虫が苦手な人には辛いかもしれないが RPGとしては超優秀

[ムシキングのチャンピオンになるために 主人公たちの大冒険が始まっていく]
2005年発売
ジャンル RPG
参考価格 2400円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 エンディングまでで20時間くらい
どんな人におすすめ
ムシキングが好き
カードを集めるのが好き
奥深い物語が好き
やりこめるゲームが好き
これらの条件に当てはまるのならば 絶対に名作ゲームになる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「甲虫王者ムシキングDS1」というRPGです。
あれは10年ほど前だったでしょうか。
朝の5時くらいに、急に散歩に行きたくなりまして。
ペットボトルのお茶だけを持って、
いつもの散歩コースに出かけていきました。
すると、遠くの方に見える電柱の下が、
なぜか真っ黒でした。
本来ならば、灰色の道路が見えているはずなのに、
その一帯だけが、なぜか真っ黒だったんです。
距離にして500メートルは離れていたと思うんですけどね。
その距離でも、真っ黒だと認識できるレベルでしたからね。
「え?なに?」とビビったのを覚えています。
その正体はなんだったのか?
大量のカブトムシとクワガタでした。
道路いっぱいに、
カブトムシの雄と雌、クワガタ、カナブン、スズメバチなどなど
虫たちの一大集会所になっていましたからね。
その光景に感動しつつも、
「全部売ったら数万円になるのかな?」なんて思ったのを、
今でも思い出します。
その後も、色々な場所で
カブトムシの大集会を目撃していますからね。
朝方に散歩をする人にとっては、
意外とあるあるだったのかもしれません。
そんな、カブトムシやクワガタが大活躍する、
甲虫王者ムシキングDS1が
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
白熱のバトルと最高の物語を楽しめる
甲虫王者ムシキングDS1の感想です( `―´)ノ
この甲虫王者ムシキングDS1ですが、
2005年にセガから発売された、
ニンテンドーDS用のRPGでした。
2005年の6月に発売された、ゲームボーイアドバンス版の
パワーアップバージョンになっていまして。
(今作は12月に発売された)
エンディングの後にちょっとした物語を楽しめるというのは、
DS版ならではの魅力だったかと思います。
そんなゲームの目的は
一年後にこの街を引っ越しすると言われている主人公が
ムシキングの初心者から
ムシキングのチャンピオンを目指していく
最高に熱い始まりになっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなRPGで
カブトムシやクワガタなどの虫を選んで
技カードという装備みたいなアイテムを付けて
グー、チョキ、パーのジャンケンをしていく。
超絶シンプルなRPGになっていました。
ただひたすらに戦い
ただひたすらにカードを集めていく
これぞカードゲームという内容になっていますからね。
遊戯王のゲームで
延々とカードを集めるのが好きだった人にほど、
今作は最高に光り輝くのではないでしょうか。
シンプルなジャンケンのはずなのに
なぜか血沸き肉躍る
読みあいが面白すぎる、
知る人ぞ知る名作RPGなのでした。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
2400円
甲虫王者ムシキングDS1のいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
やっぱりバトルが面白い
少し前に、
恐竜キングというゲームの感想を書いたのですが。
その恐竜キングの元になっているのが、
今作の甲虫王者ムシキングでした。
バトルのルールは至ってシンプルです
グー、チョキ、パー、のどれを出すのか?
たったこれだけです。
相手に勝てば、大ダメージを一方的に与えて
あいこだったら、お互いに小ダメージを喰らって
負けたら、大ダメージを喰らう
これ以上でも、これ以下でもないジャンケンのシステムです。
ムシごとに、
グーが必殺技、チョキが必殺技、パーが必殺技、
なんて、違いがありますので。
そこはポケモン的で楽しかったのですが。
基本はジャンケンですからね。
「それってただの運じゃないの?」となりがちですが。
このジャンケンのバトルが、
とてつもなく興奮できるからこそ、
未だに愛され続けているのだと思います。
なぜ興奮できるのか?
相手が喋るからです。
パーを出そうかな?
グーを出そうかな?
必殺技を出そうかな?
さっきとは違う手を出そうかな?
さっきの手に、勝った手を出そうかな?
ガンガン行くぞ!!
