モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

数独が好きな人ならば 一生遊べるゲームに絶対になる THEイラスト&数字パズルDS

面白くて 面白くて とにかく面白い 悪魔的なパズルゲーム

 

[ピクロス数独を思う存分楽しめる 一生遊べる1本]

[THEイラスト&数字パズルDS  D3パブリッシャー  ニンテンドーDS]

 

2006年発売  

ジャンル  パズルゲーム

参考価格   650円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  100問クリアするのに30時間くらい?

どんな人におすすめ  数独が好きな人には 最高の1本に間違いなくなる

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

最近の大きな出来事で言いますと

レトロゲームをめちゃくちゃ買いました。

 

どのくらい買ったのか?

 

 

 

一か月で500本くらいです。

 

去年買ったゲームが、年間で100本くらいですからね。

 

今までの人生で一番と言っていいくらい、

レトロゲームを買っています。

 

ではなぜ、そんなに大量に買ったのか?

 

 

どんどんゲームが高くなっているからです。

 

近所のブックオフを例に挙げますと、

今までは普通に100円で売っていたゲームが、

軒並み300円になっていますからね。

 

「安いゲームは今の内に( `―´)ノ」という感じで、

ひたすらに買いまくりでした。

(300円以下ならばノータイムで買いました)

 

サザンアイズのゲームとか

 

サイドワインダーとか

 

シンプルシリーズとか

 

NBAパワーダンカーズシリーズとか

 

プレイステーションを中心に、

ひたすらに集めましたからね。

 

そんなゲームたちが、

どんどん登場してくると思いますので。

 

「なんでいまさらこのゲーム?」というのも楽しんでください。

 

 

そんなレトロゲームの中で

今回感想を書きたいなと思ったのが

「THEイラスト&数字パズル」というDSのパズルゲームです。

(DSも70本くらい買いました)

 

THEイラスト&数字パズルが

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

4時間クリアできなかった問題もあったけど 感謝しかない

THEイラスト&数字パズルの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

THEイラスト&数字パズルとはどんなレトロゲーム

 

このTHEイラスト&数字パズルですが、

2006年にD3パブリッシャーから発売された

ニンテンドーDS用のパズルゲームでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ピクロス

 

数独

 

1000問ずつ楽しむ

 

こんな、最高にクレイジーなゲームになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなパズルゲームで

 

イラストパズルという、

ピクロス系のパズルゲームと

 

数字パズルという

数独ナンプレ)系のパズルゲームを

 

とことん楽しむ

 

こんな内容になっていました。

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

自分で問題をつくれるモードもありまして、

このモードがあるからこそ、

「今でも遊びまくっている( `―´)ノ」という人も多いかもしれません。

 

 

ピクロスの方は、若干の難があるけど

 

数字パズルの方は、一生遊べるレベルだった

 

全ての数独好きに遊んで欲しい、

知る人ぞ知る名作パズルゲームなのでした

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

650円

 

 

 

THEイラスト&数字パズルのいい所をガンガン書いていこう

 

ここから登場するのは、

数字イラストの感想になりますので、

ピクロス系が死ぬほど好きなのに( ;∀;)」という人には、

あまり参考にならないのですが。

 

ピクロス系が好きな人ならば、

数独系も好きでしょうからね。

 

まずは数字イラストを極めて欲しいなと思います。

 

 

二つのルールが このゲームを100倍面白くする

 

最初に紹介したいのが、

今作ならではのシステムの面白さでしょうか。

 

まず良かったのが、

数字配置制限というシステムです。

 

このシステムを簡単に説明しますと、

同じ列、同じブロックに、同じ数字を書けなくする、という

最高に優しいシステムです。

 

今までの数独で言いますと、

「自分では4と書いているつもりだったのに、3と書いて進んでいた」なんて感じで

うっかりミスで30分が消え去るゲームだったのですが。

 

あの絶望が無くなりました。

 

4の代わりに3と書いてしまっても、

その列やブロックに3があれば強制的に打ち消してくれますからね。

 

最後のマスまでちゃんと埋めて、

「え?なんでクリアじゃないの?」という絶望を味わったことがある人には

最高に突き刺さるシステムだったのかなと思います。

 

一応の優しさとして、

オプションでオンオフを切り替えることが可能になっていますので。

 

「意外とあの絶望が好きなの(*´▽`*)」という人は、

無しのモードもどうぞ。

 

 

次に良かったのが、

ちょっとしか巻き戻せないという結構スパルタなシステムです。

 

他の数独で言いますと、

ある程度までマスを埋めたら、

そこからは運に身を任せて数字を書く場合が多かったです。

 

1か7で迷ったら、

まずは1だと仮定して進めていき、

間違っていたとわかったら、7に変更する。

 

こんな思い切りの良さが必要だったのですが。

 

今作の場合は、

それができません。

 

なぜか?

