モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

進撃の巨人が好き好きでたまらない人に遊んで欲しい 死地からの脱出とダンダムと戦国サイバー藤丸地獄変

あのゲームっぽかったから好きになったのかな…

最近は、

ずっとAmazonプライムを見ています。

 

リアルタイムで見れなかったアニメが山の様にありますからね。

 

最高に幸せです。

 

 

本来ならば、

見たアニメの感想をシンプルに書くのがいいのでしょうが。

 

それだけでは、他のブログに勝てませんからね。

 

このブログだからこそ書ける記事にしたいと思います。

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

今回紹介したいのが、

進撃の巨人が好きな人に遊んで欲しいゲームです。

 

 

進撃の巨人とは?

 

大まかな物語で言いますと

 

世界には巨人がうようよいる

 

巨人は人が大好物

 

そんな巨人に食べられないように

 

巨大な壁に包まれた街で暮らしている人々

 

ただ、

守ってばかりでは食料などもきつくなっていくので

 

こちらからも反撃の機会を狙っていく…。

 

というのが、

簡単な流れでしょうか。

 

そこから、

色々な物語に派生していきまして。

 

アクションも

 

ミステリーも楽しめる

 

大人が見ても楽しい作品でした。

 

 

そんな進撃の巨人

ぴったりのゲームが実はあったんですね。

 

 

 

進撃の巨人・死地からの脱出

 

まず紹介したいのが、

ニンテンドー3DSで発売されていた、

死地からの脱出というアドベンチャーゲームです。

謎の古城に閉じ込められた主人公が、

原作に登場する様々なキャラクターと共に脱出を目指していく。

 

ホラーアドベンチャーと、

恋愛シミュレーションの様なシステムを融合させた

かなり個性的な作品になっていました。

 

みんなで脱出するのではなく、

自分が選んだ好きなキャラクターと生き抜いていきますからね。

 

進撃の巨人好きには

文句なしの作品だったのではないでしょうか。

 

更に良かったのが、

シナリオをクリアするごとに、

おまけのエピソードが解禁されていきまして。

 

このおまけ要素も最高でした。

 

殺伐とした世界観が売りの進撃の巨人ですが。

 

たまにあるコミカルなシーンも最高の癒しでしたからね。

 

そんなコミカルなシーンを思う存分楽しめるのが、

今作のおまけでした。

 

「あのシーンだけを見ていたい」と

思っていた人も数多くいたでしょうからね。

 

本編でハラハラドキドキして

 

おまけで癒される

 

そんな進撃の巨人ファンの為の1本だったのではないでしょうか。

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

 

ダンダム

 

次に紹介したいのが、

ニンテンドーDSで発売されていた

ダンダムというシミュレーションRPGです。

 

どんなゲームなのか?

 

モンスターに連れ去られた父親を助け出すために

 

自分の街を守りつつも

 

モンスターが住んでいるダンジョンに

冒険者をどんどん送り込んでいく

 

こんなゲームでした。

 

ゲームのシステムは

少し特殊なシミュレーションRPGで

 

似たタイプのゲームで言いますと

 

プレイステーションの隠れた名作

「だんじょん商店会」

 

PSPの超名作シミュレーション

「俺に働けって言われても」

 

などが近いシステムだったでしょうか。

 

自分の街にモンスターが襲来する

伝説のオウガバトル」でもいいです。

 

基本的な流れとしましては

 

一日の終わりには必ずモンスターが襲ってくる

 

そのモンスターを撃退するために、

主人公は色々な冒険者を雇っていく

 

ただ、モンスターを撃退しているだけでは

問題の解決にならない

 

なので、

モンスターが住み着いている

ダンジョンに沢山の冒険者を派遣していく…。

 

 

まさに進撃の巨人でした。

 

モンスターを倒すことで、

モンスターの素材、様々な装備をゲットすることができるので。

 

その素材を使用しながら、

新たな装備を作成していき、最強のパーティーを目指していくのも最高でしたし。

 

施設をレベルアップさせていくことで、

強力な装備を作成できるようになったり、

強力な回復アイテムを購入することができるようになりますし。

 

装備品同士を合成して+を上げていくという、

不思議なダンジョンのようなシステムも楽しめますからね。

 

進撃の巨人好きにも

 

やりこみゲーム好きにも

 

最高の作品だったのかなと思います。

 

一時期は、

6000円を超える結構なプレミアソフトだったのですが。

 

今は3000円くらいまで落ち着いてきましたので。

 

「そんなゲームあったの!!」という人は是非とも遊んでみてください。

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

 

戦国サイバー藤丸地獄変

 

そして最後に紹介したいのが、

プレイステーション

戦国サイバー藤丸地獄変というシミュレーションRPGです。

 

どんなゲームなのか?

 

忍者として育てられた主人公たち

 

村で平和に暮らしている

 

そんな時、

このままでは危険だという理由で、

様々な刺客が襲ってくる…。

 

簡単に説明するとこんな感じです。

 

似たタイプのゲームで言いますと、

タクティクスオウガとかスーパーロボット大戦が近かったでしょうか。

 

今作の何が凄いのか?

 

 

敵が襲ってくることです。

 

他のシミュレーションRPGならば、

自分たちが悪を成敗しに行くという流れになると思うのですが。

 

今作の場合は、

自分たちの本拠地に敵が攻め込んできまして。

 

そこをどうやって撃退するのか?というのが面白かったです。

(こちらから旅にでることもあります)

 

レベル50の勇者になる前に、

レベル1の勇者を倒しましょう、ですからね。

 

本当にぶっ飛んでいました。

 

更に面白かったのが、

ステージをクリアするごとに、

修行やお金稼ぎをすることが可能になっていまして。

 

エースメンバーは、

術を覚えたり、体を鍛えて、戦闘に備えて

 

サポートメンバーは、

出稼ぎに行ったり、武器や施設をパワーアップさせていく

 

こんなシステムが面白かったです。

 

他のシミュレーションRPGですと、

新しい仲間が加わったとしても、

「だから何ですか?」という事も結構あったと思うのですが。

 

今作の場合は、

仲間が増えれば増える程、どんどん強力な組織になっていきますからね。

 

進撃の巨人のあの雰囲気が好きな人にこそ、

この藤丸地獄変を強く強く強くお勧めします。

(このゲームは攻略本が無いと辛いので、攻略本もどうぞ)

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

 

進撃の巨人好きに遊んで欲しいゲームのまとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

3本が3本とも

かなり癖の強い作品ですので、

全ての人に気に入ってもらえるか?というのは難しいのですが。

 

進撃の巨人の世界観が好きな人には、

ちゃんと届くと思いますからね。

 

進撃の巨人を何周も見続けているなんて人は、

是非ともチャレンジしてみてください( `―´)ノ

 

 

こちらから購入できます