45分のミニサントラとして聴けるだけで 買う価値あり
[決められた数のパネルを消して ステージをクリアしていこう]
2001年発売
ジャンル アクションパズル
参考価格 500円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 極めるまでどうぞ
どんな人におすすめ
パズルゲームが好き
ノリノリな音楽が好き
ノリノリな音楽のパズルゲームが好き
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「テクノビービー」というアクションパズルゲームです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
音楽を一生聴いていたい
テクノビービーの感想です( `―´)ノ
テクノビービーとはどんなレトロゲーム?
このテクノビービーですが、
2001年に、コナミから発売された、
プレイステーション専用のアクションパズルゲームでした。
そんなゲームの目的は
色とりどりのパネルが敷き詰められたステージで
主人公を動かしながら
ルービックキューブの様に、パネルをぐるぐる回転させながら
決められた数のパネルを消していく
最高の内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなアクションパズルゲームで
遊んでいる感覚としては、
「サイ」というパズルゲームが近かったでしょうか。
主人公を動かしながら、
「あそこは消せるかも!!」とパネルを回転させていきますからね。
考える発想力も
それを瞬時に実行する、瞬発力も必要だった
「こんなゲームがあったんだ!!」と最高に感動できた
超ノリノリになれる、
名作アクションパズルゲームをお楽しみください。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
500円
テクノビービーのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
詰み将棋の様なクイズモードが 最高に熱い
まず紹介したいのが、
クイズのモードで基礎を学んでいく、斬新な面白さです。
今作では
メインのモード
クイズ
タイムリミット
こんな三つのモードを遊ぶことが出来まして。
シンプル内容ながらも、
最高に楽しいアクションパズルゲームを楽しむことができました。
そんな中で、
特に最高だったのが、
クイズというモードになっていまして。
まあ面白かったです。
内容としては、
パズル版の詰め将棋なのですが。
「こうやったらパネルを消せるよ」という、
今作の基礎を学ぶことができまして。
その問題の形に持って行くことが出来れば、
「パネルをクサク消せる様になっていく」というのが、
めちゃくちゃ優しくて良かったです。
「いや?絶対に消せないでしょ?」という問題が
数多く登場してきますからね。
そんな問題を解いていくたびに、
「テクノビービーって面白い!!」」と、自然となって行きますからね。
本編を遊んでから、
おまけのモードを遊ぶのもいいのでしょうが。
今作の場合は
クイズのモードで基礎を学んで
そこから本編に挑んでいく
こんな、逆の流れをお勧めします。
45分のミニサントラになるだけで このゲームの勝ち
次に紹介したいのが、
CDとしても聞ける最高のご褒美です。
テクノビービーですからね、
超ノリノリな曲が流れてくるとは思って居たのですが。
マジで気持ちのいい音楽ばかりですからね。
普通に何時間でも聴いていたい、超名曲ばかりでした。
そして、
そんな超ノリノリな音楽を、
「45分のミニサントラとして聴ける」というのが、
最も魅力的な部分になっていました。
これが、
「テクノビービーっていうパズルゲームが500円で買えるよ」ならば、
「へえ、そうなんだ…」なのですが。
「テクノビービーのミニサントラが500円で買えるよ」ならば、
「今すぐ買ってきて!!」ですからね。
アクションパズルゲームとしても、
ミニサントラとしても文句なしだった、
最高のご褒美を堪能してください。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな名作アクションパズルゲームですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
なぜコンティニューがない
結局はここに尽きますよね。
別にあっても良かったと思うんですけどね。
普通に即タイトル画面ですからね。
あのストイックさは、
流石コナミだったのかなと思います。
(ダンスダンスレボリューションもコンティニューがなかったです)
エンディングを目指したかったんですけどね。
ノーコンティニューというのは、
まあまあきつかったですからね。
「我こそはパズルゲームの達人!!」という方は、
このゲームに挑んでみてください。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
いつでも辞められますからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
プレイステーションを持っていないのであれば
今ならば3000円くらいで本体が買えますからね。
パズルゲーム専用機として、そろそろいかがでしょうか。
クリアできるのか不安というのであれば
ガッツしかないですからね。
気長に愛してください。
テクノビービーのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
音楽の中毒性がヤバいですからね。
ここは、まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版もリメイク版も発売されていませんからね。
ここは、大幅なプラスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは、少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
まあまあは売れたでしょうからね。
ここは、まあまあマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
10%です。
プレイステーションのゲームが貴重になっている時代に、
未だに500円で買えますからね。
プレミアソフトになるには、
まだまだ時間がかかりそうなのですが。
ミニサントラとしてマジでお勧めですし。
コナミ発売という、
最強の属性を持っていますからね。
色々なコナミ発売のゲームを集めて
今後の値上がりに期待していきましょう(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
音楽が素晴らしいゲームの最高峰
それこそが、今急いで500円で買う理由です
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