです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
自分好みのレスラー作って 思う存分暴れよう
THE・プロレスの感想です( `―´)ノ
THE・プロレスとはどんなレトロゲーム?
このTHE・プロレスですが、
1999年にD3パブリッシャーから発売された、
プレイステーション専用のプロレスゲームでした。
そんなゲームの目的は
色々なレスラーを使用して
思う存分プロレスを楽しんでいく
こんな内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなプロレスゲームで。
遊んでいる感覚としては、
「ファイヤープロレスリング」というよりも、
「闘魂列伝」や「ジャイアントグラム」が近かったでしょうか。
巨大なレスラーが
打撃や投げ技、関節技などで相手にダメージを与えて
3カウントを勝ち取っていく
ガチで痛そうな、
迫力あるプロレスゲームになっていました。
今作ならではのシステムで言いますと
ライフゲージがある
頭や腕など、
パーツごとにダメージの蓄積が表示されている
オリジナルのレスラーを作れる
などが、今作ならではのシステムだったでしょうか。
シンプルシリーズですからね、
ただプロレスを戦うだけかと思ったんですけどね。
遊びごたえ抜群ですからね。
シンプルシリーズとあなどるなかれ
意外と、プロレスゲームの上位に食い込む
知る人ぞ知る、名作プロレスゲームをお楽しみください。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
500円
THE・プロレスのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
プロレスゲームとしての面白さ
まず紹介したいのが、
プロレスゲームとしてどうなの?という所です。
ライフゲージが見える
パーツごとに、ダメージの蓄積が分かる
使った技が下に表示される
なんて感じで、
かなりわかりやすいプロレスゲームになっていまして。
プロレスゲーム単体として見ても、
かなりの名作ゲームだったと思います。
選べるレスラーも、結構な数が用意されていますからね。
仮に、エキシビションモードだけだったとしても、
今作は優秀なプロレスゲームになれたのかなと思います。
更に面白かったのが、
色々な技にKOの設定もされていまして。
一撃必殺も用意されているという所も、
今作のハラハラドキドキを、大幅にアップさせてくれますからね。
逆転の要素もちゃんとある、
名作プロレスゲームをお楽しみください。
細かくレスラーを作れるのは かなりのプラスポイント
次に良かったのが、
レスラーを作れる嬉しさですよね。
体格を決めて
ステータスを振り分けて
立ち技を決めて
掴み技を決めて
ダウン攻撃を決めて
必殺技を決めて
なんて感じで、
かなり細かく、自分好みのレスラーを作れるようになっていまして。
ただレスラーを作っているだけでも、
最高に遊びごたえのあるモードになっていました。
更に良かったのが、
作ったレスラーを使用して、
チャンピオンを目指していくモードも楽しむことが出来ますからね。
色々なレスラーを作って
熱い物語を展開させていく
これぞプロレスという面白さを体験してください。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな、シンプルシリーズなのに、めちゃめちゃ遊べる今作ですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
もっと遊びたかった
結局はここに尽きますよね。
シンプルシリーズに、
そこまで期待してはいけないのでしょうが。
ちゃんとしたプロレスゲームでしたからね。
色々なエディットパーツが用意されていて
もう3倍くらい、やりこめるモードがあったとしたら
「きっとプロレスゲームの天下を取れたんだろうな…」と、
素晴らしいゲームだっただけに、より思ってしまうのでした。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
いつでもセーブができますからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
プレイステーションを持っていないのであれば
今ならば3000円くらいで本体が買えますからね。
プロレスゲーム専用機として、そろそろいかがでしょうか。
クリアできるのか不安というのであれば
難易度も変更できますからね。
難しいと感じたのならば、
イージーモードで、このゲームに慣れてみてください。
THE・プロレスのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
音とか、見せ方とか、
マジで素晴らしいですからね。
ここは、まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版もリメイク版も発売されていませんからね。
ここは、大幅なプラスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは、少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
まあまあは売れたでしょうからね。
ここは、まあまあマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
30%です。
定価1500円ですからね。
もう1000円上がったら、立派なプレミアソフトです。
ただ、この1000円が至難のわざですからね。
色々なシンプルシリーズをかき集めて、
今後の値上がりに期待していきましょう(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
いいプロレスゲームは マジで熱くなれる
それこそが、今急いで500円で買う理由です
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