モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ PS2版 あまりにも面白すぎて  早く家に帰りたくなる

遊べば解かる  このゲームが最高に面白いという事を

 

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[あのドルアーガの塔が まさかのトルネコのシステムで復活する!!]

[ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ  ナムコ  プレイステーション]

2004年発売   ジャンル ダンジョンRPG  参考価格450円

 

記事のネタバレ度  高め

攻略に必要なプレイ時間  40時間

このゲームに対する世間の評価  本家のトルネコすら超えた 遊び応え抜群の作品

どんな人にお勧め ドルアーガの塔が大好きだった大人に遊んでほしいな

 

 

今回のゲームを遊んで

「名作ゲームの条件」的な物を新たに気づくことができました。

 

それは

「早く家に帰りたくなる」という事です。

 

今までは、コンビニとかに寄り道していたのに

「あのゲームを早くやりたい!!」となりまして。

 

速攻で家に帰ってしまいましたね。

 

 

そんな今回の  早くエンディングを見たくて 真人間になる

ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガの7000文字のラブレターです。

 

 

 

ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガとはどんなレトロゲーム

 

このザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガですが

2004年にナムコから発売された

プレイステーション2専用のダンジョンRPG作品でした。

(開発元はチュンソフトでした)

 

ファミコン世代に大人気のゲーム

ドルアーガの塔」がまさかのプレイステーション2で発売される

こんな衝撃を今でも覚えています。

 

そして、ゲームのシステムが

トルネコ」や「風来のシレン」でおなじみの

ランダムダンジョンのシステムだと知って

 

もう一回ビックリしたなんて人も多かったですね。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ファミコンドルアーガの世界から3年後の世界で

 

行方不明になってしまった「カイ」を探し出すために

主人公の「ギル」が不思議なダンジョンに挑んで行く。

 

果たして無事に助け出すことはできるのだろうか?

 

そんな熱すぎる目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなダンジョンRPGで。

 

似たタイプのゲームで言いますと

トルネコの大冒険」や「風来のシレン」の様なシステムでした。

 

ただ、不思議のダンジョンのシステムでありながら

ドルアーガの塔、独自のシステムが数多くとり入れられていまして。

 

簡単な例で説明すると

 

入る度にレベルが1に戻される…ではなく

上がったレベルはそのまま

 

入る度にフロアの構成が変化する…ではなく

基本的にフロアが変化する事は無い

(階層ごとに、フロア構成が変わって行くという感じでした)

 

こちらが動けば、相手も動く…これは同じ

ただ攻撃スピードと呼ばれるものがあり、基本的には同時に攻撃する

 

ダンジョンに入るたびにオートセーブされて

リセットなどのイカサマ行為は禁止

 

壊せる壁があり

ライフを消費して破壊する

(マトックが無くても壊せます)

 

空腹度の概念がなく

「イシターの加護」というマップを照らす範囲が狭くなって行く

 

真っ暗になると、何も見えなくなりますが

アイテムを捧げる事で、範囲が回復して行きます

 

他の不思議なダンジョンに比べて

歩いていても、ほぼライフが回復しない

(体感的には10分の1でしょうか)

 

大まかに説明するとこんなシステムになっていました。

 

 

レベルが1に戻らないで

フロアの構成も基本的には同じですので

あまり不思議ではないのですが。

 

それでも、不思議のダンジョンを遊んでいる時の

あのドキドキを体験できたのは

このゲームの凄さだったのかもしれませんね。

 

 

どうせクソゲーなんでしょ?

 

そんな先入観を壊すことが

この記事を書く理由なのかも知れませんね。

 

 

 

ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガの感想でもあり レビューでもあり

 

[ドルアーガの塔である理由]

 

このゲームが

どうしてドルアーガの塔でなければならなかったのか?

