モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

続編とサントラを今すぐ発売してほしい DSを代表する超名作アクション 少年鬼忍伝ツムジ

忍者版のゼルダの伝説 で終わらせないで欲しい とてつもなく面白いゲーム

 

[故郷の村を救うために 少年忍者の長い旅が始まっていく…]

[少年鬼忍伝(きにんでん)ツムジ  エレクトロニックアーツスクウェア  DS]

 

2010年発売  

ジャンル  アクションアドベンチャー  ゼルダ

参考価格  4290円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  12時間くらい

どんな人におすすめ ゼルダ系が好きならば 本体を買ってでも遊ばなければいけない

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「少年鬼忍伝ツムジ」というニンテンドーDSの作品です。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

こんなに面白いゲームがあったことに 12年経って気づく

少年鬼忍伝ツムジの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

少年鬼忍伝ツムジとはどんなレトロゲーム

 

この少年鬼忍伝ツムジですが、

2010年にエレクトロニックアーツスクウェアから発売された、

ニンテンドーDS専用のアクションアドベンチャーでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

故郷の村を救うために

 

忍者見習いの主人公が大冒険していく

 

こんな始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションアドベンチャー

 

似たタイプのゲームで言いますと、

ゼルダの伝説が近かったと思います。

 

村があって

 

ダンジョンがあって

 

ダンジョンには謎解きがあって

 

その謎を解きながら、

最後に待ち受けているボスを目指していく

 

まさに、王道のアクションアドベンチャーでした。

 

そんな中で、

今作ならではのシステムで言いますと

村人や敵から情報収集するという忍者っぽいシステムでしょうか。

 

床下や屋根裏に侵入し、

色々な情報を収集しながら、謎を解いていく。

 

ゼルダの伝説の様なゲームでもあり

 

メタルギアソリッドの様な

ステルスアクションも同時に楽しめますからね。

 

この忍者っぽいシステムも、

少年鬼忍伝ツムジの面白さを

大幅にアップさせていたのではないでしょうか。

 

 

謎解きも

 

物語も

 

音楽も

 

全てが文句なしだった

 

今すぐ遊んで欲しい、

ニンテンドーDSを代表する超名作アクションなのでした

 

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

4290円

 

 

 

少年鬼忍伝ツムジの感想でもあり レビューでもあり

 

[このゲームの魅力をどんどん書いていこう]

 

大半の人が、

少年鬼忍伝ツムジの名前すら知らないまま

いままで過ごしてきたと思います。

 

ゼルダの伝説ならば、

子供の頃から知っているでしょうからね。

 

ゼルダの新作出たんだ、買おうかな」と

自然となるのでしょうが。

 

今作の場合は、

「少年鬼忍伝ツムジ? なにそれ?」でしょうからね。

 

パッケージを見たことがあっても、

そのままスルーしていたと思います。

 

ハッキリ言います。

 

 

ダメです。

 

それで終わらせるには、

あまりにも勿体なさすぎる作品です。

 

開始数分で心を鷲掴みにされますからね。

 

圧倒的なパワーを持っているのは間違いありません。

 

そんな作品の、

特に素晴らしかった部分を書いていきますので、

購入する時の参考にしてみてください。

 

 

まず良かったのが

ゲームとしてちゃんと面白いです。

 

ゼルダ系のゲームですからね、

メインとなるのは謎解きの部分だと思うのですが。

 

ちゃんと面白いです。

 

最初のフロアは、

簡単に謎を解かせてくれて

 

色々なパターンがわかってきたら

それを応用した難しい謎が登場する

 

なんて感じで、

かなり絶妙な難易度設定だったと思います。

 

極端に簡単だったり

 

極端に難しかったり

 

ここら辺のさじ加減一つで、

クソゲーにも、名作ゲームにもなりますからね。

 

謎解きがちゃんと面白いというだけで、

今作を遊ぶ価値はあると思います。

 

 

更に嬉しいのが、

ザコ敵とあまり戦わなくてもいいというのも良かったです。

 

村人や敵から情報収集をするという

ステルスアクションも今作の魅力ですからね。

 

ザコを倒す、ではなく

 

ザコから情報を聞き出して、その情報を元に謎を解いていく

 

忍者という特性を生かした

新たな謎解きも、

今作の面白さを何倍にもアップさせてくれていたのではないでしょうか。

 

 

次に良かったのが、

物語が素晴らしいでしょうか。

 

物語という最も重要な部分ですので、

ネタバレしないように書きますが。

 

とてつもなく良かったです。

 

主人公が村から旅立つまでの、序盤のシーンも最高でしたし

 

道中の物語も最高でしたし

 

エンディングも本当に良かったですからね。

 

物語の部分だけを見ても、

今作はトップクラスの作品になれたと思います。

 

と言いますか、

物語が素晴らしかったからこそ、

「絶対にエンディングまで遊ぼう」と決意させてくれましたからね。

 

今作の最大のセールスポイントを選ぶのならば、

物語の素晴らしさになるのかなと思います。

 

 

次に良かったのが、

音楽の素晴らしさでしょうか。

 

