モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ハードボイルドな物語が楽しめる 隠れた名作麻雀ゲーム ロジック麻雀・創龍の感想

ハードボイルドな物語も楽しめる 名作麻雀ゲーム

 

[色々と設定して 最強の雀士を作り上げていく 新感覚の麻雀ゲーム]

[ロジック麻雀・創龍  日本一ソフトウェア  プレイステーション]

 

1996年発売  

ジャンル  麻雀 アドベンチャー

参考価格    1100円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  エンディングまでで3時間くらい

どんな人におすすめ  

麻雀が好き

麻雀ゲームが好き

色々と考えるのが好き

これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ロジック麻雀・創龍」という麻雀ゲームです。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

二つの違う角度から アプローチしてくる

ロジック麻雀・創龍の感想です( `―´)ノ

 

 

 

ロジック麻雀・創龍とはどんなレトロゲーム

 

このロジック麻雀・創龍ですが、

1996年に日本一ソフトウェアから発売された、

プレイステーション用の麻雀ゲームでした。

(スイッチでダウンロード配信もされています)

 

 

そんなゲームの目的は

 

青年実業家の主人公が

 

親友を助け出すために

 

個性豊かな雀士と対決していく

 

最高に熱い始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな麻雀ゲームで、

イカサマなどがない、ガチの麻雀ゲームを楽しむことができました。

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

ストーリーモードが用意されている

 

色々な設定をして、

自分だけのオリジナルの雀士を作ることが出来る

 

こんな二つのモードが面白かったです。

 

普通に麻雀をするだけでも面白いんですけどね。

 

他のゲームとの違いを出せませんからね。

 

ハードボイルドな物語を楽しんでもいいし

 

色々な項目を設定して、

個性豊かな雀士を作り上げてもいい

 

プレイステーションだからこそできた、

新時代の麻雀ゲームをお楽しみください。

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1100円

 

 

 

ロジック麻雀・創龍のいい所をガンガン書いていこう

 

ここからは、

このゲームの良かった所を書いていきますので、

「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。

 

池上遼一さんの様な ハードボイルドな世界感が最高

 

まず紹介したいのが、

ストーリーモードの面白さです。

 

青年実業家の主人公が

 

親友を助け出すために

 

自慢の麻雀のテクニックで、

色々な雀士をなぎ倒していく

 

これぞ麻雀漫画という王道の内容になっていまして。

 

最高に渋くて、最高に熱かったです。

 

麻雀ゲームなのに、

普通に血とか出ますからね。

 

ただひたすらに麻雀を打って

 

濃厚な物語を堪能していく

 

池上遼一さんの匂いを感じることが出来た

 

かなり大人向けの、ストーリーモードが最高でした。

 

 

個性豊かな雀士を作って 色々遊ぼう

 

次に良かったのが、

オリジナルな雀士を作れるという、

画期的なシステムです。

 

どのくらいの頻度で鳴くのか

 

カンはするのか

 

リーチはかけるのか

 

なんて大まかな設定から

 

打っている中で、どの牌に重きを置くのか

 

なんて細かな設定まで、

いろいろと設定することが可能になっていまして。

 

七対子が好みの雀士、とか

 

国士無双が好みの雀士、とか

 

好き勝手に作り上げることが可能になっていますからね。

 

「あの漫画のキャラはこうだったよな?」と思いながら、

キャラメイクを楽しめるというのも、今作の魅力だったと思います。

 

更に凄かったのが、

「そのキャラでストーリーモードに挑むこと」も可能になっていまして。

 

作った雀士を観戦しながら、

ストーリーモードを楽しめるというのは凄かったです。

 

ただ見ているだけですからね。

 

最強の雀士を目指して

 

あれこれ考えていく

 

今作独自の面白さを体験してください。

 

 

ここがこうだったら 最高のゲームになれた

 

そんな二つの角度からのアプローチが楽しい今作ですが。

 

ここがこうだったら、

もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を

これから書いていきたいと思います。

 

若干主人公補正があったのかな?

 

イカサマなしの、ガチの麻雀ゲームなのですが。

 

結構な頻度で、役満が出てきまして。

 

他のゲームに比べると、

「若干主人公が勝ちやすくなっていたのかな?」と、思ったりもしました。

 

敵も役満をあがってきますので、

わりと出やすい設定になっているのかもしれませんが。

 

敵に役満をあがられたのに、

普通にトップを取れたりしましたからね。

 

そこには、いったん目をつぶって、

圧倒的な運のパワーで、大暴れしてみてください。

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

半荘が、だいたい20分ほどで終わりますからね。

 

寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。

 

 

プレイステーションを持っていないのであれば

 

今ならば3000円くらいで本体が買えますからね。

 

麻雀ゲーム専用機として、そろそろいかがでしょうか。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

エンディングまで一度も負けませんでしたからね。

 

普通に打っていれば、

そのままエンディングまでいけるかと思いますので、

安心して遊んでください。

 

 

 

ロジック麻雀・創龍のまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

無心で遊べますからね。

 

ここは、まあまあプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ベスト版もリメイク版も発売されていますからね。

 

ここは、大幅なマイナスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました

 

プレイ動画で満足できる?

 

動画を見ることで、

どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。

 

ここは、少しプラスです。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

ベスト版も含めると、まあまあ売れたでしょうからね。

 

ここは、まあまあマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は

 

 

 

10%です。

 

1100円という値段は、

プレイステーションの麻雀ゲームの中では、

上位のランクだと思いますし。

 

日本一ソフトウェアのゲームを集めている人も

数多くいますからね。

 

「とりあえず買っておくか」という連続が、

今の1100円という値段になっていると予想しています。

 

ベスト版が複数発売されていても、この値段ですからね。

 

色々な日本一ソフトウェアのゲームを集めて

今後の値上がりに期待していきましょう(/・ω・)/

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

ハードボイルドな物語が楽しめる 隠れた名作麻雀ゲーム

それこそが、今急いで1100円で買う理由です

 

 

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完品状態    1100円

 

 

 

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