 

それは、フロアごとに謎解きが用意されているからでした。

 

 

このゲームの基本的な流れとしましては

 

ダンジョンに行く

 

ダンジョン内にある鍵を探す

 

ダンジョン内にある扉を探す

 

次のフロアへ

 

ダンジョンの最後にはボスが待ち受けている

 

大まかに言いますと

こんな流れになっていました。

 

ダンジョンに入る度に

「フェザー」という脱出用のアイテムを毎回貰えまして

 

いつでも街に帰ることができます。

 

死んだらほぼ全てのアイテムを没収されますので

いつ帰るのかというのも重要だった訳です。

(銘を刻むことで、その装備だけは没収されないシステムでした)

 

 

ここで思う訳ですね

ドルアーガの塔である意味は?と。

 

メインの部分で言いますと

鍵を探す部分だと思います。

 

本来の不思議なダンジョンで言いますと

階段を見つけたらそのまま次のフロアに移動できますが。

 

このナイトメア・オブ・ドルアーガでは

鍵を探さなければ、次のフロアには移動することができません。

 

この部分がドルアーガの塔っぽい所でした。

 

しかし、これだけならば物足りないですよね。

 

 

そんなプレイヤーに用意されていたおまけの部分が

「謎を解いてレアアイテムをゲット」というシステムでした。

 

 

ファミコンドルアーガの塔

なぜこれほどまでに有名になったのか?

 

謎解きの面白さにありました。

 

グリーンスライムを3匹倒すとか

ブラックスライムを2匹倒すとか

シンプルな謎解きから

 

壁に触れた後に下に移動するとか

セレクトボタンを押すとか

どうやったら分かるんですか!!なんて謎解きまで

 

頭をフルに回転させて攻略していくゲームでした。

 

 

そんなドルアーガの塔の謎解きシステムを

不思議のダンジョンにプラスしましょうというのが

今作のナイトメア・オブ・ドルアーガだった訳ですね。

 

ファミコン版では

一切のヒントがありませんでしたが

 

今作では大まかなヒントが表示されまして

昔ほどの理不尽な謎解きではないのも良心的でしたね。

 

ファミコンドルアーガでは

謎を解くことで

ゲーム攻略に欠かせないアイテムをゲットしていきますが。

 

ナイトメア・オブ・ドルアーガでは

謎を解くことで

レアアイテムをゲットすることができまして。

 

普通にダンジョンで装備を拾うよりも

数ランク上のレア装備が手に入るという楽しさでした。

 

ゲームを進めていく事で

ファミコンでおなじみの「ジェットブーツ」なんかも出てきまして

当時のプレイヤーにも遊んでほしいシステムになっていましたね。

 

 

まだ見ぬお宝を求めて

ダンジョンに潜って行く

 

そんな不思議のダンジョンシリーズの楽しみを。

 

ドルアーガの塔

なぞ解きシステムと融合させることで

 

各フロアで

レアアイテムをゲットできる

 

とてつもないゲームになる。

 

 

そんな素晴らしすぎる作品をお楽しみください。

 

 

 

[スピードという新しい概念に 24時間たってから気づく]

 

このゲームを遊んでいて思いました。

「ずいぶん難しいゲームだな」と。

 

と言いますのも

決まったフロアに、とてつもなく強い敵がいるんです。

 

それは「ローパー」という

ファミコン版でもお馴染の、タコみたいなキャラクターでして。

 

このローパーがとてつもなく強いんです。

 

もう絶対に倒せないレベルで

 

近づかれたら最後

 

毎回攻撃されながら、扉まで逃げるか

 

観念してフェザーで街に戻るか

 

こんな悪魔的な存在でした。

 

ローパーに見つかった瞬間に、逃げるしかなくなる。

 

辛すぎるゲームだった訳です。

 

その他にも

絶対にライフを1にしてくるトゲトゲの敵とか居まして。

 

「どんだけ難しいんだよ」だった訳です。

 

 

そんな時に思った訳です。

 

あれ?こんなにゲームスピード遅かったっけ?と。

 

 

実はこのゲームでは

重量というシステムがありまして

 

軽い装備程、相手よりも先に攻撃できる

だけど防御力が低い

 

重い装備程、相手に先に攻撃される

だけど防御力が高い

 

こんなシステムになっていました。

 

そして、重い装備程

移動のスピードがめちゃくちゃ遅くなります。

 

私は「スピア」という遠くまで攻撃できる武器を使っていました。

 

