モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

このシステムを考えた人は天才!! そんなシステムが面白すぎるゲーム 10選

藤丸地獄変四コマ漫画を読んで この記事を書こうと思った

 

 

色々なゲームを遊んでいますと、

「このシステムを考えた人は天才なのでは?」と思うことがあります。

 

女神転生」の

「悪魔を会話で仲間にする」

「悪魔を合体させて新たな悪魔を作る」システムであったり

 

ドラゴンクエスト5」の

倒したモンスターを仲間にするシステムであったり

 

クロノトリガー」の

強くてニューゲームのシステムであったり

 

今までの常識を破壊する、

革命的なゲームシステムです。

 

 

そんな衝撃を、

今の時代にも味わうことができます。

 

どんなゲームかも分からないで

 

ゲームの中盤に差し掛かって

 

「このシステムを考えた人は天才なのでは?」と

革命的なシステムに衝撃を受ける。

 

そんな幸せです。

 

 

そんな幸せをまとめてみましたので、

興味のある作品をチェックしてみて下さい。

 

ゲームの画像から駿河屋さんの購入ページに飛べますので、

このブログ経由で買ってもらえると嬉しいです。

 

 

そのシステムを体験するためだけに遊びたくなる

 

私が受けた革命的なシステムのゲームの始まりです

 

 

 

 

ファミコン

 

 

ドラゴンボールZ2 激神フリーザ

 

 

960円

 

 

この作品は

今まで通りのオーソドックスなドラゴンボールのRPGです。

 

 

この作品のどのシステムに衝撃を受けたのか?

 

 

ボスが普通に襲ってくることです。

 

 

今までのドラゴンボールのゲームならば、

決まった位置にボスがいて。

 

レベル上げをしながら、

そのボス目指して進んで行きます。

 

と言いますか、

ほぼ99%のRPGがそうだと思います。

 

そんなRPGのお約束を破壊しまして、

凶悪なボスが、普通にマップをウロウロしていました。

 

今の段階ではどうやっても勝てない。

 

そんなボスを避けながら、

マップのドラゴンボールを集めていく。

 

「恐怖を感じるRPG」という、

かなりの衝撃になっていました。

 

 

一応の優しさとしましては、

ボスの姿が常に見えていますので。

 

近づかないように、

必死に逃げ回っていれば何とかなるところでしょうかね。

 

逆に、この凶悪なボスをどうやって倒すのか?という

やりこみの楽しさもありましたので。

 

今も忘れられない、大好きな作品の一つになっています。

 

 

初めてのプレイではボスに恐怖して

 

次からのプレイでは、どうやって倒すのか?に切り替えていく

 

ドラゴンボールのRPGの中でも、特に大好きな作品なのでした。

 

 

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スーパーファミコン

 

 

エルファリア

 

 

250円

 

 

この作品を遊んだことがなくても、

名前くらいは聞いた事があると思います。

 

どうしてか?

 

かなり癖の強い作品だったからです。

 

 

そんな作品ですので

 

エルファリアはクソゲー

 

エルファリアは神ゲー

 

こんな二つの評価になったと思います。

 

 

システムを理解できれば面白い

 

システムを理解できなければ、全く意味が分からない

 

こんな上級者向けのRPGになっていました。

 

 

そんなエルファリアの、どのシステムに衝撃を受けたのか?

 

 

ほぼ全てのアイテムを装備できるところです。

 

剣や鎧を装備するのは当たり前です。

 

そんな概念を取っ払いまして、

薬草やニンニクなど、ありとあらゆるアイテムを装備することができました。

 

 

敵を倒すことで、

何かしらのアイテムを落として行きます。

 

そのアイテム全てが、色々な特徴を持っている。

 

そんなアイテムを吟味しながら、

自分だけの最強の冒険者を作成していく。

 

まあ楽しかったです。

 

スーパーファミコンで遊べる、

究極のハックアンドスラッシュだと思います。

 

 

ただ、ゲームの難易度がかなり高めなので、

その楽しさに気付く前に、脱落する人が多かったのも事実です。

 

そんな作品でしたので、

今でもそれほど話題になっていないのかもしれません。

 

 

ほぼ全てのアイテムを装備できるという最高のワクワク

 

