クリアを諦めてしまうほど難しい…! シンプルなのに鬼畜なアクションパズル『タマラン』の世界へようこそ

パズルゲームが上手な人って、頭が良いイメージがありますよね。
頭が良いからパズルゲームが好きなのか、
それともパズルゲームが好きだから、柔軟な発想力が身についたのか。
もしかしたら、パズルゲームには、
私たちの脳を鍛える秘密が隠されているのかもしれません。
今回は、そんなパズルゲームの中でも、
とてつもない集中力と忍耐力が試される、歯ごたえ満点の作品をご紹介します。
液体を転がすだけのシンプルさが、逆に難しい!
2006年にソニーから発売された、
PSP専用アクションパズルゲーム『タマラン』。
パズルゲームの名作『ハイドリウム』の続編にあたり、
シンプルなルールと奥深いステージ構成で、
コアなパズルゲームファンから高い評価を受けています。
ゲームの目的は、
液体の主人公「マーキュリーくん」を操り、
ステージのゴールを目指して転がしていくこと。
たったそれだけなのに、なぜこんなにも夢中になってしまうのでしょうか?
液体だからこそ、予測不能な難しさが生まれる
『タマラン』のゲームシステムは、
まるで「キャメルトライ」のように、玉を転がしながらゴールを目指すパズルゲームです。
しかし、このゲームが他の作品と大きく違うのは、
主人公が「液体」であること。
ステージには壁がないため、
ほんの少しの操作ミスで、
マーキュリーくんはあっという間に奈落の底へと落下してしまいます。
この、常にギリギリの状況でプレイしなければならないという緊張感が、
このゲーム最大の魅力なのです。
さらに、このゲームの難易度を劇的に上げているのが、「色」の要素です。
マーキュリーくんは、
ライトに当たることで赤、緑、青の3色に変化できます。
しかし、ステージを攻略するには、
それ以外の色も必要になってきます。
そのために必要なのが、
マーキュリーくんを2つに分裂させて色を混ぜる「合体システム」です。
例えば、赤色と青色を混ぜれば紫色に、青色と黄色を混ぜれば緑色に…といった具合に、
必要な色を作り出していきます。
しかし、2体のマーキュリーくんを同時に操作しなければならないため、
難易度は2倍に跳ね上がります。
片方の色を変えようと操作しているうちに、
もう片方がどこかへ行ってしまったり、ステージから落下してしまったり…。
集中力が途切れると、一気にクリア不可能になってしまいます。
まさに「集中力育成ゲーム」と呼ぶにふさわしい、鬼畜なバランスなのです。
姪っ子も夢中にさせた、中毒性の高さ
このゲームは非常に難しく、
途中で挫折してしまうプレイヤーも少なくありません。
しかし、驚くべきことに、シンプルなゲーム性が逆にハマるのかもしれません。
例えば、小学校低学年の姪っ子は、このゲームの虜になりました。
「リトルビッグプラネット」や「ロコロコ」など、
アクションパズルゲームが好きな彼女は、
この難しいゲームにも果敢に挑戦していました。
「なかなかクリアできない…」と苦戦しながらも、
YouTubeで攻略動画をチェックして、また挑戦する。
この繰り返しが、このゲームの持つ中毒性の高さを物語っています。
集中力を鍛えるためのゲームだと考えれば、
あえて、お子さんにプレイさせてみるのも良いかもしれませんね。
今すぐ『タマラン』を買うべき3つの理由
- シンプルだからこそ、熱中できるから!
液体を転がしてゴールを目指す。この単純明快なルールに、なぜか引き込まれてしまいます。
- 挑戦意欲を掻き立てられるから!
あまりにも難しいため、「どうにかしてクリアしたい!」という闘志が湧いてきます。
- 集中力と忍耐力が鍛えられるから!
何度もやり直しをさせられることで、自然と集中力と忍耐力が養われます。
集中力と忍耐力を鍛えたい方、そして「激ムズなパズルゲームが好き!」という方には、
最高におすすめできる作品です。
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