モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ジャンボ尾崎のホールインワン 師匠を越えろ そんな熱い展開のゴルフゲーム

ジャンボ尾崎ホールインワンファミコンが放つ、新感覚ゴルフの魔力

プロ野球の剛腕ピッチャーから、

ゴルフ界の「ジャンボ」へと転身を遂げたジャンボ尾崎

 

その漫画のようなサクセスストーリーを彩るかのように、

彼を主役にしたゴルフゲームが、

1988年にHAL研究所からファミコンで発売されました。

 

それが『ジャンボ尾崎ホールインワンです。

 

 

ジャンボ尾崎があなたの専属キャディに!

 

本作の最大の魅力は、

ジャンボ尾崎さんがキャディをしてくれる」という、夢のような設定にあります。

 

ゴルフトーナメントで

ジャンボ尾崎さんのスコアを超えることを目指すのがゲームの主な目的ですが、

もちろんシンプルにゴルフだけを楽しむモードも用意されています。

 

しかし、このゲームは従来のゴルフゲームとは一線を画します。

 

よくある

「メーターに合わせてタイミング良くボタンを押す」タイプではありません。

 

なんと、画面左下に表示される

キャラクターの「アニメーション」に合わせてタイミング良くボタンを押すという、

当時としては画期的なシステムを採用しています。

 

キャラクターがスイングを開始したら一度ボタンを押し、

そしてドライバーがボールに当たる瞬間に再びタイミングを合わせてボタンを押す。

 

この独特な操作感が、プレイヤーに新たなゴルフの面白さを教えてくれるのです。

 

ゲームの舞台は、

西と東の2つのゴルフコース。

 

最初はシンプルなモードで腕を磨き、

その後にゴルフトーナメントへと挑むという流れです。

 

そして、最も心強いのが、

随所でジャンボ尾崎さんから的確なアドバイスがもらえること。

 

「ここはバンカーだから、サンドウェッジで行こう」

「風の向きに気をつけて打とう」など、

初めてゴルフゲームをプレイする人でも安心して楽しめる親切設計になっています。

 

ゴルフ初心者でも最高の環境でプレイできるこのシステムは、

まさにジャンボ尾崎さんの優しさが詰まっていると言えるでしょう。

 

しかし、ゴルフトーナメントに進むと、

その優しいアドバイスはピタリと止まります。

 

まるで「ここからはお前一人でやれ!」と言わんばかりの、

卒業試験のような熱い展開が、プレイヤーをさらに燃え上がらせるのです。

 

 

プロゴルファー猿も顔負け!鬼畜コースの数々

 

初めてこのゲームをプレイした時、

私は真面目なゴルフゲームだと思っていました。

 

しかし、コースを進むにつれて、

度々現れる「おかしい光景」にど肝を抜かれました。

 

かつて漫画『プロゴルファー猿』に登場したような、

グリーンがコンクリートだったり、

90%がバンカーだったりする「とんでもないコース」を彷彿とさせるような、

想像を絶するコースが次々と登場するのです。

 

例えば、

コースの70%がバンカーという絶望的なホール。

 

あるいは、グリーンの真後ろに巨大な池が待ち構えている、

まるで鬼のようなホール。

 

さらに、木が一直線に並び、

それを乗り越えなければ地獄を見る…といった、

奇想天外なコースがプレイヤーを待ち受けます。

 

特にグリーンの真後ろに池があるコースでは、

少しでもオーバーしてしまえば、そのままボールが池にドボン。

 

まさに手に汗握るスリリングな瞬間を、

あなたは何度となく味わうことになるでしょう。

 

先日、久しぶりにこのゲームをプレイしたところ、

18ホールをクリアするのに200打以上もかかってしまいました。

 

この数字が、このゲームがいかに奥深く、

そして挑戦的であるかを物語っているのではないでしょうか。

 

 

なぜ今、ジャンボ尾崎ホールインワンをプレイすべきなのか?

 

ゴルフの王様・ジャンボ尾崎さんと一緒にゴルフを楽しめるという、

当時のファミコンだからこそ実現できたこの豪華さを、ぜひ体験してほしいのです。

 

最初はジャンボ尾崎さんからゴルフの基本を学び、

最終的には、そのジャンボ尾崎さんをゴルフトーナメントで打ち負かすことを目指す。

 

この熱い展開こそが、このゲームの最大の魅力です。

 

まるで『プロゴルファー猿』のような、

鬼のような難易度と、そこから生まれる奇跡のような展開

 

それこそが

ジャンボ尾崎ホールインワン』を今すぐ遊んで欲しい最大の理由です!!

 

 

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