島谷ひとみさんの歌が猛烈に良い
[究極のリアルロボットアクション] 参考価格100円
[アナザーセンチュリーズエピソード]ジャンル ロボットアクション
<各ロボットが原作設定同様のリアルスケールで一同に登場!約40機体ものロボットを自在に操り、戦場を駆け抜けろ>
このゲームは一言でいうと、
[自分でロボットを動かせる、スーパーロボット大戦]です。
元のスーパーロボット大戦は
将棋や囲碁の様なシミュレーションゲームですので、
[パイロットになって世界平和]というよりは、
[ロボットアニメのオールスター軍隊]の指揮官になるゲームです。
しかし、このアナザーセンチュリーズエピソードは、
自分が、夢の軍隊の「エースパイロット」に成れるんです。
なのでバリバリのアクションゲームですね。
アナザーセンチュリーズエピソードの良い点
[ロボットアクションのお祭り的ゲーム]
「どうして、あのロボットのアクションゲームが出ないんだろ？」
「じゃあこのゲームに出しましょう」
「すげえ!!レイズナーが自分で使える!!!!!」なんて感覚のゲームです。
[ユニット改造システムが楽しい]
「レイズナーってこんなに弱かったの···」
「じゃあユニットを改造しましょう」
「レイズナーってやっぱり強いよね！!!!!!」なんて感覚のゲームです。
改造の為のポイントを貯めるのが楽しいゲームの１つですね···。
[主題歌が最高に良いよね]
主題歌が良すぎてゲームをプレイせずに、
オープニングを延々リピートしていましたね。
アナザーセンチュリーズエピソードの悪い点
[操作性が悪い]
本当にスーパーロボットがあれば、
こんな感じの操作性なのかな?と思う位の操作性の悪さです。
爽快感があまり味わえないのが若干のマイナスポイントでした。
ちなみに続編では操作性が解消されているらしく、
プレイ操作性では続編が優秀
ゲームのシナリオではこの初代が優秀なんだそうです···。
[ミッションの難しさ]
このゲームの売りはミッションの多さでしょうか。
しかし、この盛りだくさんなミッションが本当に難しい。
何度コントローラーを投げたか分かりません。
(昔ながらのスーパーロボット大戦の難易度、といった所でしょうか)
今でも、たまに初代をプレイしている位の名作ゲーム
アナザーセンチュリーズエピソードの記事でした
ナデシコやレイズナーが好きな人におすすめのゲームです(^O^)
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