モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

リトルビックプラネットというメルヘンチックな残酷ゲーム 

メルヘンチックの中にある狂気

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[低年齢向け接待ゲームの王様]

[リトルビックプラネット]ジャンル メルヘンチックアクション

 

お正月というのは色々な世代が集まる、数少ない環境です。

上は70代から下は5歳迄、色んな親戚が一同に会します。

そんな低年齢向けの接待ゲームといえばこれ、

[リトルビックプラネット]です。

 

このリトルビックプラネットの主人公はぬいぐるみのお人形さんです。

そんなぬいぐるみのメルヘンチックな主人公が、

色々な世界に挑戦していく名作アクションゲームです。

(主人公はお人形さんですから、物凄く親戚の子にうけが良いんですよね。

なので、ここ最近のお正月はもっぱらリトルビックプラネットです。)

 

しかし、このリトルビックプラネットですが、若干の問題点が。

それは[ゲーム内で結構残酷な所が多い]です。

例をあげてみると

[火に触るとお人形が燃える]

[針に刺さるとやられる]

[お化けのステージの画面が泣き叫ぶ程怖い]等です。

(しかも、ゲームの難易度が結構高めで、頻繁に火や針が登場します。

なので、そんな主人公の残酷シーンに何度も遭遇する事でしょう。)

 

普通にメルヘンチックなステージをクリアして、

「このゲーム凄い楽しいね♪」なんて言ってた親戚の子が、

「このお化けのステージ二度とやりたくない(;_;)」なんて、

それはもうビックリする位泣き叫びますからね···。

(なので最初のステージを延々飽きるまでプレイさせられます。)

 

今まで自分でリトルビックプラネットをプレイしていた時は、

そんな残酷な事に一切気付かないものですが、

親戚の子供と一緒にプレイする事によって、

子供の頃しか感じ取る事が出来ない、不思議な感覚に気づかされますね。

(あの暗やみが最高に怖かった頃の思い出を、少しだけ私も感じ取る事が出来たのかも知れませんね。)

 

そんなメルヘンチックな残酷ゲーム

リトルビックプラネットのお話でした

もう少し成長すれば一緒にお化けのステージクリア出来るかな(^O^)

 

 

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