信じる 信じない 好きな方をお選び下さい
[目的はただひとつ世界地図を作ること]
参考価格600円 アーカイブ配信有り
[ネオアトラス2] ジャンル 地図作りシミュレーション
小学生の頃に先生がこんな事を言っていました
「明日までに自分の名字と同じ地名を見つけて来て下さい、今日の宿題です」
なんて感じで、
地図の見かたを、自分の名字探しという遊びをしながら学びました。
みんな必死で、地図帳とにらめっこして
「全然、自分と同じ名字の地名が無いよう!!」
なんて、珍しい名字の友達はヒーヒー言っていました。
(昔は、個性的な名字でも、探せばわりと同じ地名が有ったそうですが、今ではめっきり少なく成ったそうですね。市町村合併の影響で普通の地名に変更される場合が多いそうですね。)
そんな地図ですが、
自分で、好き勝手に作れるとしたらどうでしょうか?
面白いと思いませんか?
そんなゲームがあるんです、
しかも何度も繰り返し遊べるのですから、もうたまりません!!
そんな自分の手で世界地図を作れるゲームが[ネオアトラス2]です。
このネオアトラスですが、
ゲームの目的は至ってシンプル、世界地図を作ることです。
主人公は貿易会社の社長です。
そんなあなたの目的は
お金を貯めて優秀な冒険家達を雇い、
未開の海の世界へと進んでいき、
誰も知らない世界全土の地図を書いてきて貰うんです。
(ゲームの初期は、地球上の全世界が霧に覆われている状態で、ヨーロッパ意外の地域は、目の前に何が有るのかも一切分からない状態で、ゲームが進んでいきます。そんなファンタジーな世界です。)
その地図を作る作業ですが、
冒険家が、こういう地図を書いてきましたという自己申告制です。
「あそこにはこんな大陸が有りました!!」と冒険の体験談として言われます。
そこでこんな選択肢が
[信じる 信じない]と出ます。
つまり、
冒険家の地図を信じると
その体験した世界が、本当の世界地図に書き込まれて行き。
冒険家の地図を信じないと、
その世界は、未だに霧に包まれた世界のまま振り出しに戻って行きます。
なので、本来は分断されている大陸も、
自分の世界では繋げたりすることも出来るのが、とても楽しい所です。
そんなネオアトラスなのですが、
結構なシビアなゲーム難易度で、苦労します。
そんな時に役に立つのが、
みんなが持ってる地図帳なんですね。
なにせ、リアルな全世界の地域の場所や特産品が全て書いています。
つまり
「ネオアトラスで本当のリアルな世界地図を作ろう」なら、
「そうだ!!昔、授業で使った地図帳を見れば良いんだ····」と成る訳です。
「ネオアトラスでハチャメチャな世界地図を作ろう」でも同じですね。
地図帳の世界地図をぶっ壊して行けば良い訳ですからね(^_^)
ネオアトラス2の良い点
[何度も新鮮に遊べるゲーム]
一番最初にネオアトラスをクリアした時は、
リアルな世界地図を作りました。
次にネオアトラスをクリアした時は、
もうハチャメチャな世界地図を作りました。
(現実世界には無い大陸でも、ネオアトラスなら作る事が出来るので、定期的に今度はどんな地図を作ろうか···なんて、思い出した様に何度でもプレイ出来ますね。)
ネオアトラス2の問題点
[気を抜くと直ぐに破産する]
自分は貿易会社の社長ですから、お金の管理がメインです。
冒険家の給料を払う為にはせっせとお金を稼がなければいけません。
しかし、この貿易に慣れる迄に結構な確率で破産します。
初めてネオアトラスをプレイした時は、
15時間位で破産して絶望しましたね。
「破産する直前のセーブデータしか残ってない(;_;)」と。
なので、初めの内はゲームのスピードを最低にしてからどうぞ。
あなたが作った世界地図はどんな地図ですか
私の世界地図はハチャメチャです(^O^)
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