まさかの連打機能を封じられる
[結局は自力でクリアしなければいけませんね]
1992年発売 ジャンル スポーツ 参考価格600円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 3時間
このゲームに対する世間の評価 ハイパーオリンピック系なのかな?
どんな人におすすめ? 沢山のスポーツゲームを体験したいなら最高です
バーチャルコンソールで配信なし
最近では
ようやく快適にウォーキングが出来るようになってきまして
ニコニコ顔で歩いていますね。
今までは、あまりの寒さに、鬼の形相で歩いていたのが
今では、天使の様な顔で歩いています。
周りの人がどう思っているかは、別ですが。
1992年にカプコンから発売された
ゲームの目的は
好きな国を選びまして
オリンピックの1位を目指すという目的でした。
ゲームのシステムは、
オーソドックスなスポーツゲームで
まんま言ってしまえば
コナミの「ハイパーオリンピック」そのままといった感じでしたね。
このゲームでは
国によってパラメーターの違いはないそうなので
自分が好きな国を選んで、戦い抜くことが出来ました。
今までのスポーツゲームお馴染の
「日本が好きだけど、パラメーターが低すぎて、結局アメリカを使う」
なんてことは無く
日本を選んでも、相手の国を打ち負かす事が出来ました。
基本的には
ボタンを連打してスピードを上げて行くゲームなのですが。
片方のボタンだけを連打するのではなく
ABボタンを交互に連打するために
連射機を使用しての
超人的なプレイは出来ない様にされていました。
最初は、「全然スピードが上がらないな」と思っていたら
まさかの「交互にボタンを押す」ですからね。
トレーニングモードも完備していましたので
自分が苦手な競技だけを、何度も練習することも出来ましたので
かなりの親切設計だったと思います。
ファミコン後期に発売された
知名度は低いけど、完成度は素晴らしい
そんなスポーツゲームなのでした(^◇^)
このゲームですが
初めてプレイした時に、真っ先にビックリしたのが
プールを泳げるという事でした。
今までのスポーツゲームで
泳げるゲームというのは、あまり無かったと思います。
「100メートル頑張るぞ」とか
「走り幅跳びを頑張るぞ」とか
「三段跳びを頑張るぞ」というのが、今までのオリンピックゲームでした。
しかし、今作では
水泳競技までもが遊べる、素晴らしい作品でした。
水泳競技のみならず
沢山の競技を楽しめまして
今までのスポーツゲームでは端折られていた
スポーツ達を楽しむことが出来ました。
シンプルなゲームでありながら
17種類ものスポーツを楽しめるのですから
当時の接待ゲームとしては
物凄くありがたかったのかも知れませんね。
最初は上手く泳げなかったのに
何度もトレーニングをして
河童の様にスイスイ泳げるようになるのですから
「水泳のゲームも意外とアリだな」なんて思ってしまいましたね。
そんな、一風変わったスポーツゲームをお探しなら
最高にお勧めな作品でしたね(/・ω・)/
▲【ゆうメール2個まで200円】FC ファミコンソフト カプコン CAPCOMバルセロナ'92… |
このゲームですが
オートセーブ機能が付いていまして、まったり遊べるゲームでした。
なにせ、本気で連打をしますので
指と腕が直ぐに悲鳴をあげます。
なので、一日で頑張らずに
ちょっとずつ進めていくのが、最も安全な攻略法でしたね。
このゲームを2時間も遊べば
次の日は、激痛が走る事が確定的なので
気長にまったり遊んでください(*´з`)
そんな今回の、水泳ゲームも意外と好きかも?