悪魔城ドラキュラクロノトリガーなどなど、

音楽を聴くだけでも価値があるゲームというのはたくさんありますが。

 

今作も、

そんな名作ゲームに負けないくらい

素晴らしい楽曲ばかりでした。

 

とにかく謎を解いていくゲームですからね。

 

10分も20分も、同じで場所で頭を悩ませるのですが。

 

後ろに流れている曲が素晴らしいですからね。

 

「謎解きわかんない!!」

 

「でも音楽がいいから許す!!」

 

なんてくらい、

今作の音楽は最高の名曲ばかりでした。

 

そこで調べてみたんです。

 

「どんな人が作曲しているのだろう?」と。

 

素晴らしい曲ばかりですからね。

 

この人が作曲している

他のゲームも遊んでみたくなりました。

 

どんな人だったのか?

 

 

このゲームの作曲者さんは、

甲田雅人(こうだまさと)」さんという方が全曲担当していました。

 

甲田雅人さんとは?

 

 

なんと、

モンスターハンターのメインテーマを作った方でした。

 

モンスターハンターの他にも、

デビルメイクライシリーズとか、ワイルドアームズシリーズとか、

有名ゲームの曲を数多く担当している人でしたからね。

 

甲田雅人さんの曲が大好きな人にも、

文句なしのゲームになることをお約束します。

 

 

なんて感じで

 

アクションも

 

物語も

 

音楽も

 

ほぼ完ぺきなゲームです。

 

ただ、

ひとつだけ不満点があります。

 

なにか?

 

 

操作性に若干の難があるということです

 

ニンテンドーDSのゲームですので、

しょうがないと言えばしょうがないのですが。

 

タッチペンで全てを操作しなければいけません。

 

タッチペンも使用できる、ではなく

 

タッチペンでしか操作できないですからね。

 

このタッチペンの操作が、若干遊びづらかったです。

 

タッチペンだからこそ体験できる謎解きも多数登場しますので、

そこは楽しい部分でもあるのですが。

 

穴に落ちないようにゆっくり移動する、とか

 

ボスとの激しいバトル、とか

 

「普通に十字キーで遊びたい( ;∀;)」と、何度も思いますからね。

 

マイナスポイントがあるとするのならば、

操作性が悪いという所でした。

 

ただ、

それ以外はすべてが完璧なゲームですからね。

 

程よい難易度の謎解きと

 

素晴らしすぎる物語と

 

いつまでも聞いていたくなる名曲を

 

心ゆくまでお楽しみください( `―´)ノ

 

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

いつでもセーブができますし

 

一つのダンジョンも30分くらいで終わりますからね。

 

短時間でも満足できる作品だと思います。

 

「このダンジョンをクリアしたら寝よう」とか

区切りもつけやすいですからね。

 

枕元に置いて、寝る直前まで遊んでください。

 

 

DSを持っていないのであれば

 

今の時代ならば、

どちらのゲームも遊べる3DSがお勧めです。

 

ゼルダの伝説も沢山発売されていますからね。

 

このゲームをきっかけに、

色々な名作ゲームに挑戦してみてください。

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

4290円ですからね。

 

安いとは言えません。

 

ただ、

面白いからこその、この値段だと思います。

 

このゲームが好きな人は

手元に置いておきたくなりますからね。

 

上がることはあっても、

下がることはあまりないと思いますので、

ここら辺でどうぞ。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

何か所か詰まる部分がありましたが、

今の時代ならば攻略も調べられますからね。

 

どうしてもという場面が来たら、

攻略に頼るのもありかと思います。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

私の様に、

そもそもこのゲームを知らなかったという人が大半だとは思うのですが。

 

それが逆にいいです。

 

一切ネタバレなしで遊べるわけですからね。

 

羨ましい。

 

今すぐどうぞ。

 

 

 

 

少年鬼忍伝ツムジのまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

操作性に難があるものの

 

それを上回るくらい面白いです。

 

ですので、

ここはまあまあプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ダウンロード配信していませんし

 

リメイク版も発売されていませんからね。

 

ここは、

大幅なプラスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとあります。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

謎解きも、物語も、音楽も、

全て動画で体験できてしまいますからね。

 

ここは、

大幅なマイナスです。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

エレクトロニックアーツスクウェアです

 

超大手メーカーです

 

なので、

ここも大幅マイナスです。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

あまり売れなかったと思いますので。

 

ここは

大幅なプラスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが今後プレミアソフトになる確率は

 

 

 

99%です。

 

と言いますか、

もう既に若干のプレミアがついています。

 

ただ、

私はもっと上がると思います。

 

このゲームの為に、

DS本体を買ってでも遊ぶ価値がある作品ですからね。

 

「少年鬼忍伝ツムジって、4290円で買えたんだね…」なんてことになる前に、

早めのキープをどうぞ(/・ω・)/

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

続編とサントラを今すぐ発売してほしい DSを代表する超名作アクション

それこそが、今急いで4290円で買う理由です

 

 

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完品状態    4290円

 

 

 

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