シンプルなのが超楽しい ドラゴンボール格ゲーの最高峰
[ドラゴンボールの物語を 格ゲーを通じて楽しんでいこう]
[ドラゴンボールZ・超究極武闘伝 バンダイナムコゲームス 3DS]
2015年発売
ジャンル 格闘ゲーム
参考価格 800円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 エンディングまでで5時間くらい
どんな人におすすめ
ドラゴンボールが好き、
ドラゴンボールのゲームが好き
スーパーファミコンの超武闘伝が好きだった
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
どの友達の家に行ってもあったゲーム、ってありますよね。
マリオカートであったり
ストリートファイター2であったり
スマッシュブラザーズであったり
お馴染みのゲームというのがそれぞれの世代であったと思います。
そんなお馴染みのゲームの続編が、
まさか3DSで発売されているとは思いませんでしたからね。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
ボタンをガチャガチャしているだけで 最高だった
ドラゴンボールZ・超究極武闘伝の感想です( `―´)ノ
このドラゴンボールZ・超究極武闘伝ですが、
2015年にバンダイナムコゲームスから発売された、
そんなゲームの目的は
ドラゴンボールZの物語を、
悟空やクリリンなど、それぞれの目線で楽しんでいく。
「これぞドラゴンボールのゲーム!!」という
最高に贅沢な内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスな2D格闘ゲームで。
コマンドを入力して必殺技を出していくのではなく。
ボタンの組み合わせで、コンボを叩き込んでいく、
バーチャファイターや鉄拳の様なシステムになっていました。
今作ならではのシステムで言いますと
悟空やクリリン、ピッコロに敵のボスなどなど、
様々な目線で物語を楽しむことができる
一人のキャラクターで戦っていくのではなく、
色々なキャラクターをチームにして戦っていく、
マーブルVSカプコンみたいなシステム
(サポートキャラも色々用意されている)
仲間やアイテムをどんどん解禁していく、
アドベンチャーモードも用意されている
などが、今作ならではのシステムだったでしょうか。
超武闘伝でしたからね。
そんな国民的な作品を、
今のドラゴンボールで楽しめる。
レトロゲーム好きにこそ、最高に突き刺さってしまう
3DSを代表する超名作格闘ゲームなのでした。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
800円
ドラゴンボールZ・超究極武闘伝のいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
ドラゴンボールのもしもの物語を楽しめるのが とてもいい
まず紹介したいのが、
色々なキャラクターの目線で物語を楽しめる
今作ならではの面白さです。
最初は王道の物語が始まるのですが。
そこから
クリリンの目線
悟飯の目線
ピッコロの目線
ベジータの目線
ボスチームの目線
なんて感じで、それぞれの物語を楽しむことが出来まして。
「何回ナッパを倒すんだよ!!」というのが最高でした。
それぞれのキャラクターが大人気ですからね。
沢山のキャラクターで、
ドラゴンボールのもしもの物語を楽しめる。
「これぞドラゴンボールのゲーム!!」という豪華さなのでした。
ボタン連打でどうにかなる 最高に優しいバトルシステム
次に紹介したいのが、
ボタンをガチャガチャしているだけで楽しい、
誰もが楽しめるバトルシステムです。
初代の超武闘伝もそうでしたが、
格闘ゲームの初心者でもなんとかなりましたからね。
(なかなか必殺技が出ないという、若干のマイナスもありましたが)
ボタンを連打しているだけで、
結構なコンボが繋がっていくというのも、
沢山のプレイヤーを勇気づけてくれたのかなと思います。
更に面白かったのが、
自分でチームを作るというのも面白かったです。
キャラクターごとにコストが決まっていまして、
そのコストを目いっぱい使って、
どんなチームを作るのかというのも面白かったですからね。
今日キャラで必殺技のゲージを溜めて
必殺技が強いキャラに上手くバトンタッチしていく
こんな奥深さも、
格闘ゲームとしてのクオリティを、
何倍にもアップさせてくれるのでした。
アドベンチャーモードがとてもいい
次に紹介したいのが、
おまけのアドベンチャーモードの面白さです。
本編は、ドラゴンボールZの物語を体験していきましたが。
おまけのモードは、
パラレルワールドを楽しむことができまして。
ステージをクリアする度に、
新たな仲間が加わったり、お金を稼げるというのが面白かったです。
お金を貯めることによって、
装備やアイテムも購入することが出来ますからね。
パラレルワールドの物語を楽しめるのも最高
新たな仲間を集めていくのも最高
装備やアイテムを集めていくのも最高だった
格闘ゲームと仲間集めの要素が融合した、
とても、とても、素晴らしすぎるモードもお楽しみください。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな、文句なしだった今作ですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
もっと物語があっても良かった
結局はここに尽きますよね。
これが、ドラゴンボール・アルティメットミッションならば、
この5倍くらいの物語が用意されていますからね。
「もうお腹いっぱいです( ;∀;)」なのですが。
今作の場合は、
「お願いだから、もう3倍ください( ;∀;)」ですからね。
格闘ゲームというサクサク進むジャンルだったからこそ、
もっと、もっと、物語を楽しみたかったです!!
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
早ければ30秒で終わりますからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
今ならば8000円くらいで本体が買えますし。
3DSならば、DSのゲームも遊ぶことが出来ますからね。
そろそろいかがでしょうか。
クリアできるのか不安というのであれば
後半は結構な難易度になっていきますが。
頑張ればいける難易度ですからね。
ベストな組み合わせを探してみてください。
(私はゴテンクスをエースにしていました)
ドラゴンボールZ・超究極武闘伝のまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
シンプルですが、めちゃくちゃ楽しいですからね。
ここは、大幅なプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版もリメイク版も発売されていませんからね。
ここも、大幅なプラスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
かなり売れたでしょうからね。
ここは大幅なマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
5%です。
他の要素は完璧なのに、
大ヒットしてしまいましたからね。
このゲームの値段が上がりだしたら、
「いよいよ来たか」という感じなのですが。
めちゃくちゃ楽しいですからね。
格安で最高の格闘ゲームを楽しめるというのも、
今作の魅力だったのかなと思います。
「2D格闘ゲームってやっぱりいいな(*´▽`*)」と、間違いなく思える。
3DSを代表する格闘ゲーム
ドラゴンボールZ・超究極武闘伝の感想でした(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
遊んでいるだけで ずっと楽しい 2D格闘ゲームの最高峰
それこそが、今急いで800円で買う理由です
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