モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

バードウィークの感想 パッケージが可愛いでもゲームは怖い!?

意外と癖になるかも知れない

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その昔

春休みが終わって

新学期が始まる間の期間に、

部活の行事で

学校の大掃除をするのが恒例でした。

そんな時に

最もビックリしたのが、

校舎の屋根にツバメが巣を作っていた事でした。

 

朝から掃除に行くと

上の方から

「ピヨピヨ···」ですからね。

今になって思うと幸せな環境だったなぁと思いますね。

そんな

この時期になると必ず思い出す

今回の[バードウィーク]です(^^)

 

 

私とバードウィークの出会いは、

スーパーファミコンが全盛期の頃で、

パッケージの可愛さと

値段の安さに吸い寄せられて購入した出会いでしたね···。

 

 

バードウィークのここが良いよね

[鳥が主人公という革命]

このバードウィークは

ひなどりを

巣から無事に旅立たせるのがゲームの目的なんです。

そして

ひなどりを旅立たせる為には

巣の子供たちに

エサを届けて成長させるという事ですね。

 

そして

そのエサが

チョウチョなのがとても怖いんですよね。

メルヘンチックな蝶々を

パクッとくわえて

子供にお腹いっぱい食べさせるのがバードウィークです。

 

なので

キツネみたいな生き物が襲ってきたり

ワシみたいな生き物が襲ってきたり

ハチみたいな生き物が襲ってきたりするのを、

鮮やかに避けながら

蝶々を仕留めるという、

可愛いパッケージとは

真逆の

結構残虐なアクションゲームなのでした(^^)

 

 

バードウィークの頑張って欲しい所

[とにかく怖い]

バードウィークを購入した時は

まだ怖いゲームが苦手なピュアな子供でした。

そんな子供が

バードウィークをプレイして

どう思ったのか

とにかく怖い···です。

 

敵キャラクターも怖い

ひなどりのエサをねだる声も怖い

クリア画面も怖い···と。

全てにおいて怖いゲームのイメージでしたね。

(ゲームのパッケージが、とても可愛いパッケージなので、このギャップが更に怖いイメージを増幅したんですよね···。)

 

 

どんな時にやりたい?

[春休みになると]

鳥たちが

巣作りを始める頃には、

あの学生時代の思い出がよみがえって来て、

無性にバードウィークをプレイしたくなるのでした(^^)

 

 

バードウィークというゲームは

エンドレスにプレイ出来るタイプのゲームなので

限界に挑戦してみてはいかがですか。

ちなみに私は8面でギブアップしました(^O^)

 

 

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