不思議のダンジョンの鉄則としましては

攻撃できるマスが多い程、強い武器になっています。

 

交互に動くというシステムなので

一度に複数の敵を攻撃できることこそが重要だった訳です。

 

ですので、スピアを入手した瞬間に

「もうスピアしか使いません」と心に決めました。

 

そして、防御力が高い方が良いので

重装備にするのも当たり前ですよね。

 

その結果が

「物凄く遅いギル」の誕生なんですよね。

 

この状態ですと

移動スピードがめちゃくちゃ遅いです。

 

「呪いにでもかかったんですか?」です。

 

しかし、開始1時間ほどでこの状態になったので

ドルアーガの塔ってこんなものなのかな?」なんて納得していました。

 

 

そして、この状態になりますと

間違いなく敵に先制攻撃されます。

 

普通だったら

 

こちらが殴る

 

相手が殴る

 

こちらが殴る…

 

こんな繰り返しなのですが。

 

 

ドルアーガの塔では

スピードが早い方が先に攻撃するというシステムなので

 

相手の攻撃が当たってから、こちらが攻撃するという

何とも不思議なシステムになっていたんですね。

 

そうなるとどうなるのか?

 

ヤバいと思って、後ろに逃げますよね。

 

そうすると

相手の攻撃が当たって、ようやく後ろのマスに逃げるという

ほぼ意味のない行動に繋がります。

 

この結果が

ローパーという敵から、一切逃げきれない理由だったわけです。

 

殴られる、逃げる、付いてこられる…大ピンチ。

 

こうなってしまいます。

 

 

そんな時に思いました

 

鎧を軽くしたらどうなるかな?と。

 

重いから攻撃を喰らうんだよね?

 

だったら、軽めの鎧で行ってみようかな?

 

こんなお試し感覚でした。

 

 

軽めの鎧にした瞬間の、あのスピード

 

まあ凄かったです。

 

今までが

「カン…カン…カン…」だとしたら。

 

軽めの鎧にした瞬間に

「カンカンカンカンカンカン…」ですからね。

 

体感で言いますと5倍くらいの速さだったでしょうね。

 

そして、ほとんどの敵に先制攻撃ができまして

ダメージを一切喰らわなくなっていました。

 

あの、ローパーですら

先制攻撃できまして。

 

逃げる、殴る、だけどそこにはギルは居ない

こんな感じで、一切のダメージを受けることなく進むことができました。

 

延々とローパーの周りをグルグル回れるくらいの凄さでした。

 

おそらくですが

ゲームの序盤に、ローパーを出すことで

「防御力よりも、スピードが大事なんだよ」と教えてくれたのでしょうが。

 

遠くまで攻撃できるスピアと

とてつもない防御力の魅力には勝てずに

あんなノロノロとした亀にしてしまったのでした。

 

 

そんな、スピードの重要さに気づいたのが

24時間プレイした後でしたね。

 

この事に気づいていれば

もう5時間くらいショートカットできたと思います。

 

ですので、これから遊ぶ人は

絶対に重い鎧は装備しないでください。

 

それが、ナイトメア・オブ・ドルアーガ

快適に楽しむための、最大の攻略方法です。

 

 

 

[装備強化という  魔性のシステム]

 

このゲームの何がそんなに面白いのか?

 

ズバリ装備を合成していくシステムです。

 

ほぼすべての不思議なダンジョンに共通する楽しさ

 

それこそが

武器合成ですよね。

 

弱かった武器を

コツコツと強化していく事で

 

最強の装備になって行く

 

こんな中毒性が高いシステムです。

 

 

他のゲームですと

プラス1とか

プラス3とかの武器をダンジョンで拾ってきまして

 

自慢の武器にどんどん合成して行きます。

 

そうする事で

武器の攻撃力がどんどんアップして行きまして

 

どんな敵でも一撃で葬り去る

最強の武器になって行きます。

 

防具の場合も同じで

 

どんな敵からの攻撃も

すべて1ダメージにしてしまう、なんて事も可能でした。

 

 

そんな素晴らしいシステムが

このナイトメア・オブ・ドルアーガでは

大幅に進化していました。

 

