衝撃の3D視点!賛否両論を乗り越え愛された『ボンバーマンワールド』

私にとって、それはいつだって手の届かない高価なゲームでした。
例えば、今でこそ数百円で投げ売りされているけれど、
かつて5,000円以上もした『ゴーゴーアックマン』なんて、まさにその代表格。
他にも何かあったかな…と考えて真っ先に思い浮かんだのが、
やっぱり『ボンバーマン』でした。
友達との熱い対戦がたまらないこのゲームは、
いつまで経っても値段が下がらない、まさにゲーム界の「高嶺の花」。
「いつか全作品集めてやる!」と燃えていたあの頃。
2016年になった今でも数千円するソフトがあるくらいだから、
やっぱりボンバーマンって本当にすごいゲームなんだなって、改めて思います。
そんな「高嶺の花」が、足元に咲いている!?
今回ご紹介するのは、
賛否両論を巻き起こしながらも、新たな時代を切り開いた名作アクション、
『ボンバーマンワールド』の感想です!
『ボンバーマンワールド』ってどんなレトロゲーム? 新時代のボンバーマンが炸裂!
1998年、ハドソンからプレイステーション専用アクションゲームとして発売された
『ボンバーマンワールド』。
その目的は、
悪の手先「ダークフォースボンバー」を倒すため、
彼らが支配する惑星に乗り込み、壮大な冒険を繰り広げること!
ゲームシステムは、
もちろんおなじみのボンバーマン流!
爆弾を仕掛けて壁を破壊し、爆弾を仕掛けて敵を倒し、そしてたまに爆弾で自滅する…!
そんな昔ながらのボンバーマンの醍醐味を存分に味わえます。
今作の大きな特徴は、
一度クリアしたステージでも、もう一度プレイできるという点です。
「あのステージにハートのアイテムがあったな」
「ボムの回数を増やしたいから、ここで稼ごう!」なんて、
アイテム稼ぎができるようになったのは、ゲーマーにとっては最高の進化でした。
さらに、この一本で遊び応え満点!
- 5つのワールドを冒険する「ノーマルゲーム」
- 友達と白熱のバトルが楽しめる「対戦ゲーム」
- 自分の腕前を試せる「チャレンジゲーム」
最初は弱かったボンバーマンが、
ステージを探索しアイテムを集めることで、
いつの間にか無敵のボンバーマンへと成長していく!
その分、自滅の可能性も高まる…なんていう、おなじみのスリルも健在です。
昔ながらのボンバーマンの面白さが、プレイステーションで味わえる!
当時のプレイヤーたちは、きっと大満足したことでしょう。
ある一点を除いては…。
これがプレステの洗礼か!?斜め視点が引き起こした論争と、一人でも楽しめる新境地!
このゲームが、数あるボンバーマン作品の中でも、
かなり格安で手に入る理由…。
答えはシンプルです。「ゲームの画面が斬新すぎたから」!
これまでのボンバーマンは、
2D画面で平面のアクションステージを冒険するのが常識でした。
ところが、今作『ボンバーマンワールド』では、
なんと3Dの画面で、斜めから見たゲーム画面になっていたんです!
それまでの「のっぺり」とした画面から一転、
ポリゴンがバリバリに表現された最新のグラフィック!
ボンバーマンも、敵も、ステージも、全てがポリゴンで描かれる、
まさに最新ゲーム機ならではの凄さがありました。
しかし、これが正解だったかと言われれば、正直なところ
「昔の画面で遊びたかったな…」と思ってしまうのが本音です。
斜めからの視点になったことで、
これまでの感覚でプレイすると、まず間違いなく死にます。
「え?かすっただけで死ぬの!?」なんて声が、
当時のプレイヤーから上がったのも無理はありません。
平面ならば余裕で避けられたはずの攻撃が、
リアルになったことでゲームの難しさが格段に上がっていたのです。
ただ、画面に慣れてくれば、さすがはボンバーマン!
滅茶苦茶面白かったです!
ステージの最後には、個性豊かなボスたちが待ち受けており、
彼らとの熱いバトルも最高でしたね。
ゲーム画面が最新であることは素晴らしい挑戦だったと思います。
しかし、もし2Dのゲーム画面だったら、
この5倍は売れていたんじゃないかな…なんて、つい考えてしまいますね。
一人でも熱くなれる!「チャレンジゲーム」で己の腕前を試せ!
ボンバーマンといえば、やはり友達との白熱バトル!
マルチタップを使えば最大5人まで遊べるので、
当時のプレイヤーはそれはもう盛り上がったことでしょう。
しかし、今の時代に5人も友達を集めるのは至難の業ですよね…。
そんな「一人ぼっちのプレイヤー」のために用意されていたのが、
「チャレンジゲーム」という、自分の腕前を判断してもらうモードでした。
最初に2分か5分か制限時間を決め、3種類の装備を選びます。
そして、敵がわんさかいるステージをクリアしていくという
シンプルなモードなのですが、これがまた面白かった!
自分が今どのくらいの腕前なのかを教えてくれるので、
思わず必死に練習したくなるんです。
「だめボン」「さるボン」「みそボン」「なみボン」といったユニークな称号をもらえるので、「次はどんな称号なんだろう?」なんて、ついつい夢中になってしまいました。
急げば敵にやられる、急がなければスコアを稼げない…このジレンマが、
ボンバーマンの腕前をグンと上げてくれるんです。
一人でも楽しめるボンバーマン!そんな素晴らしい作品なのでした。
なぜ今、このゲームを遊んでほしいのか?
みんなでワイワイ楽しむボンバーマンの世界を、
一人でもとことん楽しめるように進化させた「チャレンジゲーム」を、
ぜひ体験してほしいですね。
何がそんなに面白いのか?
約2時間でエンディングまで見ることができるので、
サクッと遊んで、サクッと終われる作品です。
セーブ機能もパスワード機能も搭載されているので、
いつでも中断できるのも嬉しいポイント。
ゲーム画面にさえ慣れれば、間違いなく超名作ゲームだと断言できます!
今すぐ買う理由ってあるの?
これまでのボンバーマンの常識をガラリと変えた本作。
当時は賛否両論あったかと思いますが、
その挑戦的な姿勢も含めて愛してあげてください。
最初は戸惑うかもしれませんが、
不思議と慣れてくると「意外といけるじゃん!」となるはずです。
そんな「最初は暴れたくなるけど、不思議と好きになる」という体験を、
ぜひあなたも味わってみませんか?
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