わくわくしながら見たアニメで言えば トップクラス
けものフレンズ終わりましたね。
まあ泣きました。
最終回がしっかり終わるという意味では、
私が大好きな作品「釣りキチ三平」にも匹敵するほどの素晴らしさでした。
そんな、けものフレンズ好きに遊んでほしいゲームを書きまして、
かなりの人に読んでも貰う事ができました。
その次に、幼女戦記好きに遊んでほしいゲームを書きまして、
この記事もかなりの人に読んでもらえました。
この2作品は、
毎週心待ちにしていたアニメで。
少年ジャンプの発売日を待ち望んでいた、
子供時代を思い出すことができましたね。
そんな、心待ちにしていた深夜アニメの元祖で言いますと、
今回紹介する「がっこうぐらし」だったのかもしれません。
次の展開を知りたくて、
毎週ワクワクしながら生活していく。
そんな凄すぎるアニメでした。
そんな今回の がっこうぐらし好きに遊んでほしいゲームです。
がっこうぐらしとはどんなアニメ?
このがっこうぐらしですが、
2015年に放映されていたアニメで。
そのあまりの凄さに、
直ぐにネットで評判になった、名作アニメでした。
あらすじは
学園生活部という、
学校に泊りながら、高校生活を楽しんで行く
憧れの部活をしている、主人公ゆきのちゃんが。
ワクワクドキドキの学園生活をしていく。
ほのぼの日常アニメ……かと思いきや?
こんな始まりになっていました。
最初はほのぼのアニメです。
「新たな、らきすたか!!」とか。
「直前まで寝てていいなんて、幸せすぎる!!」こんなゆるさでした。
ちょっとアホっぽいゆきちゃんが、
沢山の友達たちと学園生活を満喫していく。
「癒しのアニメなんだな」でした。
しかし、そんなのは全て嘘だったんです。
学校の窓は割れてボロボロ
机はめちゃくちゃ
クラスメイトなんて誰ひとり居ない
学校の周りには、ゾンビがうじゃうじゃいる
そんな衝撃的な始まりでした。
ラスト1分で、
萌えアニメを地獄の様なアニメに変化させる。
こんな展開に、
「がっこうぐらしがヤバすぎる!!」なんて
ヤフーニュースにも取り上げられていました。
そんなニュースを見て、
私もがっこうぐらしを視聴するようになったのでした。
そこからのがっこうぐらしは、
どうやって生き抜いていくのかという作品になって行きます。
ヤバすぎる世界を、
女子高生4人と先生1人と犬一匹で、生き抜いていく。
そんなサバイバルアニメになっていました。
周りにはゾンビがうじゃうじゃ。
バリケードをはっているので、一時的には安全。
しかし、いつ破られてもおかしくはない。
そんな緊張感の中、
どうやって困難に立ち向かっていくのか…を描いていく。
ドキドキワクワクの展開が最高でした。
そんな作品を見ていて思ったはずです。
あのゲームっぽい!!
あのゲームを遊ぼう!!と。
そんなゲームをまとめてみましたので
がっこうぐらしが好きな人は、
そのゲームをチェックする。
そのゲームが好きな人は、
がっこうぐらしをチェックする
こんな流れでお願いします。
がっこうぐらし好きに遊んでほしいゲームたち
初代バイオハザード
沢山の人が、この作品を頭に思い浮かべながら、
がっこうぐらしを視聴していたのではないでしょうか。
屋敷に閉じ込められて。
恐怖のゾンビと対決しながら。
この屋敷の謎に迫って行く。
果たして無事に生き延びることはできるのであろうか。
そんな、王道のサバイバルアドベンチャーですよね。
バイオハザードシリーズではなく
初代バイオハザードなのは。
閉じ込められるという意味では、
初代バイオハザードこそが完璧な恐怖だったからでした。
他のシリーズでは、
自分たちが潜入するという流れになって行きますが。
初代バイオハザードでは、どうやって脱出するのかですからね。
まさにがっこうぐらし好きに遊んでほしい
王道のゲームになっていました。
周りはゾンビだらけ、
そんな世界からどうやって生き延びるのか。
完璧です。
バイオハザードに続いて紹介したいのが、
地獄の様な屋敷から脱出する。
クロックタワーという作品でした。
お金持ちの屋敷に、
養女として住むことになったジェニファー。
しかし、その屋敷は、
異常者が住み着く地獄の様な世界だった。
果たして、この屋敷から無事に脱出できるのか?