 

 

ちょっとしか巻き戻らないからです。

 

無制限に巻き戻せるからこそ、

「パワープレイでいいよね(*´▽`*)」になるのですが。

 

15分くらいかけてようやく終盤までたどり着いて

 

少ししか後戻りできない、パワープレイを選択するのか

 

本当に見落としがないのかを必死に確認するのか

 

を選ぶ

 

こんなガチさになっていました。

 

製作者としても、

「パワープレイじゃなくても解けるよ」という気持ちもあるでしょうからね。

 

大幅な難易度の上昇に繋がってしまったものの、

このシステムがあることによって、

ゲームの面白さは格段にアップしたのかなと思います。

 

無限に巻き戻せるという事は、

大抵の人が解けますからね。

 

あえて茨の道を進んだ勇気を評価してください。

 

 

なぜピクロスにハマらなかったのか?

 

なぜか?

 

 

操作性が悪いです。

 

普通のピクロスならば

 

マスを塗るAボタン

 

✖を付けるBボタン

 

こんな感じなのですが。

 

今作の場合は、

赤や青、黄色など、色を変えてマスを埋めるという

豪華なシステムになっていますので。

 

赤に変えて

 

青に変えて

 

消しゴムに変えて

 

なんて感じで、

いちいちボタンの役割を変えなければいけなくなっていまして。

 

この部分が地味に辛かったです。

 

瞬時に✖を付けるボタンがあるだけで、

今作の面白さは何倍にもなったでしょうからね。

 

ここさえクリアしていたら、

もう30時間は遊んでしまったのかなと思います。

 

 

問題作成の奥深さに震える

 

最後に紹介したいのが、

問題作成の本当の意味です。

 

今作には、

自分で問題をつくれるモードも存在します。

 

エキサイトバイク

ダンスダンスレボリューションなど、

オリジナルのコースや譜面をつくるのに命を懸ける人も多いですからね。

 

自分自身で数独を作れるというだけで、

最高のゲームになれたのではないでしょうか(*´▽`*)

 

 

 

 

で終わったら、普通ですよね。

 

なぜ問題作成に震えるのか?

 

 

デジタルとアナログの奇跡の融合だからです。

 

数独の素晴らしい所で言いますと

 

ゲームで遊んでも楽しい

 

本を買ってきて、自分で書き込むのも楽しい

 

こんな、デジタルの面白さとアナログの面白さを

兼ね備えた作品だと思うのですが

 

その面白さが融合するのが、

問題作成という異次元のモードだったわけです。

 

普通は思います。

 

「自分で問題を作成するのかな?」と。

 

違います。

 

数独の本に書いている問題を、

このゲームに打ち込むんです。

 

するとどうなるのか?

 

 

その問題をDSで解けるようになるわけです。

 

問題を解くたびに、どんどんボロボロになっていった本が。

(高い本の場合は、ノートに書き写す場合もあり)

 

このゲームがあれば、常に綺麗なまま保存されていく。

 

こんな奥深さに気づいたときに、

「一生このゲームを遊ぶ( `―´)ノ」と心に誓ったのでした。

(今は強制的にやめていますが)

 

 

手書きで遊ぶ面白さも、数独の魅力なんですけどね。

 

寝っ転がりながらお気楽に遊ぶのも、これまた楽しいですからね。

 

数独の新作は常にチェックしてる」なんてガチな人にこそ、

一生をかけて愛して欲しいなと思います(*´▽`*)

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

極端に難しい問題もありますが、

だいたい5分から15分くらいでいけると思いますので。

 

寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。

 

 

DSを持っていないのであれば

 

アドバンスのゲームも遊びたい方は、

ニンテンドーDSライトを

 

3DSのゲームも遊びたい方は、

3DSをどうぞ。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

いつでもスタッフロールを見れますので、

クリアという概念はないのでしょうが。

 

1000問クリアしようと思ったら、

間違いなく数百時間はかかるでしょうからね。

 

一生をかけて愛して欲しいなと思います。

 

 

 

 

THEイラスト&数字パズルのまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

自分に制限をかけなければ

ずっと遊んでしまいますからね。

 

ここはまあまあプラスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

がっつりプレイしているという感じではなく、

どんなゲームなのか?という動画でしたので。

 

ここは少しプラスです。

 

1000問クリアするまでやめません、

みたいな動画だったら伝説になれるでしょうからね。

 

勇気のある方はどうぞ。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

このシリーズの中では、ほんのり売れたと思いますからね。

 

ここは少しプラスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は

 

 

 

10%です。

 

2800円を超えるのか?というのであれば、

なかなか厳しいのですが。

 

1000円くらいならば、1年で行きそうですからね。

 

1000円が、1500円になり

 

1500円が、2000円になり

 

7年後くらいには、

もしかしたら2800円を超えるかもしれませんからね。

 

ここは気長に待ちましょう。

 

麻雀や将棋など、王道のシンプルシリーズは難しいですが。

 

ホラーとかの特殊なシンプルシリーズは、

軒並み値上がりしていますからね。

 

安く買える王道の作品をキープしつつ、

特殊な作品にも手をだしてみてください( `―´)ノ

(私はこの一か月でシンプルシリーズを30本くらい集めました)

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

数独が好きな人ならば 一生遊べるゲームに間違いなくなる

それこそが、今急いで650円で買う理由です

 

 

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