それこそが、このゲームを忘れられなくなった衝撃のシステムなのでした。

 

 

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ロマンシングサガ

 

 

350円

 

 

革命的なゲームシステムといえば、

このロマンシングサガ2も忘れる事は出来ませんよね。

 

戦闘中に技を閃く

 

このシステムを考え出しただけで、このゲームの勝ちです。

 

しかし、私が注目したいポイントは、

そこではありません。

 

 

私が衝撃を受けたのは

 

「モンスターを倒すことで、税金を貰える」というシステムでした。

 

モンスターが普通にお金を持っている

 

こんなRPGのお約束を、

税金というリアルなシステムで解決する。

 

痺れました。

 

 

主人公が国王という設定も上手く

 

「王様が頑張っているのだから、私たちも税金を納めよう」と

民衆も思っているのかもしれません。

 

イベントをクリアする事に、

新たな地域を支配下に置けるという、信長の野望っぽさも面白く。

 

「あえて無茶をして、税金を多く収めてくれるエリアを開放しに行く」など。

 

遊べば遊ぶほど、このゲームを好きになっていく魅力がありました。

 

 

最強の装備を開発したり

 

大学や魔法の研究所を建てたり

 

他のRPGではあり得ない程の、大量の金額が必要になってきます。

 

そんな軍資金を

国民からの税金で賄っていく。

 

こんなガチさが、

いまなお愛され続ける最大の理由なのかもしれません。

 

 

 

 

ゲームボーイ

 

 

デビルチルドレン

 

250円

 

 

このデビルチルドレンですが、

女神転生シリーズをポケモン感覚でライトに楽しみましょう。

 

こんな感じのゲームです。

 

そんなゲームの、どのシステムに衝撃を受けたのか?

 

 

仲間の悪魔がドーピングアイテムになるところです。

 

主人公格のメインの悪魔がいまして、

その悪魔と他の悪魔の2体でゲームを進めて行きます。

(相棒をその場の状況に応じて変えていく感覚でしょうか)

 

他の悪魔は、

今までの女神転生シリーズの様に、

悪魔合体で色々な仲間に変化していきます。

 

しかし、メインの悪魔は、

どんなに合体しても姿が変わる事はなく。

 

悪魔合体を繰り返すことで、

徐々にパワーアップしていくという感じでした。

 

悪魔を倒してレベルを上げるのではなく、

色々な悪魔と合体しながら経験値を吸収して強くなっていく。

 

この部分こそが、

デビルチルドレンならではのシステムだったかもしれません。

 

 

このシステムの面白い所は、

経験値のみならず、ランダムでステータスがアップするところでした。

 

経験値だけならば、

それほどビックリもしなかったと思います。

 

「こうやってレベルを上げていくのね」です。

 

しかし、それにプラスして、

ランダムでステータスも同時に上がって行く。

 

「こんなに強力にしちゃっていいんですか!!」なんて、

最高のシステムになっていました。

 

 

そこら辺の適当な悪魔が、

「力の種」や「かしこさの種」と同じ意味を持つ訳ですからね。

 

冒険そっちのけで、悪魔をスカウトしまくるのでした。

 

 

悪魔に悪魔を食べさせる

 

そんな悪魔的な育成システムをお楽しみください。

 

 

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プレイステーション

 

 

藤丸地獄変

 

 

310円

 

 

今回の記事を書きたくなった最大の理由が、

この藤丸地獄変の素晴らしさを伝えるためでした。

 

最近藤丸地獄変四コマ漫画を買いまして、

「この漫画を読んだから、藤丸地獄変にドハマリしたんだ」と思い出しました。

 

 

藤丸地獄変とは?

