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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

初代バイオハザード ホラーゲームなのにタイムアタックが熱すぎる

プレイステーションを代表する名作ホラーゲーム  加山雄三さんは憧れのゲーマー?

 

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[エンディングを軽く50回は見た 偉大なホラーゲーム]

[バイオハザード  カプコン  プレイステーション]

1996年発売  ジャンル ホラーアクション  参考価格450円

 

記事のネタバレ度  普通  

攻略に必要なプレイ時間  8時間

このゲームに対する世間の評価  画面が荒いのが逆に恐怖を掻き立ててくれます

どんな人におすすめ? バイオハザードの原点を知りたい人におすすめ

ゲームアーカイブス配信あり

 

 

初期のプレイステーションというのは

個性的なゲームを数多く発売しました。

 

10時間で終わる大作RPG

アークザラッド

 

ボタン連打で勇者を応援するRPG

ビヨンドザビヨンド

 

最初のステージでみんなの心をへし折るアクションゲーム

クラッシュバンディクー

 

こんな感じで

初期のプレイステーション

「個性的なゲーム機」という位置付けでした。

 

 

そんな今回の

プレイステーションの初期に発売されて

今でも全世界を巻き込んで活躍している大人気ホラーゲーム

バイオハザードの感想です。

 

 

 

バイオハザードとはどんなレトロゲーム

 

このバイオハザードですが

1996年にカプコンから発売された

プレイステーション用のホラーゲームでした。

 

ゲームのあらすじは

 

猟奇事件が起こった、古い洋館に向かった特殊部隊「スターズ」

 

その洋館にはゾンビが居て大パニック

 

いったいこの洋館になにが起こっているのだろうか?

 

こんなハリウッド映画の様な始まりでした。

 

 

ゲームの目的は

 

戦闘の達人で、体力も多めに設定されているけど、アイテムが6つしか持てない

ハードモードのクリス

 

入手できる武器も強力で、持てるアイテムも8つと多め、そのぶん貧弱

イージーモードのジル

 

こんな、異なる2種類の主人公を操りまして

洋館の謎を解いていくのが目的でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

 

広い洋館を歩き回りながら、情報収集をして行き

 

事件の解決方法をさがしながら

迫りくるグロテスクなモンスターを倒していく

 

アクションゲームも楽しめる

謎解きのアドベンチャーゲームも楽しめる

そんな偉大な作品でしたね。

 

 

 

バイオハザードの感想でもあり レビューでもあり

 

[キャラクターの操作性で 必ずパニックになる]

 

初めてバイオハザードをやったら、必ずこう言います

「キャラクターを思った通りに動かせない····」と。

 

バイオハザードというゲームは

敵モンスターがバンバン襲って来ます。

 

グロテスクなゾンビ

 

グロテスクな犬

 

グロテスクなハンター

 

グロテスクでは無いけど、ムカつくカラス

 

こんな、「病原菌を持っています」と

見た目で分かってしまうほどの、グロテスクなモンスターばかりでした。

 

 

そして自分は

 

キャラクターを思い通りに動かせない

 

ゾンビが向うから歩いて来る

 

キャラクターを思い通りに動かせない

 

ゾンビに噛まれる

 

ゲームオーバー······。

 

そんな繰り返しが、バイオハザードというゲームの特徴ですね。

(序盤のモンスターにゲームオーバーにさせられるのは、このゲーム位なのではないでしょうか)

 

 

しかし、ここで終わらないのが

バイオハザードの凄い所です。

 

不思議な物で、一時間程のプレイで

キャラクターを思い通りに動かせる様になっていきます。

 

そして、ラジコン操作の感覚が身に付いた瞬間に

このバイオハザードというゲームの

本当の気持ち良さに気付くのでした。

 

 

最初は気持ちの悪い操作性だと思っていたのに

 

慣れてくると、これ以上の操作性が無いのではと思ってしまう

 

独特な操作性も魅力的でしたね。

 

 

 

「最大のマイナスポイントを 最高のセールスポイントに進化させる」

 

普通のゲームというのは

場面が変わるごとに読み込みの時間が発生します。

 

扉を開けたら

真っ暗な画面になってロード中の文字

 

梯子を登ったら

真っ暗な画面になってロード中の文字

 

なんて感じで

ゲームが緊張感ではりつめている時に

真っ暗になってロード中と文字が出るんです。

 

そんな時に

「やっぱりこれはゲームだったのか」なんて冷静になるんです。

 

ゲームをプレイしていると

自分でも分かってはいるのですが

 

真っ暗な画面に映る、自分の姿を見て冷めるんですよね·····。

 

 

しかし、バイオハザードの場合はとても画期的で

 

扉を開けるなら

扉を「ギィイイ」と開けるシーン

 

梯子を登ってなら

梯子を「カンカンカン」なんて登っているシーン

 

といった感じで

「これは、ムービーシーンですよ」なんて

ロード中だと、思われない様な工夫がされていました。

 

この画期的なシステムのおかげで

バイオハザードという映画を見ているような感覚で

ゲームが進んで行くんですよね。

 

ロード中という、本当はマイナスな面を

 

何とも不気味な、プラスの演出として使う

 

発想の勝利でした。

 

 

プレイステーションって、読み込みの時間がムカつくよね」

こんな当時の風潮を、逆手にとって

 

バイオハザード最大の武器にしてしまう

 

偉大なシステムなのでした。

 

 

 

[クリアする事にご褒美が貰えるのが凄い]

 

バイオハザードというゲームの特徴は

ご褒美にあると思います。

 

ゲームをクリアしたら

ご褒美が貰えるゲームは数多く存在しますが

 

