より面白く よりパワフルになって帰ってきた 数百時間は余裕で遊べるＲＰＧ
[建築家の主人公が 色々なダンジョンを作成して この世界の危機を救っていく]
２００７年発売
ジャンル アクションＲＰＧ シミュレーション
参考価格 １２７０円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 エンディングまで３５時間くらい
どんな人におすすめ ザコンビニやディアブロが好きならば 一生遊べる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
２０２３年の目標として、
通販で格安のレトロゲームを買いまくるというのを掲げていますが。
（２０２３年だけで１２１６タイトル買いました）
沢山集めたんですからね
ガンガン遊んでいきましょう( ｀―´)ノ
そんなゲーム達の中で、
今回感想を書きたいなと思ったのが
「クロニクルオブダンジョンメーカー２」というＲＰＧです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか？を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
システムの圧倒的な面白さと沢山のやりこみ要素に完敗
クロニクルオブダンジョンメーカー２の感想です( ｀―´)ノ
クロニクルオブダンジョンメーカー２とはどんなレトロゲーム？
このクロニクルオブダンジョンメーカー２ですが、
２００７年にタイトーから発売された
プレイステーションポータブル専用のアクションＲＰＧでした。
そんなゲームの目的は
建築家の主人公となり
色々なダンジョンを作成して
お宝を集めたり、凶悪なボスを退治していく
こんな始まりになっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなアクションＲＰＧで、
遊んでいる感覚としてはディアブロに近かったと思います。
沢山のモンスターを蹴散らし
そのモンスターが持っている食材や装備品を集めて
最強の冒険者を目指していく
王道のディアブロライクＲＰＧになっていました。
更に面白かったのが
自分でダンジョンを作成できるという画期的なシステムでした。
通路を伸ばせば、
コウモリや野犬が住み着いて
空き部屋を設置すると、
コボルトやオークが住み着いて
座敷を設置すると、
サムライが住み着いて
なんて感じで、
どの部屋を設置するかによって、
登場するモンスターが変化するようになっていますからね。
ここには、墓場を置いて
ここには、畑を置いて
ここには、宝箱を設置して
なんて感じで、
ザコンビニを遊んでいる様な面白さもあって最高でしたね。
前作からの変更点で言いますと
モンスターやアイテム、設置できる部屋が大幅に増えた
ダンジョンにペットを連れていけるようになった
火や水など、属性の概念が増えた
などが前作からの変更点だったでしょうか。
前作も相当面白かったのですが、
それ以上に色々とパワーアップして帰ってきましたからね。
ウィザードリィ好きにも
ディアブロ好きにも
ザコンビニ好きにも遊んで欲しい
ＰＳＰを買ってでも遊ぶ価値がある
知る人ぞ知る、名作ＲＰＧなのでした
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
１２７０円
クロニクルオブダンジョンメーカー２のいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
沢山のアイテムと沢山のモンスターに痺れる
まず紹介したいのが、
アイテムを集めるのがより面白くなってきたところでしょうか。
今作を簡単に説明するならば
沢山のモンスターを退治して
沢山のお宝を集める
こんな感じなのですが。
モンスターの種類も大幅にアップしましたし
アイテムの種類も、これまた大幅にアップしましたからね。
今作のどこに注目して遊んで欲しいのかと言われれば、
アイテム集めがより面白くなったという所に尽きると思います。
新しいモンスターを見るたびに
「どんなアイテムを落とすんだろう(*´▽｀*)」と
最高にワクワクできますからね。
「クロニクルオブダンジョンメーカーってやっぱり凄いんだな」と、
改めて感動するのでした。
仲間がいるという最高の追加要素
次に紹介したいのが、
仲間が増えたです。
前作では、
一人でダンジョンを冒険していましたが。
今作からは、
色々なモンスターに変身できるペットも
連れていくことが可能になっていまして。
このシステムも最高でした。
今作の特徴として、
料理を食べてパワーアップするというシステムになっているのですが。
（お肉を食べて力を上げる、みたいな感じ）
相棒のペットはと言いますと、
王道のレベルアップのシステムになっていまして。
最高にありがたかったです。
何千、何万というモンスターを
ひたすらに倒していくゲームですからね。
冒険しているだけで、
どんどんレベルアップしていくというのは、
地味ながらも、最高のセールスポイントだったのかなと思います。
全てを極めようと思ったら、余裕で数百時間はかかる
最後に紹介したいのが、
とことんまでやりこめるゲームという所です。
全てのクエストをクリアして
全てのアイテムを集めて
変身できるモンスターをコンプリートして
そのモンスターのレベルをマックスまで上げる
なんて感じで、
本編クリア後もとにかく遊びつくせるというのは凄かったです。
アイテムを全然落とさない、とか
モンスターが強い、とか
クエストを全然クリアできない、とか
辛い要素も沢山あるんですけどね。
お目当てのアイテムをゲットした時の感動は、
どんなゲームにも負けない凄さがありますからね。
沢山の辛さも込みで、
今作を愛し続けて欲しいなと思います。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
１回の冒険で言いますと、
５分から２０分程度で終わりますからね。
「今日は３周して終わろう」と区切りをつけやすいのも良かったです。
次に何をすればいいのかも教えてくれますからね。
気長に愛してください。
ＰＳＰを持っていないのであれば
ＰＳＰだけで、
三作のクロニクルオブダンジョンメーカーが発売されていますからね。
ダンジョンメーカー専用機にするのもありなのかなと思います。
ＤＳでも発売されていますので、
ＤＳを持っているのであれば、そちらもどうぞ。
クリアできるのか不安というのであれば
エンディングまで行くのは、
攻略に頼らなくてもいけると思いますので、
そこら辺は安心してどうぞ。
クロニクルオブダンジョンメーカー２のまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い？
面白いです
結構な辛さはあるものの
ハマってしまうと抜け出せなくなりますからね
ここはまあまあプラスです。
これ以外でも遊べる？
リメイク版もベスト版も発売されていませんからね。
ここは大幅なプラスです。
プレイ動画ってある？
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる？
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは少しプラスです。
売れた？
正確な本数は分かりませんが、
前作ほどは売れなかったでしょうからね。
ここはまあまあプラスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが３年以内にプレミアソフトになる確率は
３０％です。
前作同様に、
渋くてダークなゲームというのは、
今後値上がりする要素の一つになっていくと思いますので。
今の内に、ＰＳＰの三作を集めておくのをお勧めします。
クロニクルオブダンジョンメーカー１を買った時は、
「三作目どうしようかな」と敬遠していたのですが。
遊んだ瞬間に、
「これは行ける( ｀―´)ノ」となりましたからね。
三作セットでお楽しみください(*´▽｀*)
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
それこそが、今急いで１２７０円で買う理由です
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もっと沢山読みたいという方は、率先してお願いします( ｀―´)ノ
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