 

至って普通のシミュレーションRPGです。

 

忍者が主役の

ファイアーエムブレム」だと思っていただければわかりやすいです。

 

そんな藤丸地獄変ですが、

物凄く個性的なゲームシステムが備わっていました。

 

 

そのシステムこそが、

育成シミュレーションのシステムでした。

 

戦闘パートは王道のシミュレーションRPGです。

 

その戦闘パートをクリアして、

「次の話に進みましょう…」ではありません。

 

その合間に、

自分の本拠地に戻りまして、

 

キャラクターの訓練

 

薬草の栽培

 

装備やアイテムの開発

 

お金稼ぎ

 

本拠地の増築などなど

 

育成シミュレーションのパートが始まりました。

 

 

メインのキャラクターを鍛えて、

最強の忍者を目指したり

 

薬草を栽培して、回復アイテムを貯め込んだり

 

装備やアイテムを開発して、戦闘に役立てたり

 

戦力にならない仲間達を働かせて、お金を稼いだり

 

本編である戦闘パートよりも、

何倍も面白いゲームシステムになっていた訳です。

 

 

そんなワクワクが、

四コマ漫画では最高に楽しく描かれていまして。

 

「ヤバい、藤丸地獄変買いに行こう!!」となった訳ですね。

 

 

しかし、この藤丸地獄変ですが、

実はとんでもない難易度になっていまして。

 

当時の私は数話でギブアップしてしまいました。

 

「絶対に面白いはず!!」からの

 

「あれ?なんだこれ?」ですからね。

 

「マンガの力って凄いんだな」と、改めて感心しました。

 

 

そこからは攻略本も2冊買って、

ちゃんと真のエンディングまで遊びつくしましたが。

 

おまけパートの楽しさは、

「どんなシミュレーションにも負けない、異常な楽しさ」でしたからね。

 

「これだけで、ゲームを出せばいいのに」と何度も思いながら

最後まで遊んでしまったのでした。

 

 

ファーストインパクトはクソゲー

 

攻略情報が簡単に調べられる、

今という時代ならば神ゲー

 

そんな藤丸地獄変を愛してください。

 

 

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ウィザードリィエンパイア2

 

 

2400円

 

 

数多くあるゲームシステムの中で、

このウィザードリィエンパイア2のシステムこそが、一番好きです。

 

 

そのシステムとは?

 

 

お金が経験値になる、寄付というヤバすぎるシステムです。

 

 

ウィザードリィの楽しみと言えば、

モンスターとの戦いが大半を占めます。

 

モンスターを倒して

 

経験値

 

お金

 

魅力的なアイテムの数々を、稼ぎまくる

 

一生楽しめるRPGです。

 

 

これが、普通のRPGならば、

お金を使用して装備を揃えると思います。

 

「はがねのつるぎを買う為に、もう少し稼ごう!!」です。

 

しかし、ウィザードリィに関して言いますと、

強力な装備というのは自分自身で拾うのが当たり前です。

 

そんな作品でしたので、

お金という存在はあまり意味を持ちませんでした。

(鑑定や治療に使うくらいでしょうか)

 

 

そんなお金という存在が、

この寄付のシステムによって最高の存在になる。

 

まさに天才の発想でした。

 

 

経験値を稼いでレベルアップ

ここまでは今までのウィザードリィです。

 

そこに、

お金を稼いでレベルアップするが加わる。

 

最高ですよね。

 

いやいや、まだ終わりでは有りません。

 

アイテムを拾って

 

そのアイテムを売って

 

お金に変えて

 

そのお金でレベルアップもできる。

 

「全てのRPGに登載してもいいのでは?」という、

最高のゲームシステムになっていました。

 

 

そんな最高のシステムなのに、

ウィザードリィエンパイア2という作品はあまり知られていません。

 

どうしてか?

 

この作品も、

当たり前の様に激ムズ作品だったからです。

 

正直言いまして、

ウィザードリィの中で一番難しい作品だと思っています。

(史上最強と言われる、ウィザードリィ4はまだあそんだことがありません)

 

逆を言えば、そんな作品だからこそ

「このシステムを入れなければならなかったのでは?」とも思ってしまいます。

 

このシステムがなかったら、

もしかしたらクリア出来なかったかもしれません。

 

そのくらい、戦闘バランスが極悪なゲームでした。

 

謎解きと戦闘となぞなぞが異常に難しい

 

そんなヤバさを、

寄付のシステムでマイルドにしてくれる。

 

 

今は当たり前かも知れないけど

 

当時としては革命的過ぎた

 

私が最も好きなゲームシステムを体験してください。

 

 

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ワンダースワン

 

 

テラ―ズ

 

 

300円

 

 