謎の異常者の正体とは?
そんな、ホラー映画も真っ青の、
名作ホラーアドベンチャーになっていました。
ようやく幸せな生活をおくれる!!からの
地獄の様な世界へようこそ!!
まさに、がっこうぐらしの流れを楽しむことができました。
バイオハザードの主人公は、
ゾンビを撃ちまくる、屈強な男女ですが。
クロックタワーの主人公は、
かよわい女の子ですからね。
サバイバルの緊張感で言えば、
とてつもない凄さを体験することができました。
アクションが好きならバイオハザード
追いかけられる恐怖を体験したいならクロックタワー
そんな王道の作品でしたね。
ここからはホラー要素はいっさいありません。
前2作品が王道で言えば
次の2作品は邪道でしょうか。
ただ、邪道だからこそ、
新たな世界を見る事ができますので。
読んでもらえれば幸いです。
エヴァンゲリオン序ですが、
エヴァンゲリオンの世界感を上手く表現している作品になっていました。
それはなぜかのか?
自分の本拠地を改造することができました。
エヴァンゲリオンの世界では、
自分たちが敵を倒しに行くのではなく。
向こうから勝手に襲ってきます。
こちらから倒しに行く場合もありますが、
基本的には、こちらの本拠地を潰しに来ます。
だったら、本拠地を改造しまくって、
全力で撃退して行きましょう。
こんなワクワクのシステムになっていました。
強力な装備を置きまくったり
ミサイル兵器を建てまくったり
電源ケーブルを至る所に建てたり
自分だけの本拠地を大改造していく。
そんな作品に仕上がっていました。
周りには敵がうじゃうじゃ居る
最終的には絶対に、こちらを潰しにくる
そんな恐怖を、お金の力で解決していく
このリアルな流れこそが、
他のゲームでは体験できない、素晴らしさだったのでした。
戦国サイバー藤丸地獄変
最後を締めくくる作品が、
和風のファイアーエムブレム的な作品で。
登場人物のほぼ全てが忍者という
なかなかの偏り具合も最高の作品になっていました。
今までのシミュレーションゲームならば、
こちらから相手の国に攻めていくのが普通です。
しかし、藤丸地獄変では、
向かうから攻めてきます。
「あの忍者集団を、今の内に全滅させよう」
こんな理由から、全国各地から優秀な忍者集団が襲ってきます。
そんな驚異を、どうやって打破していくのか?
流れとしましては、エヴァンゲリオンと全く同じです。
シミュレーションゲームの王道である、
全国各地を周りながら、優秀な仲間を探していく。
そんな流れを真っ向から否定しまして。
襲ってくる敵を、全力を持って跳ね返していく。
こんな硬派すぎる流れになっていました。
(仲間を探しに行くシナリオもあります)
そして、このゲーム最大のセールスポイントこそが、
隠れ里という本拠地で生き抜いていくシステムでした。
周りは敵だらけ
そんな敵を倒すために
隠れ里でトレーニングをしたり
薬草を栽培したり
近くの町にアルバイトをしに出かけたり
自分たちの装備品を開発したり
本拠地を増築したり
全ての準備を、本拠地でまかなっていきます。
強大な戦力で襲われているのだから
本拠地を捨てて逃げだせばいいのに。
なんて、今までのシミュレーションゲームの流れを否定して。
その本拠地に引きこもって、世界を征服してやる。
こんな流れに、
「藤丸地獄変、一生ついていきます」となるのでした。
がっこうぐらし好きに遊んでほしいゲームのまとめ
いかがだったでしょうか
気になった作品はあったでしょうか。
初代バイオハザードは、
さまざまな機種で発売されていますので、
遊んだ事がある人も多いかと思います。
クロックタワーも、
ゲームアーカイブスやバーチャルコンソールで配信されていますので、
簡単に遊ぶことができます。
この二本が大好きな人にとっては、
がっこうぐらしをチェックして欲しいなと思いますね。
至る所に伏線が張ってあるという意味では、
けものフレンズ好きにも見て欲しいアニメだと思います。
邪道の2作品も、
癖としてはかなり強めなのですが。
一旦ハマると、時間を忘れて遊ぶことができますので。
こんなゲームもあったんだなと、
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
どうなるか分からない、ハラハラドキドキ
そんな体験が好きなら絶対にお勧めです。
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