今までの武器合成は

プラスの数値を上げていくというシステムと

武器の特殊能力を移植していくというシステムがメインでした。

(ゾンビに強いとか、8方向攻撃できるとかでした)

 

そんなシステムを根本から変えまして

プラスを上げるのではなく

攻撃力を上げるという風になっていました。

 

プラスを上げるという事は

最高でも99しか攻撃力は上がりません。

 

しかし、今作では

武器の能力が高ければ高い程

上がる数値高くなりました。

 

弱い武器ならば

1しか上がらなかったのに

 

強い武器を合成したら10上がる

 

こんなシステムだった訳です。

 

+という表記なのですが

 

攻撃力を表わすのではなく

何回合成したのかを表わしますので。

 

同じ+99でも

合成させる武器によって、最終的な強さに差が出るシステムでした。

 

そして、これがまあ面白かったですね。

 

 

ダンジョンで適当に武器を拾ってきます

 

その武器を合成しまくっても

最高で200程までしか鍛える事ができません。

 

しかし、強いサブの武器を作りまくって

 

それをメインの武器と合成させまくることで

 

最大999まで攻撃力をアップさせる事ができました。

 

このシステムがまあ楽しかった訳です。

 

強い武器を拾ってきて

 

合成するために鍛えまくって

 

その武器をメインの武器に合成させる

 

また違う武器を拾いに行く

 

最強の武器を揃えるために…。

 

こんな凄さがありました。

 

 

これが武器だけで終わりならばたいしたことはありません。

 

武器の他に

小手

 

この全6種類の装備を作るんですからね

 

もはや100時間で足りない程のやりこみ要素になっていました。

 

 

 

[アナザーダンジョンが面白すぎて  25時間ほど入り浸る]

 

このゲームですが

クリアまでの平均時間で言いますと15時間ほどでしょうか。

 

私は40時間ほどでクリアしましたが

移動スピードがノロノロ状態でこれですので。

 

普通ならばもう少し早くクリアできるかと思います。

 

では、どうして40時間もかかったのか?

 

 

装備を鍛えるのが楽しすぎたからでした。

 

おそらくですが

武器で言いますと+20ほどでクリアできると思います。

 

私がクリアした時が

スピア+81、鎧+30でしたので

いかに鍛えまくったのかはご理解いただけると思います。

(重い鎧は+55まで鍛えて、なくなく倉庫にしまっています)

 

 

正直言いまして

ラストダンジョンはめちゃくちゃ長く

 

途中で死ぬのが怖かったので

ここまで鍛えたというのも理由でした。

(街に帰れる中継ポイントが3か所あるのが救いでしたね。)

 

 

1時間かけて、序盤に戻らされるのなら

 

1時間装備を強化して、絶対にクリアできる状況で行こう

 

こんな考えでしたので

とにかく装備を鍛えるためだけに遊んでいました。

 

そうなって来ると

どうやって効率的に稼ぐかな?という事になりますよね。

 

ここで、ナムコというメーカーの優しさが発動しました。

 

 

このゲームには

アナザーダンジョンという

 

表のダンジョンとは比べ物にならない程の

激ムズダンジョンが用意されていました。

 

行き方はとても簡単です。

 

扉を破壊する

 

たったのこれだけです。

 

普通ならば鍵を探して

扉を開けるのですが。

 

そのまま蹴破ります。

 

そうする事で

裏のダンジョンである

アナザーダンジョンに行く事ができました。

 

アナザーダンジョンとは何ぞや?となりますよね。

 

このアナザーダンジョンは

謎解きも無ければ、宝箱も落ちていません。

 

ただ敵が異常に強いだけです。

 

表のダンジョンのダメージが1とか2なのに

裏のダンジョンのダメージは60とか70です。

 

そして、脱出アイテムのフェザーを使用出来ません。

 

 

アナザーダンジョンから帰るには

 

鍵を探して

 

扉を開けて

 

表のダンジョンに戻って

 

そこからフェザーを使用する

 

こんな手順が必要でした。

 

 

どうしてアナザーダンジョンに行く必要があるのか?

