タッチパネルを酷使する 自分もスポーツするゲーム
[100メートル走や水泳 アーチェリーにハンマー投げなど 色々なゲームを遊ぼう]
2008年発売
ジャンル スポーツゲーム
参考価格 700円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 全部の競技を遊ぶのに だいたい2時間くらい
どんな人におすすめ
スポーツゲームが好き
オリンピック系のゲームが好き
昔ながらのゲームが好き
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームになる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「ハイパースポーツDS」というスポーツゲームです。
「最もお金を使ったアーケードゲームは?」と聞かれたら、
(次点でキングオブファイターズ98でしょうか)
それには負けるものの、
結構な金額をつぎ込んだのが、
「デカスリート」というオリンピック系のアーケードゲームでした。
二つのゲームセンターにあったのですが、
1プレイ50円だった、
遠くのゲームセンターまで通っていましたからね。
続編のウィンターヒートも込みで、
未だにアーケードゲームで遊びたいです。
(セガサターン版は勿論買いました)
そんなオリンピック系のゲームを楽しめる、
ハイパースポーツDSが
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
全競技ぶっ通しで遊ぶと まあまあ疲れる
ハイパースポーツDSの感想です( `―´)ノ
ハイパースポーツDSとはどんなレトロゲーム?
このハイパースポーツDSですが、
2008年にコナミから発売された、
そんなゲームの目的は
全24種類の競技をクリアしながら
最強のアスリートを目指していく
こんな内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなスポーツゲームで
4競技1セットの大会をクリアしながら
色々な競技を解禁していく
これぞスポーツゲームという内容になっていました。
タッチパネルをこすりまくって
猛ダッシュして
タッチパネルをこすりまくって
パワーを貯めて
タッチパネルをこすりまくって
アクロバティックな動きをしていく
こすって
こすって
こすりまくる
自分もちゃんと疲れる
王道のスポーツゲームなのでした。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
700円
ハイパースポーツDSのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
オリンピック系のゲームは やっぱり楽しい
まず紹介したいのが、
シンプル過ぎるスポーツゲームです。
100メートル走
水泳
アーチェリー
などなど、
色々な競技が用意されていまして。
世界記録を目指して、
ひたすらに大会に挑んでいくというのが良かったです。
基本的なルールもシンプルで、
タッチパネルをとにかくこすれ、でしたからね。
タイミングが重要な、テクニカルなゲームも、
まあまあ用意されているのですが。
ゲームが苦手な人でも、
頑張ればなんとかなるというのは良かったと思います。
必死にこすることによって
スピードが上がったり
パワーが上がったり
ジャンプ力が上がったり
自分の頑張りが成績に直結しますからね。
このシンプルさこそが、
ハイパーオリンピック時代からのだいご味だったのかもしれません。
ゲームをクリアして 色々な要素を解禁していこう
次に良かったのが、
おまけを集めていく面白さでしょうか。
競技をクリアしていくことで、
コスチュームやミニゲームなどが解禁されていく
ちょっとしたおまけの要素も良かったと思います。
基本的には、世界記録を目指して、ひたすら遊んでいく
超ストイックな作品ですからね。
最終的には、自分との戦いになっていくと思うのですが。
自分自身を鍛え上げながら、
「次は何が解禁されるのか?」を楽しめますからね。
この要素があったおかげで、
かなりのやる気アップになったのかなと思います。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな昔ながらのスポーツゲームですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
シンプルだからこそ 難しい
ゲームの内容としては、かなりシンプルですからね。
そこが、魅力でもあると思うのですが。
だからこそ、
こする力がないと、めちゃくちゃ苦労するわけです。
タイミングやテクニックでカバーできる競技もありますが、
メインになるのはこする力ですからね。
「難しい競技は、極端に難しくなってしまう」というのは、
昔からのお約束だったのかもしれません。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
1大会だいたい5分くらいで終わりますからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
ニンテンドーDSを持っていないのであれば
今ならば3000円くらいで本体が買えますし。
3DSならば、DSのゲームも遊ぶことが出来ますので、
今ならばそちらの方がお勧めです。
クリアできるのか不安というのであれば
練習モードが用意されていますので、
苦手な競技は徹底的に練習して対抗してみてください。
ハイパースポーツDSのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
ただ、超シンプルですからね。
ここは少しプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版もリメイク版も発売されていませんからね。
ここは大幅なプラスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
まあまあは売れたでしょうからね。
ここはまあまあマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
5%です。
スポーツゲームというのは、
なかなかプレミアソフトにはならないですからね。
わりと安定して進んでいくのかなと思っていますが。
コナミ発売という、
まあまあ強い属性を持っていますので、
他のスポーツゲームに比べると、可能性はアップしていくのかなと思っています。
ただ、昔は300円くらいで買えましたからね。
「プレミアソフトの芽」くらいは、生えてきたのかなと思って、
これらからも注目していきたいと思います(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
自分もちゃんと疲れる 名作スポーツゲーム
それこそが、今急いで700円で買う理由です
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