モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

カダッシュというお財布に優しいゲーム

アーケードなのにクリアするまで一時間

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最近は、少なくなりましたが、昔はちょっとしたスーパーにでも、ゲーム機が置いて有りましたね。そうゆうお店が近くに何軒も有ったので、子供の頃は幸せでしたね···。

 

しかも半年位で、アーケードのゲームの中身が変わるので、全然飽きませんでした。その中でも特に印象に残ってるのが、「カダッシュ」と言うゲームですね。

 

このゲームは、アーケードゲームなのに、ジャンルがアクションRPGで、敵を倒してレベルを上げたり、お金を稼いで武器を買ったりと、家でじっくりプレイするようなタイプのゲームでした。アーケードゲームなのに···。

 

しかも結構難しい。普通のRPGだとレベルを上げれば、クリアをするのは簡単なのですが、このゲームには制限時間とゆうものがあるので、それがカダッシュのゲーム難易度を上げているんですよね。

 

そしてクリア出来なかった、もうひとつの大きな理由が、このカダッシュの順番待ちの時間が、猛烈に長いんです!!

 

なんせ一回の平均プレイ時間が3~40分なので、自分の前に次の順番を待ってる人がいるだけで、もうその日は、カダッシュを諦めるしかなかったですね。

 

そんなこんなで、半年程が経って、いつの間にかカダッシュも他のゲームに変わり、自分でクリアする事は結局出来ませんでした。(後で知ったんですが、操作するキャラクターによって難易度が全然変わるそうです。簡単なキャラクターを使っていたらもしかしたら、クリア出来ていたかも···。)

 

最近になって、WiiUバーチャルコンソールで配信してるとわかったので、

あの時自分で観れなかったエンディングを観たいですね(^O^)

 

PS,わたしは魔法使い派