数多くのアドベンチャーゲームがある中で、

このテラ―ズのシステムこそが、最も衝撃的なのではないでしょうか。

 

この作品は、

数十分で終わる、短編ホラーを体験していく作品なのですが。

 

すこし特殊なシステムが搭載されています。

 

 

そのシステムこそが、

「テラーポイント」と呼ばれる恐怖の感情です。

 

選ぶ選択肢によって、

テラーポイントが徐々に貯まって行き。

 

そのポイントによって、物語の展開が変わる。

 

こんな独自のシステムになっていました。

 

まあここまでならば、

あっても不思議では無いシステムです。

 

 

どの部分に衝撃を受けたのか?

 

 

こちらの選択肢を、完全に無視するところです。

 

 

未だかつてあったでしょうか、

プレイヤーの選択を捻じ曲げるアドベンチャーゲームが。

 

ヒロインを助けに行きたい

 

だからその選択肢を選ぶ

 

しかし、あまりの恐怖で、

ヒロインを置き去りにして逃げだしてしまう主人公

 

そして、後味の悪いバットエンドが流れる

 

これが、テラ―ズというぶっ飛んだホラーゲームでした。

 

大抵の人が、

「え?嘘でしょ?」と思います。

 

まさにホラーです。

 

 

優しさとしましては、

選択肢を選ぶ前に、どのくらいポイントが上がるのか?が分かります。

 

ですので、怖い選択肢を選ばないで

冷静な状態で進むという事も可能です。

 

なのですが、

そこもバランスが取れていまして。

 

あまりにもビビりながら進んでいると、

グットエンドを見ることができません。

 

そんなシステムですので、

「ある程度は、恐怖の世界に踏み込まなければいけない」というのは、

このゲームの上手い所だったのかも知れません。

 

 

ワンダースワンという、

マイナーなゲーム機での発売でしたので、

それほど有名にはなれませんでしたが。

 

自分の選択肢をガン無視するというのは、

アドベンチャーゲームの中で最も怖いシステムなのかもしれません。

 

 

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プレイステーションポータブル

 

 

世界はあたしでまわってる

 

 

570円

 

 

この作品もゲームシステムが面白いRPGでした。

 

「世界は自分を中心に回っている」と勝手に思っている、

お金持ちのお嬢様が。

 

自分のわがままを駆使して、

モンスターだらけの世界を冒険していく。

 

爽快感抜群のRPGになっていました。

 

 

このゲームの何が面白いのか?

 

 

ずばりわがままのシステムです。

 

 

どんなわがままなのか?

 

好き勝手に世界をいじくれます。

 

モンスターのレベルを上げて、

経験値やお金をアップさせる

 

100%アイテムを落とすようにする

 

なんて感じで、

自分が冒険しやすいように世界を変えて行きます。

 

中でも、「イベントを無視する」という、

ゲームのお約束を完全に破壊するわがままもありまして。

 

わがままでどうにでもなる、

RPG屈指のぶっ飛んだ作品になっていました。

 

 

こんなぶっ飛んだ作品ですので、

「システムだけが面白い系かな?」と思いがちですが。

 

RPGとしての完成度も高くなっていますので、

PSPで名作RPGない?」という方は、今すぐ遊んでください。

 

 

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ダンジョントラベラーズ

 

 

730円

 

 

このダンジョントラベラーズ2ですが、

簡単に言ってしまえば、萌え満載のウィザードリィです。

 

血とカビの匂いしかしなかったウィザードリィライクに、

萌えという真逆の世界をプラスする。

 

なかなかの意欲作になっています。

 

 

そんな作品なのですが、

ウィザードリィライクの中でも、

トップクラスに面白いシステムが搭載されていました。

 

そのシステムこそが、

装備を鍛え上げる「鍛冶」のシステムでした。

 

他のウィザードリィライクでも、

装備を鍛えられる作品はあります。

 

しかし、そんな作品とは若干違いまして、

かなり強力なシステムになっていました。

 

 

ウィザードリィの醍醐味で言いますと、

強力な装備を自分自身で発見することです。

 

強い装備を運よく拾うことができたら

その後の冒険が楽になる

 

強い装備を拾えなかったら

いつまでたっても進めない

 

