モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ナイトメアクリーチャーズ とは シンプルなダークソウルが好きなら絶対にお勧め

オシャレな雰囲気のホラーアクション

 

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[グロテスクでシンプルな ダークソウルだと思ってください]

[ナイトメアクリーチャーズ  ソニー  プレイステーション]

1996年発売   ジャンル ホラー アクション  参考価格450円

 

記事のネタバレ度  普通  

攻略に必要なプレイ時間  4時間

このゲームに対する世間の評価  パッケージカッコいい…ゲーム気持ち悪い

どんな人におすすめ?  グロテスクなアクションゲームが好きなら最高です

ゲームアーカイブス配信無し

 

 

期待せずに購入したゲームが、

大当たりだった時の、あの感覚は今でも忘れられない物です。

 

なにせ、まったく期待していないのですからね。

 

駄目で元々という気持ちだったのに

いつの間にか何十時間も遊んでしまう。

 

こんな快感を求めて、何本もゲームを買ってしまいます。

 

 

そんな今回の、期待せずに購入したら、意外と遊んでしまった名作アクション 

ナイトメアクリーチャーズの感想です。

 

 

 

ナイトメアクリーチャーズとはどんなレトロゲーム

 

このナイトメアクリーチャーズですが

1996年にソニーから発売された

プレイステーション専用のアクションゲームでした。

 

ゲームのストーリーは

 

ロンドンが恐怖の怪物たちに占拠された

 

そんなロンドンに平和を取り戻すべく

「オジサン神父」と「若い女の子」が、恐怖の怪物たちに立ち向かって行く…。

 

といったストーリーでした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

今でいうと「無双シリーズ」の様な操作性でした。

 

敵が襲ってくるのを、バッサバッサと斬りながら

ステージのゴールまで進んで行く

こんな、ホラーテイストのアクションゲームでした。

 

 

性能の違う二人のキャラクターから好きな方を選んで

恐怖に包まれている、ロンドンの街並みを冒険していく。

 

バイオハザード

物凄く気持ちの悪い怪物が出てくる「アドベンチャーゲーム」なら

 

このナイトメアクリーチャーズ

物凄く気持ちの悪い怪物が出てくる

バリバリのアクションゲームなのでした。

 

 

 

ナイトメアクリーチャーズの感想でもあり レビューでもあり

 

[気持ち悪い怪物が 物凄く魅力的]

 

このゲームが

どんなゲームなのかと思った時に

 

真っ先に思い付いたのが

 

気持ち悪い怪物たちでした。

 

最初の方は、ゾンビがふらふらと近づいて来るぐらいで

「なんだ、この程度のゲームなのかな…」なんて感じでしたが

 

ゲームが後半に進んで行くにつれて

どんどん気持ち悪い怪物が出てくるので、本当に恐怖を感じるんです。

 

しかし、気持ち悪い怪物なのですが

 

どことなく魅力的な雰囲気を醸し出しているので

 

「次はどんな気持ち悪い怪物が出てくるのだろう…」と

次に進みたくなっていくのが最高でしたね。

 

ゾンビ気持ち悪い…でもカッコイイかも

 

ガーゴイル気持ち悪い…でも魅力的かも

 

こんなダークすぎる敵キャラも魅力的な作品でしたね。

 

 

 

[アイテム回収率が出るという優しさ]

 

このナイトメアクリーチャーズというゲームは

10分くらいの短いステージの連続で、どんどんゲームが進んで行きます。

 

そして、ステージの最後に

アイテムの回収率が出てくるシステムでした。

 

この何気ない優しさが、とても嬉しく

「二週目は100%を目指して頑張ってみようかな…」と思わせてくれるのが

やりこみゲームが好きな人には、お勧めですね。

 

最初は恐怖を味わいながら

 

慣れてくると探索気分で冒険する

 

そんな楽しさがありました。

 

 

 

[面白い作品なのに、不快感はマックス]

 

このゲームですが、かなり面白い作品でした。

 

しかし、ゲームをプレイしていて物凄く不快なんですよね。

 

つまらないゲームならば

プレイしてストレスを感じる事もありえます。

 

しかし、このゲームは面白いです。

 

なのに、物凄く不快感が襲ってくるんですよね。

 

あの、ホラー映画を見ている時の

何とも言えない不思議な感覚が、このゲームにはありました。

 

 

なので、体調不良の時や、食事の後にプレイしたら

 

もれなく地獄が味わえる、危険なゲームでしたね。

 

基本的には

無双系の様な爽快感抜群なシステムのはずなのに

 

どうしてこんなにも心が痛むのでしょうかね

 

不思議です。

 

 

 

ナイトメアクリーチャーズとの出会い

 

このゲームとの出会いは、

ブックオフの100円コーナーでした。

 

まったく期待せずに、ゲームを購入して

 

まったく期待せずに、ゲームをプレイしてビックリ。

 

物凄く面白かったです。

 

その日からハマりまくって、20時間位は遊びました。

 

その後ブックオフに行ったら

何故か1000円で売っていたのを見て

 

「あの頃買っといて良かった!!」と思ったのでした。

 

ブックオフの値段設定は、とても気まぐれなのでした。

 

 

 

ナイトメアクリーチャーズのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

もしも、バイオハザード

アクションゲームバリバリにしたら

 

こんな未知の体験をお楽しみください。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

短いステージの連続をどんどんクリアして行く

 

サクッと遊んで、サクッと終われる

 

こんな素晴らしさがありました。

 

まあ、基本的にはグロイんだけどね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

ゲームの難易度は…比較的優しめ

 

ゲームの音楽は…殆ど無音

 

シンプルなダークソウルが好きなら絶対にお勧め

 

そんな渋いアクションゲームなのでした。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

面白いゲームのはずなのに 何故か不快感が襲ってくる 

ナイトメアクリーチャーズ

 

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