モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

シャッフルダンジョンを持っていない人に大至急読んでほしい記事

この頃は280円で買えてたんだね なんて作品になるかも

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最近は色々なプレミアソフトの予備軍を紹介しています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

昔から思っていました。

「直ぐに読んでくれる人に、なにか恩返しができないかな?」と。

 

検索で来てくれる人も嬉しいのですが、

毎日チェックしてくれる人の方がやっぱり嬉しいですからね。

 

「早く読めば読むほど、お得な記事ってないかな?」と考えた時に、

「プレミアソフトの予備軍」を紹介するのが良いのかなと思った訳です。

 

記事を読んだ段階では、

まだまだ普通の作品なのだけど

 

半年後や一年後に大化けしているかもしれない

 

新鮮であればあるほど、読んだ人に得がある

 

そんなプレミアソフトの予備軍を楽しんで欲しいなと思います。

 

 

今回紹介したいなと思ったのが

「アウェイ・シャッフルダンジョン」という

ニンテンドーDSの作品です。

 

この作品がどんな作品なのかと言いますと

 

2008年にAQインタラクティブから発売された

ニンテンドーDS専用のアクションRPGでした。

 

ゲームの目的は

 

何者かによって連れ去られた

村人を助け出すために

 

唯一連れ去られなかった主人公が

 

不気味なダンジョンに挑んでいく

 

最高にワクワクする始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで

 

聖剣伝説のような、

昔ながらのアクションRPGになっていました。

 

剣で斬って

 

魔法で焼いて

 

時には回復して

 

なんて感じで、

2008年という時代なのに、

スーパーファミコン時代の懐かしさですからね。

 

レトロゲーマならば、

すんなり受け入れられると思います。

 

 

そんな、

昔ながらのアクションRPGなのですが、

ちゃんと最新の技術も取り入れられています。

 

その最新の技術こそが、

「ダンジョンがシャッフルされる」という事です。

 

ニンテンドーDS特有の

二画面のシステムを最大限利用しまして

 

上の画面にもマップがあって

 

下の画面にもマップがあって

 

ある程度の時間が経過すると、

マップが違うマップに切り替わる

(ランダムではなくAからBみたいな感じで)

 

こんな面白さになっていました。

 

マップには、

9秒とか制限時間が設定されていまして

 

その9秒間の間に

 

仕掛けを動かして

 

宝箱を取って

 

仲間をゲットして

 

下のマップに脱出する

 

それが終わると、

下のマップの制限時間が発動して

 

また宝箱や仲間をゲットして

 

なんて感じで、

沢山のフロアを冒険しながら

階段を目指していくという流れになっていました。

 

アクションRPGという

ジャンルではあるのですが

 

遊んでいる感覚としましては、

ターン性ではないローグライクという感じだったかもしれません。

 

 

ダンジョンを冒険しながら、

村人や仲間を集めていき

 

お金を稼いで、

装備や仲間を強化していき

 

ダンジョンに落ちている施設のパーツを集めて、

施設をガンガンパワーアップさせていき

 

RPG史上、最も熱いラスボス戦に流れていく

 

ニンテンドーDSを持っている人は

絶対に遊ばなければならない

 

いや、持っていない人は、

本体を買ってでも遊ばなければならない

 

今すぐ遊んでほしい

超名作アクションRPGでした。

 

 

ゲームの感想も書いていますので、

まだ読んでいない方は、今すぐ読んでください。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

そんな、

アウェイ・シャッフルダンジョンですが、

今は280円で買えます。

 

280円ですからね、

数あるニンテンドーDSのゲームの中でも、

特に安く買える作品だと思います。

(完品でこの値段は、相当安いです)

 

ですので、

プレミアソフト予備軍なのか?と言われれば、

最もかけ離れている作品でもあります。

 

 

ではなぜ、

このゲームを今回取り上げたのか?

 

 

好きだからです。

 

大好きになったからです。

 

今年遊んだゲームの中で、

ベスト3に入るくらい、完全に虜になりました。

 

表面上は、

ものすごくシンプルなファンタジーRPGです。

 

しかし、

そんなのは表面だけです。

 

中身の凄さたるや、

もう完全にぶっ飛んでいました。

 

この物語を考えた人の頭の中を見てみたいくらい、

異次元の作品だったと思います。

 

進めば進むほど、

「ここからどうなるんだろう?」なんて、

どんどん面白くなっていく作品でしたからね。

 

狂ったゲームが好きならば、文句なしだと思います。

 

 

そんな唯一無二のゲームが、

なぜか駿河屋さんで280円で買えます。

 

アマゾンさんでも350円です。

 

 

はっきり言って、めちゃくちゃ安いです。

 

仮に10倍の2800円だったとしても、

大満足のクオリティです。

 

そのくらい、

販売価格と面白さのギャップが凄まじい作品です。

 

どうしてこのような値段になっているのか?と言いますと、

「見た目が普通」だからだと思います。

 

明らかに、低年齢向けのパッケージです。

 

ぱっと見たら、

トモダチコレクションの系統かな?」と思ってしまいます。

 

そうなってきますと、

「別に買わなくていいかな?」となると思います。

 

私の場合も、

「ダンジョンってタイトルについてるから買おうかな?」なんて感じで、

完全にライトな作品だと思ってましたからね。

 

これが、

結構ガチなパッケージだったとしたら

 

「なんかヤバそう」なんて感じで、

もう数倍は売れていたと思いますからね。

 

そこら辺が、

埋もれてしまった大きな理由だったかもしれません。

 

 

正直言いまして

この作品がプレミアソフトになるのかはわかりません。

 

ただ、

「絶対に遊ばなくてはいけない作品」だというのは、

間違いありません。

 

いつ書くかはわかりませんが、

「私が愛したDSのRPG」を書くときは、

このシャッフルダンジョンをメインに持ってくると思いますからね。

 

そんな時に、

「280円で買えた時代があったんだね」となるかもしれません。

 

「イヅナ弐」もそうでした、

1500円で買えた時代がありました。

 

そんな作品が、

今では15000円とかですからね。

 

そうなってしまう前に、

早めにキープしてほしいなと思います。

 

 

このゲームを遊んでよかったな

 

そんな作品を体験したい方はどうぞ(*´▽`*)

 

 

今この記事を読んでいるあなただけが、

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シャッフルダンジョンを持っていない人に大至急読んでほしかった記事でした

 

 

 

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