こんな運の要素も重要な作品です。

 

そんな運の要素に踏み込みまして、

「だったら自分で最強の装備を作り上げましょう」というシステムでした。

 

 

モンスターを倒すことで、

モンスターの特殊能力が封印された

アクセサリーみたいなものを作ることができます。

 

そのアクセサリーを装備品に埋め込むことで、

どんどん装備が強力になっていくシステムでした。

 

 

モンスターにはレベルが設定されていまして、

レベルが高いモンスターのアクセサリーほど、装備の数値も上がります。

 

この要素も最高でした。

 

モンスターのレベルが高いという事は、

経験値も、お金も、落とすアイテムのクオリティも上がります。

 

つまり

 

レベルも上がる

 

鍛冶に必要なお金も貯まる

 

強い装備品も拾える

 

そして、高レベルのモンスターのアクセサリーもどんどん貯まって行く。

 

「一生モンスターを狩っていたい!!」と自然に思えました。

 

「レベル上げがだるい…」と思うRPGも多いです。

 

そんな部分を、

レベルを上げつつ、装備も同時に強化できる訳ですからね。

 

「もう1時間稼ごう!!」と自然に思えたのは流石でした。

 

 

ウィザードリィエンパイア2の

お金を経験値に変える寄付のシステムと

 

ダンジョントラベラーズ2の、

拾った装備をとんでもなく強力な装備にする鍛冶のシステム

 

この二つのシステムが融合した作品こそが、

最強のウィザードリィライクになるのかもしれません。

 

 

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ロストレグナム

 

 

910円

 

 

このロストレグナムは、

オーソドックスなディアブロライクRPGです。

 

どんなアイテムでも、

最終的には装備のパワーアップに使用できるなど。

 

アイテムを拾うのが楽しい、

名作ディアブロライクの1本です。

 

そんなロストレグナムですが、

システムの欠陥によって、最高に面白い作品に生まれ変わっていました。

 

このシステムの欠陥があったからこそ、

プレイ時間が3倍になったかもしれません。

 

 

その欠陥とは?

 

 

ほぼ無限に装備を強化できる、ヤバすぎるシステムです。

 

 

このゲームの装備強化は、

ある程度まで行くと、それ以上は強化できなくなります。

 

と言いますか、

だからこそ、ゲームバランスが壊れない訳です。

 

そんなシステムに欠陥がありまして。

 

「決まった手順を行うことで、無限に強化できる」という

夢の様な世界になってしまいました。

 

 

ディアブロライクですからね、

圧倒的な力を手に入れるのが最終的な目標です。

 

圧倒的な戦力で、

ダンジョンのモンスターを狩りまくる。

 

この幸福感があるからこそ、

いつまでも遊んでいたいと思えます。

 

「早く最強になって、無双するぞ!!」です。

 

その無双状態を体験するために

 

必死にレベルを上げて

 

必死に色々なアイテムを拾って

 

最強の装備を目指して行く訳です。

 

そんな、最強装備集めが、

バグのせいでどんな装備でも良くなってしまった訳です。

 

 

だって、ほぼ無限に強化できますから。

 

ダンジョンに行って

 

装備強化のアイテムを集めて

 

ただひたすらに1本の装備を鍛え上げまくる

 

こんなに楽しい世界は有りませんでした。

 

自分にブレーキをかけなければ、

ずっと遊んでしまう魅力がありました。

 

 

本来ならば、地道に強くなっていく作品です

 

そんな地道な作品が、

システムの欠陥によってとんでもない作品に進化してしまう。

 

嬉しすぎるシステムの欠陥を楽しんでください。

 

 

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私が衝撃を受けた 革命的なシステムのゲームのまとめ

 

いかがだったでしょうか

 

気になった作品はあったでしょうか

 

今回紹介した作品は、

かなり癖が強い作品ばかりです。

 

癖は強いですが、

その世界にハマったら最後、最高の作品になります。

 

色々なゲームにチャレンジしてみて下さい。

 

 

これからも色々な作品を追加して行きたいと思いますので、

たまに読みに戻ってきてください。

 

 

このシステムを考えた人は天才

 

そんな衝撃と感動を一緒に楽しんでください