心理テストのゲームとしても ちょっとしたサウンドノベルとしても最高
[嫌な事件を捜査するのは さすがヴィジット]
[ザ・心理ゲーム3 ヴィジット プレイステーション]
1997年発売
参考価格 500円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 自分を知り尽くすまでどうぞ
どんな人におすすめ
心理テストが好き
サウンドノベルが好き
占いが好き
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「ザ・心理ゲーム3」という心理ゲームです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
推理アドベンチャー+心理テスト=超最高
ザ・心理ゲーム3の感想です( `―´)ノ
ザ・心理ゲーム3とはどんなレトロゲーム?
このザ・心理ゲーム3ですが、
1997年にヴィジットから発売された、
プレイステーション専用の心理テストゲームでした。
そんなゲームの目的は
色々な心理テストに答えて
自分がどんな人間なのかを知っていく
最高の内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスな心理テストで
遊べるモードで言いますと
中国の昔話や、天使のお話など、
色々な物語を読みながら質問に答えていく
ファンタジーストーリーズ
色々なイラストを見て、
質問に答えていく
ピクチャーズ
未解決事件の捜査官となり、
色々と推理していく
プロファイリング
タロットカードを引いて自分の運勢を占っていく、
タロットミステリー
なんて感じで、
色々なモードを遊べるようになっていますからね。
みんなでワイワイ楽しんでもいいし
一人で、真剣に楽しんでも文句なしだった
知る人ぞ知る、
名作心理テストをお楽しみください( `―´)ノ
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
500円
ザ・心理ゲーム3のいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
ガチな物語を読みながら 自分の奥深くに迫っていこう
まず紹介したいのが、
心理テストとしての面白さです。
色々な質問に答えて
まだ見ぬ自分に出会っていく
王道直球ド真ん中の内容なのですが。
そんな中で、
特に大好きだったモードが。
中国のお話や、
天使に関連する、ガチな物語を読みながら遊んでいく、
「ファンタジーストーリーズ」のモードでした。
あなたはどういう印象でしたか?とか
星の光り方はどんな見え方をしましたか?とか
どこから血が流れましたか?とか
物語で起こった出来事を、
自分なりの解釈で答えていきまして。
その結果によって、
心理テストの答えを教えて貰えるというのは、
最高に楽しかったです。
更に良かったのが、
他の心理テストですと、
数分で終わることが多いと思うのですが。
今作の場合は、
普通に10分とか、15分とか、かかりますからね。
真剣に物語を読んで
真剣に質問に答えていく
ガチな心理テストをお楽しみください( `―´)ノ
捜査官になって 犯人を予想していこう
次に紹介したいのが、
推理アドベンチャー+心理テストという面白さです。
未解決事件の担当になった主人公が
事件の調査報告書を読みながら
「犯人はどんな人間なのか?」を推理していく、
最高に熱いモードになっていまして。
ミステリードラマの主人公になった感覚で遊べるのは最高でした。
このモードも、
ファンタジーストーリーズ同様に、
文章を読みながら進んでいくのですが。
事件の合間合間に、
12の質問が出題されまして。
犯人は一人暮らし?とか
犯人は背が高い?とか
犯人は知能が高い?とか
色々な質問が用意されていまして。
自分が思い描く犯人像を答えていくことで、
「自分がどのような人間なのか?」を知ることができる。
推理アドベンチャーと
心理テストの、
奇跡の融合を楽しむことができました。
マジで心がざわつきますからね。
今作でしか味わえない、
最高の心理テストに恐怖してください(/・ω・)/
58分のサウンドトラックになる 最高のご褒美
最後に紹介したいのが、
CDとしても聴ける、最高のおまけ要素です。
今作以外にも、
サウンドトラックの代わりになるゲームは数多くありますが。
今作の場合は、
33トラック、58分の超大作になっていますからね。
ガチのサウンドトラックとして楽しめる所も、
今作の魅力だったと思います。
明るい曲から
バカな曲から
嫌な気持ちになる曲まで
さまざまな名曲を楽しめますからね。
心理テストのゲームとしても
最高のご褒美を堪能してください(*´▽`*)
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
いつでも辞められますからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
プレイステーションを持っていないのであれば
今ならば3000円くらいで本体が買えますからね。
占いゲーム専用機として、そろそろいかがでしょうか。
クリアできるのか不安というのであれば
誰もが楽しめますからね。
安心して遊んでください。
ザ・心理ゲーム3のまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
心理テストのゲームとしても、
サウンドノベルとしても面白いですからね。
なので、ここは大幅なプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版が発売されていますからね。
ここは、まあまあマイナスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは、少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
ベスト版も含めると、まあまあは売れたでしょうからね。
ここは、まあまあマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
10%です。
プレイステーションのゲームが貴重になっている時代に、
未だに500円で買えますからね。
プレミアソフトになるには、
まだまだ時間がかかりそうなのですが。
占いのゲームを集めたいという人も、
沢山いるでしょうからね。
色々な占いゲームを集めて、
今後の値上がりに期待していきましょう(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
捜査官となって 未解決事件の犯人を予想しよう
それこそが、今急いで500円で買う理由です
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完品状態 500円
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