「○○時間以内にクリアしたら最強の武器を上げるよ!!」というのは

バイオハザードが初めてではないでしょうか。

 

ゲームの機種によって

3時間でクリアだったり

3時間30分でクリアだったり

機種によって、獲得の難易度が変わっていたのも面白かったですね。

 

その時間が設定してあるということは

「頑張れば3時間でエンディングまで行けるんだ!!」と

やる気に火を着けてくれたのを思い出しますね。

 

そんなこんなで

プレイステーション

セガサターン

ゲームキューブ

全ての、初代バイオハザードをガッツリ楽しんだのでした。

 

 

最初は思います

「こんなの3時間でクリア出来る訳ないじゃん」と。

 

しかし

8時間でクリアだったのが5時間になり

 

5時間でクリアだったのが4時間になり

 

4時間でクリアだったのが3時間になり

 

こんな感じで、絶対にクリア出来ると思わせてくれたからこそ

 

何回でも、何十回でも、遊んでしまうのでしょうね。

 

ちなみに

「2時間20分」まではタイムを縮める事ができたのですが

 

当時は1時間30分クラスの人がごろごろいましたので

 

そのタイムを目指して、何度も遊びまくりましたね。

(世界最速は1時間10分だそうです。)

 

 

最初はご褒美の「ロケットランチャー」の為に頑張っていたのに

 

気づいたら、タイムアタックを楽しんでいる

 

こんな

ホラーゲームでありながら

レースゲームの様な中毒性も、最高なのでした。

 

 

 

初代のバイオハザードでしか楽しめない事

 

この初代バイオハザードですが

プレイステーション

セガサターン

ゲームキューブ

Wii

プレイステーション3

 

こんな感じで、沢山の機種で発売されていました。

 

更にプレイステーションでは

 

無印のバイオハザード

 

ディレクターズカット版のバイオハザード

 

この2種類が用意されていました。

アーカイブスで配信されているのは、ディレクターズカットの方です)

 

 

そして、もっとも遊んでほしいのが

無印のプレイステーション版です。

 

この記念すべき無印版ですが

 

リメイク版や移植版ではカットされている要素がいくつかあります。

 

 

それこそが

残虐エンドと

世界感に合わない爽やかな歌でした。

 

 

残虐エンドというのは、名前通りの

残虐なエンディングシーンで

 

ゲームのエンディング画面なのに

 

主人公のゲームオーバーシーンだけを編集した

 

狂ったエンディングでした。

 

ゾンビに噛まれ死ぬ、主人公

 

犬にかまれて死ぬ、主人公

 

大蛇に丸呑みされて死ぬ、主人公

 

ハンターに首を吹っ飛ばされて死ぬ、主人公

 

こんな感じで

せっかくゲームをクリアしたのに

 

スタッフロールでは、トラウマ確定の残虐シーン集が流れる

そんな酷さがありました。

 

 

もう1つが

「夢で終わらせない」という、爽やかすぎるエンディングテーマでした。

 

今までは、完全にホラーゲームだったのに

 

エンディングテーマは、戦隊ヒーローの歌の様な爽やか感

 

こんなギャップが違和感バリバリでしたね。

 

ちなみに、このCDはプレミアムが付いていまして

今では、5000円するそうです。

(私はこのCDを誕生日プレゼントで貰いました。友達ありがとう)

 

 

この強烈な二つの要素が

セガサターン版以降、きれいさっぱりと削除されています。

 

ですので、目玉がパッケージについている

初代のプレイステーション版こそが

 

もっとも狂っていたバイオハザードだと思っていただいてかまいません。

 

 

セガサターン版には、おまけのモードが入っていたり

 

プレイステーション3版は、画面がHDにリマスターされていたり

 

プレイステーション版よりも、容量的には満足できるのですが。

 

クレイジーな成分で言いますと

圧倒的に無印のプレイステーション版が狂っていますので

 

クレイジーなゲームが好きな人は

無印版をお勧めします。

 

 

 

バイオハザードのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

今さら初代バイオハザードを遊ぶ必要があるの?

 

と思ってしまうのは、当たり前だと思います。

 

ゲームのボリュームも少なくて

 

武器購入の、やりこみのシステムもなくて

 

ゲームの画面も荒いポリゴン

 

そんなの遊ぶ必要ある?と。

 

 

そこが最高に良いんですよね。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

ボリュームの少なさこそが

何度も繰り返し遊べる、いい感じのボリュームですし

 

武器購入のシステムが無いからこそ

決められたアイテムだけで、突破するドキドキ感がありますし

 

ゲームの画面が荒いからこそ

他のシリーズでは体験できない、最高の恐怖があるんです。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

完成度で言えば、後のシリーズの方が完璧だと思います。

 

しかし、初代バイオハザードこそが

バイオハザードシリーズの中でも

トップクラスの怖さなのではないでしょうか。

 

今では、恐怖のホラーゲームというよりも

爽快感抜群の、アクションゲームになっていると思います。

 

初代バイオハザード

あの画面の汚さこそが

バイオハザード伝説の始まりだったんですよね。

 

 

今ではゲームアーカイブスでも配信されていますので

興味のある方は遊んでみてはいかがでしょうか。

 

セーブの回数も有限

 

武器の使用回数も有限

 

回復アイテムも有限

 

ゲームの視点が物凄く見づらい

 

流れる音楽は、最高に怖い

 

飛び散る血液の量は、他の作品よりも10倍多い

 

 

そんな、硬派すぎるゲームでありながら

 

何十時間でも遊んでしまう魅力がある

 

偉大なホラーゲームをお楽しみください。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました。

 

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