モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

オバケのQ太郎ワンワンパニック 購入した人がパニックになる!?

バンダイのゲームといえば危ない···

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[オバケのQ太郎のゲーム出た!!]参考価格250円

[オバケのQ太郎·ワンワンパニック]ジャンル アクション

 

マンガを

ゲームにするという事は

結構な冒険だと思います。

 

もしも

面白いゲームで

発売されたとしたら

大成功で

万々歳でしょうが、

もしも

とんでもないゲームの出来だとしたらファンはきっと···。

そんな今回の

[オバケのQ太郎ワンワンパニック]です(^^)

 

 

私とオバケのQ太郎ワンワンパニックの出会いは

オバケのQ太郎というマンガの存在を

知る前だったでしょうか。

ちなみに

今でも

オバケのQ太郎の単行本が

売っているのを見たことが無いですね。

(新オバケのQ太郎は持ってますが、普通のオバケのQ太郎は持ってませんね。)

なので

初めてのオバケのQ太郎との出会いは

このゲームを通じての

ファーストインパクトでしたね。

 

 

オバケのQ太郎のここが良いよね

[今改めてやってみると]

このワンワンパニックというゲームは

オバケのQ太郎の世界感を楽しめる

スーパーマリオタイプのアクションゲームでした。

 

ワンワンパニックは

スーパーマリオには無い

空を飛べるという

Q太郎の特徴が活かされているシステムでした。

なので

スーパーマリオの様なアクション

グラディウスの様なシューティング

魔界村の様な狂った難易度を

全て持ち合わせたゲームでしたね。

 

そんな

全ての良い部分を

持ち合わせたはずだったのですが、

いざプレイしてビックリでしたね。

 

二面すら

クリア出来ないんですからね、

全12面の内で

クリア出来たのが

たったの二面ですからね。

そんな

当時の子供に

絶望を与えた素晴らしい難易度でしたね。

 

それから

長い年月が経ち

久しぶりにプレイしてみたんです。

あの頃に比べたら

ゲームの腕は上がっているハズですから、

今回はクリア出来るだろうと思っての挑戦でした。

 

すると、

久しぶりにプレイしてみて、

意外と自分が

このゲームを楽しめている事に気付いたんです。

この絶望的な難易度が

逆に心地良いんですよね。

そんなこんなで

四面迄クリアして

「もう絶対にクリア出来ない···諦めよう」と結局ギブアップしたのでした。

そんな

久しぶりのプレイで評価が上がったゲームでした(^^)

(クリア出来る人を尊敬するレベルだと思います)

 

ワンワンパニックの頑張って欲しい所

[タイトル通りの犬ゲーム]

オバケのQ太郎は犬が苦手なんです。

そしてこの

ワンワンパニックの最大の敵が、

沢山のバリエーションの犬なんですよね。

まさか主人公が

犬に数百機もやられるゲームが存在するとは、

おそらく

このゲームを必死にプレイしていた人は

ブルドックに相当なトラウマを持っているでしょうね···。

 

 

どんな時にやりたい?

[ブルドックを見るたびに]

散歩をしていると

沢山の犬の散歩に出会いますが、

ブルドックを見るたび

一瞬ビビると共に、

無性に

オバケのQ太郎ワンワンパニックをプレイしたくなるのでした。

 

 

このゲームを

購入した事がある人は、

久しぶりにプレイしてみてはいかがですか?

きっと

昔よりも楽しめると思います。

そして

ブルドックにトラウマを持つと思います(^O^)

 

 

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