ゲームで料理を学ぶ時代がやってきた!

あなたは料理をしますか?
たまに料理をすると、
それがいい気分転換になったり、ストレス解消になったりしますよね。
そんな料理の楽しさを、ゲームを通じて教えてくれる画期的なソフトが、
プレイステーションに存在していました。
それが、2000年にディースリー・パブリッシャーから発売された教養ソフト
『料理・定番料理レシピ集』です。
これは単なるゲームではありません。
料理本に映像がプラスされた、新しいスタイルの料理ソフトなのです。
『料理・定番料理レシピ集』とはどんなゲーム?
このソフトの目的は、料理の基礎から応用までを、文字と映像で学ぶことです。
- 「料理の基礎」: 野菜の切り方、調味料の計量方法(「ひとつまみ」や「少々」は何グラムか?など)、食材の選び方といった、料理初心者向けの基本情報を学べます。
- 「料理のレシピ」: 酢豚、かつ丼、クリームコロッケ、シーザーサラダなど、30種類の定番料理のレシピを、文字テキストと調理映像で丁寧に教えてくれます。これがこのソフトのメインモードです。
- 「料理便利知識」: 食材の保存方法や、電子レンジの有効活用法など、料理に慣れている人でも役立つ豆知識が満載です。
- 「実践料理テスト」: 食材の画像を組み合わせて料理を完成させる、唯一のゲーム的なモードです。
このソフトは、文字だけではイメージしにくい料理の工程を、
映像で分かりやすく見せてくれる点が画期的でした。
料理のプロでも悩む?ゲームならではの面白さ
このソフトは、すべての工程が映像化されているわけではありません。
重要なポイントは映像で、
それ以外は文字テキストで解説するという棲み分けがされています。
例えば、ホワイトソースの作り方や、
シーザーサラダを混ぜる様子などは映像で丁寧に紹介してくれます。
しかし、中には「そこを映像で見たかったのに!」と思うような、
ユニークな部分もありました。
例えば、クリームコロッケのレシピ。
ホワイトソースの作り方と、コロッケを揚げる工程は映像があるのに、
肝心の「ホワイトソースを俵型に成形する」部分はなぜか省略されているのです。
文字では「俵型にする」と書いてあるのですが、
「どうやって?」と首を傾げてしまいます。
しかし、そんなところも含めて、
このゲームの愛すべきユニークな点と言えるかもしれません。
また、唯一のゲームモードである「実践料理テスト」では、
その写真の画質の荒さに苦戦させられることも。
「サバの味噌煮を作れ」と言われても、食材の画像が荒すぎて、
どれがサバなのか判別が難しいのです。
その結果、「正解の料理」ではなく、
「よく分からない毒の料理」を服部先生に食べさせてしまうこともしばしば。
しかし、これも当時のゲームだからこそ楽しめる、微笑ましいポイントです。
今なら高解像度の画像で簡単にクリアできるのでしょうが、
当時の技術的な限界が、かえってゲームの難易度を上げていました。
なぜ今、この料理ソフトをプレイするべきなのか?
- 料理の楽しさを教えてくれる!
料理をしたことがない人でも、このソフトをプレイすれば、
「自分でも作ってみたい!」という気持ちにさせてくれるほどの破壊力があります。
映像を見るだけでお腹が空いてくる、そんな魅力が詰まった作品です。
- 料理に古いも新しいもない!
2000年に発売されたソフトですが、料理のレシピや基礎に「古い・新しい」はありません。今遊んでも、十分に満足できる内容です。
料理の基本を学びたい人には、時代を超えて役立つ教科書となるでしょう。
- お手頃価格!
たった200円というお手頃な価格で、いつでも料理番組を見られる感覚で学べます。
この価格でこれだけの満足感が得られるのは、本当に素晴らしいことだと思います。
このソフトをプレイした後は、
きっとスーパーに買い物に行きたくなるはずです。
服部先生が丁寧に教えてくれるこの画期的なソフトで、
一生役に立つ、料理の楽しさに目覚めてみませんか?
こちらから購入できます
