ただ労働するゲーム
プレイステーションの後半で発売されたゲーム、
[ワールドネバーランド]というゲームがありました。
ジャンル 日常的生活シミュレーション
そんなワールドネバーランド、
どういったゲームかというと、
ただ単純に平和な日常を過ごすゲームです。
労働をして
(ただボタンを押して箱に入れる)
お金を貯めて
(自分の地位が上がれば給料が上がります)
結婚して
(子供が居ない状態だと自分が死んだらゲームが終わってしまいます)
寿命で死ぬ
(子供が居れば次の主人公は子供に成ります)
ただ石を運ぶ人生も良し、
兵士に成ってドラゴンを倒すも良し、
延々お金を貯めるのも良し
まさにワールドネバーランドは第２の人生なんですね。
こんなゲームが面白いかって?
最高に面白いです(^^)
気づいたら朝までやっていたなんて事も···。
ゲームの良い点
[何も考えずにプレイ出来る]
ストーリーが無いので自由気ままに暮らせます
[だからこそのやりこみ要素の多さ]
１人でプレイするよりも友達にもゲームを押し付けて
一緒にプレイすると、とても面白いです。
「そんなにお金貯めたの、凄い！」なんて。
悪い点
[どうやってゲームの世界にハマるかが重要]
ストーリーがほぼ無いので、最初の内はあまり盛り上がりません。
なので、そこを乗り越えてからが本当の勝負ですね。
[時間がまったりしている]
「早くデートしたいのに」とか、
「アイテムの為に早く給料が欲しいのに」等、
ゲームの時間経過がちょっとしたストレスでしょうか?
(この時間の遅さが焦らされてるみたいで良い、なんて人も居ますが。)
そんなゲーム内での第２の人生が楽しめる、
ももクロの[労働讃歌]が好きな人におすすめのゲームでした。
ワールドネバーランドでガッツリ働こう(^O^)
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