 

宝箱は落ちていませんが

 

モンスター自体が、宝箱の役割を果たしていました。

 

表のダンジョンならば

モンスターを倒しても、アイテムを落とすことはほぼありません。

 

しかし、アナザーダンジョンならば

30%くらいの確率で、ガンガンアイテムを落とします。

 

このアイテムを狙いまくるわけです。

 

レベルごとに落とすアイテムが違いまして

 

ダンジョンレベル1ならば

ジェムという装備を強化するのに必要な宝石が

 

ダンジョンレベル2ならば

各種装備品が

 

ダンジョンレベル3ならば

ジェムと装備品をまんべんなく

 

ダンジョンレベル4ならば

残念ながら、怖くて行ってません

 

なんて感じで

そのダンジョンレベルごとに

拾えるアイテムが変わって行きました。

 

スピアを装備する事で

かなりの確率で、ノーダメージで倒すことができますので。

 

序盤から稼ぎに行けるというのは

ナムコの優しさだったと思います。

 

 

このアナザーダンジョンが本当に楽しく

 

アナザーダンジョンで

一日アイテムを稼ぎまくっていましたね。

 

せっかく稼いだのに

操作ミスで死んでしまい。

 

稼いだアイテムと

鍛えている最中の装備を失う事が何度もあり。

 

2時間が水の泡なんてこともありました。

(銘を打てる数には限りがありますので、あえて捨て装備で行くというのもありでした)

 

ダンジョンレベル4ってどんな世界だろう?」で

瞬殺されて

 

銘を打った、4つの装備品以外すべて没収

 

お金も半減

 

そんな怖さもありました。

 

 

最初はダンジョンレベル1ですら怖いです。

 

だけど装備を強化することで

 

何とか生きていけるようになります。

 

そうなって来ると

ダンジョンレベル2に行きたくなるのが当たり前です。

 

まずは鍵を探して

 

次は扉を探して

 

いつでも逃げ出す準備を整えてから

 

ようやくモンスターを狩に行く

 

かなわないと思ったら速攻で逃げ出して

 

またダンジョンレベル1で地道にお金とジェムを貯めまくる

 

名作RPG

ウィザードリィ」を遊んでいた時の気持ちを味わえました。

 

 

注意点としまして

自分のレベルと比例して、モンスターが強くなって行きますので

 

いかに低レベルで貯めまくるのかというも重要でした。

 

低レベルならば

装備品を強化すればするほどダメージを抑える事が出来るのですが。

 

レベルが高くなってしまうと

装備を強化したからって、それほどダメージを抑えられませんので

 

ゲームの序盤に

一気に100万くらい貯めるのもありだと思います。

 

100万なんて金は、速攻で無くなりますので

あらかじめ貯めておくのも大事な戦術でしたね。

 

 

そんな楽しいシステムだったが為に

 

25時以上もアナザーダンジョンに入り浸ってしまうのでした。

 

自分でも分かっているんです

「こんなに鍛えたら、完全にヌルゲーになるぞ」と。

 

それでも止められない

 

そんな、楽しすぎるアナザーダンジョンをお楽しみください。

 

 

 

ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

このゲームは断じてクソゲーではありません。

 

というか相当面白いです。

 

ですので、今すぐにでも遊んでください。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

ドルアーガの塔の世界感を上手く表現していまして。

 

流石チュンソフトといった感じでしたね。

 

ラストダンジョンで流れる

ドルアーガの塔のメインテーマを聞いた瞬間に。

 

「頑張ってきて良かったなと」心から思うのでした。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

発売当時は

かなり難しいゲームだと話題でしたが。

 

今では攻略サイトもありますので

ダンジョンの謎解きも全て調べる事ができます。

 

ですので、安心して遊んでほしいなと思います。

 

 

最初は謎解きを自分で考えて

 

難しかったら攻略サイトに頼る

 

ゲームをクリアしても

最強装備を目指す旅は終わらない

 

そんな、死んでも遊んでほしい

名作ダンジョンRPGなのでした。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

あまりにも面白すぎて  早く家に帰りたくなる

それこそが今急いで450円で買う理由です

 

 

「この記事いい感じだったよ」とか

「このゲームを遊びたくなった」と少しでも思っていただけたら

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