１と２と七魂を連続で遊んだけど ずっと面白いんだから凄い
[ダンジョンを作製できる能力を持った主人公が 魔王を退治するために奮闘していく]
[七魂・クロニクルオブダンジョンメーカー ジェンタープライズ PSP]
２００９年発売
ジャンル アクションＲＰＧ シミュレーション
参考価格 １１００円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 エンディングまでで５０時間くらい
どんな人におすすめ ストイックな作品が好きならば 絶対にハマる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
２０２３年の目標として、
通販で格安のレトロゲームを買いまくるというのを掲げていますが。
（２０２３年だけで１２１６タイトル買いました）
沢山集めたんですからね
ガンガン遊んでいきましょう( ｀―´)ノ
そんなゲーム達の中で、
今回感想を書きたいなと思ったのが
「七魂・クロニクルオブダンジョンメーカー」というアクションＲＰＧです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか？を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
めちゃくちゃ腹が立つのに それを上回るくらい めちゃくちゃ面白い
七魂・クロニクルオブダンジョンメーカーの感想です( ｀―´)ノ
七魂・クロニクルオブダンジョンメーカーとはどんなレトロゲーム？
この七魂・クロニクルオブダンジョンメーカーですが、
２００９年にジェンタープライズから発売された
ＰＳＰ専用のアクションＲＰＧでした。
そんなゲームの目的は
ダンジョンを作製できる能力を持った主人公が
色々な依頼を受けながら
伝説の魔王をダンジョンに呼び込もうとする
こんな内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなアクションＲＰＧで、
似たタイプのゲームで言いますとディアブロが近かったと思います。
ゴブリンやオークやスケルトンなどなど、
様々なモンスターを蹴散らしながらお宝を集めていき
最強の冒険者を目指していく
王道のディアブロライクＲＰＧになっていました。
今作が更に凄いのが、
冒険するダンジョンを自分で作って行くというのが素晴らしく。
空き部屋を置けば、ゴブリンやオークが住み着き
墓場を置けば、スケルトンや火の玉が住み着き
座敷や茶室を置けば、侍が住み着く
なんて感じで、
自分が呼びたいモンスターを集めながら、
ダンジョンを巨大にしていくというのが最高でした。
今作からのシステムで言いますと
仲間の数が大幅に増えた
食事をしてステータスをアップさせていくのは同じだけど、
武器の熟練度が搭載されたので、
戦えば戦うほど強くなれるようになった
色々と快適になった
などが、今作からの変更点だったでしょうか。
１も２も最高のゲームだったんですけどね
「ここがこうだったら、最高だったのにな…」という部分があるのも事実でした。
そんな部分を大幅に改善しつつ、
それ以上に面白くなって帰ってきましたからね。
ディアブロ好きにも
ウィザードリィ好きにも
ザコンビニ好きにも遊んで欲しい
ＰＳＰを代表する、
知る人ぞ知る、最高のアクションＲＰＧなのでした
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
１１００円
七魂・クロニクルオブダンジョンメーカーのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
仲間がとんでもなく多い幸せ
前作で嬉しかったことで言いますと、
相棒ができたというのは最高でした。
食事でしかパワーアップできない主人公に比べて、
戦えば戦うほどレベルが上がっていきますからね。
主人公はまあまあなのに、
相棒はめちゃくちゃ強いというのは最高でした。
そんな仲間の種類が、
とにかく多くなって帰ってきたのが
今作の最高に面白い所でした。
七魂というタイトルの通りに、
七つの魂がオーブに封じ込められていまして。
ダンジョンをクリアしていくごとに
魔法使いだったり、戦士だったり、悪魔だったり、
どんどん仲間が増えていくというのが面白かったです。
たった一人で冒険していたのに。
沢山の仲間を引き連れて、大冒険できますからね。
仲間を育成しているだけで楽しいという所も、
今作の面白さをアップさせてくれたのかなと思います。
いろいろと快適になって帰ってきた
次に紹介したいのが、
かなり遊びやすくなって帰ってきた所でしょうか。
仲間が沢山いるので、戦闘が楽になった、とか
モンスターがまあまあアイテムを落とすようになった、とか
お金がかなり貯まるようになった、とか
食事でのステータスアップがかなり強力になった、とか
「ここがこうだったら最高のゲームなのにな…」という部分が
大幅に改善されていまして。
「え！こんなに優しくていいんですか！！」と何回もなります。
ただ、それでも難しいゲームですからね。
クロニクルオブダンジョンメーカーならではの
理不尽を残しつつも
ディアブロライクＲＰＧとして、
何倍も素晴らしい作品になって帰ってきた
そんな作品を楽しんでほしいなと思います。
エンディングまでで５０時間
最後に紹介したいのが、
ボリューム感がとんでもなくアップして帰ってきた所です。
１も２も、
エンディングまではわりとサクッと行けるゲームだったと思うのですが。
今作に関して言いますと、
ＰＳＰのＲＰＧの中でも、トップクラスに入るくらい
長時間遊べる作品になっていました。
沢山のモンスターを発見する、とか
巨大ボスを倒さなければならない、とか
目標を達成しないと、次の階に行けなくなっていますからね。
ああでもない、こうでもないと、ダンジョンの事を考え
１０時間かかって、お目当ての巨大ボスに来てもらう
この快感を味わった時に、
「ああ、一生遊んでいたい…」と思わされてしまうのでした。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
１５分くらいでダンジョンを一周できますからね。
寝る前にサクッと遊ぶには
最高のゲームだったのではないでしょうか。
ＰＳＰを持っていないのであれば
このゲームの為に
ＰＳＰ本体を買うのもありだと思います。
クロニクルオブダンジョンメーカーが３本も発売されていますからね。
この素晴らしい世界に、飛び込んでみてください。
クリアできるのか不安というのであれば
私は攻略を見ました。
最初は自力で頑張っていたんですけどね。
どうしてもボスを呼ぶことができませんでしたからね。
困ったら攻略を調べるのもありだと思います。
ただ、ラスボスに関しては、
自分の力で突破するしかないですからね。
時間をかけながら、
最強の冒険者を目指して頑張ってください。
七魂・クロニクルオブダンジョンメーカーのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い？
面白いです。
クロニクルオブダンジョンメーカーの集大成ですからね。
ここは大幅なプラスです。
これ以外でも遊べる？
リメイク版もベスト版も発売されていませんからね。
ここも大幅なプラスです。
プレイ動画ってある？
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる？
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは少しプラスです。
売れた？
正確な本数は分かりませんが、
そこそこは売れたでしょうからね。
ここは少しプラスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが３年以内にプレミアソフトになる確率は
２０％です。
今でも１１００円で買えますので、
まあまあ安めなのですが。
クロニクルオブダンジョンメーカー１を遊んだとしたら、
２も絶対に遊びたくなるでしょうし。
クロニクルオブダンジョンメーカー２を遊んだら、
七魂も絶対に欲しくなるでしょうからね。
「そろそろＰＳＰのＲＰＧを集めようかな」と思っているのであれば、
まずはこのシリーズを優先して欲しいなと思います。
１には１の良さがありますし
２には２の良さがありますからね。
格安で買える今の内に、
早めのキープを強く強くお勧めします( ｀―´)ノ
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
渋くてダークなゲームが好きならば 絶対に買わなければいけない神ゲー
それこそが、今急いで１１００円で買う理由です
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もっと沢山読みたいという方は、率先してお願いします( ｀―´)ノ
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完品状態 １１００円
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