ここは慎重に
……
なんて感じで、
バトル中にも関わらず、
こちらの精神を揺さぶってきまして。
その言葉を頼りに、
相手の攻撃を予想していくというのが面白かったです。
強敵ともなりますと、
ほぼ予想できない言葉をしゃべってきたりしますからね。
「これは、チョキだったっけ?」なんて、
過去の戦いも重要になってくるというのも、戦略性が髙くて最高でした。
こちらが有利ならば、あいこでもごり押せる、とか
このままではらちが明かないので、一発逆転を狙う、とか
ジャンケンというシンプルな方法でありながら、
脳みそが沸騰するほど熱くなりますからね。
読みあいに負けて
何度も何度も絶叫する
シンプルながらも
最高に奥深いバトルシステムをお楽しみください
物語のクオリティがヤバい
次に紹介したいのが、
物語の圧倒的なクオリティの高さです。
今作のメインターゲットで言いますと
小学生から中学生がメインになっていると思うのですが。
あの物語のガチさはヤバかったです。
ムシキングの大会が盛り上がりすぎて、
喧嘩やイカサマが頻発する様になって、その結果大会が廃止される、とか。
なんだかんだ言って、
沢山のカードを持っている方が強いのだから、
お金持ちが強いに決まってる、とか。
「別にそこまで深く掘り下げなくてもいいのでは?」という
ガチすぎる内容になっていまして。
表面上は、王道の物語が進んでいくのに、
内容は物凄くディープというのが最高でした。
物語の始まりも、
「来年にはこの街を引っ越してしまう」という
超重い設定になっていますからね。
一年という限られた時間だからこそ、
必死に大冒険していく。
こんな物語の奥深さに、
完全にノックアウトされてしまうのでした。
カードを集めるのはやっぱり楽しい
最後に紹介したいのが、
カードを集めるのはやっぱり楽しいです。
今作の面白いシステムで言いますと、
毎週お小遣いを貰えるというのが楽しかったです。
毎週300円を貰えまして。
その300円で、ムシキングのバトルを3回して、
3枚のカードをゲットしていく。
超リアルなシステムになっていました。
普通のゲームならば、
敵を倒してカードやお金をゲット、とかにするんですけどね。
「お小遣いでどうにかしてね」ですからね。
疑似的なムシキングガチャガチャを楽しめるというのは、
当時の子供たちにとっては夢の様なゲームだったのかなと思います。
ガチでレアカードが出ませんからね。
レアカードを引けたときの、あの喜びを体験したいからこそ
今日もお小遣いを貰いにいくのでした。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな超優秀なRPGですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
難しい
結局はここに尽きますよね。
序盤は何とかなるのですが、
後半ともなりますと、運の様もかなり大きくなっていきますからね。
「負けてはいけないバトルほど、超難しい」というのは、
なかなかに辛かったです。
恐竜キングで言いますと、
レベルの概念がありましたので、
レベル上げをすれば何とかなるというのがあったのですが。
今作の場合は、
強力なカードを当てるしかないですからね。
強力なカードを引き当てる剛運と
相手の攻撃を読み切る知力
この二つが必要になってくるからこそ、
ゲームの難易度が大幅に上昇してしまったのかなと
少し残念に思ってしまうのでした。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
イベントが結構長いので、
15分くらいセーブができない所もあるにはあるのですが。
それでも、簡単にセーブできる作品ですので。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
ニンテンドーDSを持っていないのであれば
今ならば3000円くらいで本体が買えますし。
3DSならば、DSのゲームも遊ぶことが出来ますので、
今ならばそちらの方がお勧めです。
ゲームボーイアドバンスでも発売されていますので、
そちらもどうぞ。
クリアできるのか不安というのであれば
ガッツしかないですからね。
気長に愛してください。
甲虫王者ムシキングDS1のまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
シンプルながらも、白熱のバトルを繰り広げられますからね。
ここは、まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
ゲームボーイアドバンスでも発売されていますからね。
ここは、まあまあマイナスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
かなり売れたでしょうからね。
ここは、大幅なマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
50%です。
まさかの2400円ですからね。
「昔は300円とかで売ってたよね」なんて人に程、
かなりの衝撃だったと思います。
格安で買えるゲームの定番でしたからね。
あの頃に買っていた人はおめでとうございます。
甲虫王者ムシキングDS2なんて、
4600円しますからね。
「確か持ってたよね?」なんて、捜索の真っ最中です。
ムシキングにハマっていた人ならば、
DSで発売された3作品、全てを持っていてもおかしくはないですからね。
あの頃売らなかった自分を褒めて、
今後も大事にしてください(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
今さらどうなの?と思って遊んだら どえらいRPGだった
それこそが、今急いで2400円で買う理由です
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もっと沢山読みたいという方は、率先してお願いします( `―´)ノ
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