モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

何時間でも 何十時間でもレベル上げできる 最高のRPG  デビルチルドレン・光の書  ゲームボーイアドバンス

最初のフィールドから延々とレベル上げしていたくなる 大好きな作品

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[悪魔を呼び出してしまった少年少女が 世界の危機を救っていく]

[デビルチルドレン・光の書  アトラス  ゲームボーイアドバンス]

 

2002年発売  

ジャンル  RPG

参考価格   ソフトのみ  990円  完品状態   1280円

記事のネタバレ度   普通

攻略に必要なプレイ時間  15時間くらい

どんな人におすすめ   やりこめるRPGが好きならば絶対におすすめ

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「デビルチルドレン・光の書」という

ゲームボーイアドバンスの作品です

 


真・女神転生 デビルチルドレン 光の書 通常プレイ動画パート1

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

レベル上げが死ぬほど面白かった

デビルチルドレン・光の書の感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

デビルチルドレン・光の書とはどんなレトロゲーム

 

このデビルチルドレン・光の書ですが

2002年にアトラスから発売された

ゲームボーイアドバンス専用のRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

不思議クラブというクラブに所属している主人公が

 

ひょんなことから、

悪魔を呼び出してしまい

 

それをきっかけに、

世界の危機を救う冒険に出かけていく

 

最高にワクワクする始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなコマンド選択式のRPGで

 

女神転生のシステムに、

デビルチルドレンならではのシステムをプラスしていく

 

そんな作品になっていました。

 

 

デビルチルドレンならではのシステムで言いますと。

 

主人公が戦わずに、

悪魔だけで戦っていくシステム

 

 

主人公が悪魔と交渉するのではなく、

仲間の悪魔が交渉をしてくれる

 

 

悪魔同士を合体させて、

色々な悪魔を誕生させていくのは

女神転生シリーズと同じなのだが

 

相棒の悪魔に、

色々な悪魔を合体させて強化していくのは、

デビルチルドレンならでは

 

なんて感じでしょうか。

 

相棒の悪魔に、

色々な悪魔をどんどん合体させていくわけですからね。

 

あの異常な面白さは、

デビルチルドレンならではの魅力だったのではないでしょうか。

 

 

物語の良さもさることながら

 

ただレベルを上げているだけでも、異常に面白い

 

やりこみRPGが好きな人のための、

最高の作品なのでした

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

990円

 

 

 

デビルチルドレン・光の書の感想でもあり レビューでもあり

 

[デビルチルドレンのシステムは やっぱり面白すぎる]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「レベル上げを一生していられる」でしょうか。

 

色々なRPGがあると思うのですが。

 

私が特に好きなのが、

戦闘をするのがめちゃくちゃ楽しい作品です。

 

ウィザードリィで言いますと、

戦闘後の宝箱を開けるのが異常に楽しいですし

 

ディアブロで言いますと、

敵を倒した時にレアアイテムを落とすのが最高でしたし

 

ファイナルファンタジー5で言いますと、

戦闘を繰り返してアビリティを覚えていくというのが最高でしたし

 

物語が重要なのは、勿論なのですが

 

いつまでも戦闘をしていたくなる作品というのを、

私は大好きになってしまいます。

 

 

そんなRPGの中で、

今作のデビルチルドレンはと言いますと

 

 

完ぺきな作品でした。

 

前作を遊んだ時もそう思ったのですが、

やっぱり面白かったです。

 

 

デビルチルドレンのなにがそんなに面白かったのか?

 

 

仲間にした悪魔が、

そのままドーピングアイテムになるところです。

 

デビルチルドレンの面白いシステムとして、

相棒の姿は変化しないというシステムが搭載されています。

 

相棒意外の悪魔は、

今までの女神転生シリーズ同様に、

悪魔合体を繰り返すことで、色々な悪魔に生まれ変わっていくのですが。

 

相棒だけは、

悪魔合体を繰り返しても、そのままの姿になっています。

 

 

では、どうやって相棒を強化していくのか?

 

 

悪魔を延々と合体させて、

経験値とステータスをアップさせていくんですね。

 

 

これが、

悪魔を合体させて、経験値をアップさせる、でも文句なしです。

 

そうではなく、

経験値がアップすると同時に

何かしらのステータスもアップする様になっていまして。

 

悪魔合体を繰り返すことで、

とてつもない悪魔に成長していくというのが、

今作の最高に面白い要素になっていました。

 

 

このシステムの何が最高だったのか?

 

 

序盤のエリアから、

いきなり面白い所です。

 

 

本来ならば、

序盤のエリアで戦闘を繰り返しても

実入りは少ないです。

 

経験値も少ないですし

 

お金も少ないです

 

ですので、

さっさと次にエリアに行くのが正解です。

 

 

しかし、今作は?となりますと

 

 

そうではないわけですね。

 

 

弱い悪魔だと経験値がアップしづらいので、

そこの点はマイナスですが。

 

強い悪魔だろうが、弱い悪魔だろうが

同じちからの種ですし、同じかしこさの種になるわけですからね。

 

仲間にした悪魔が、

ドーピングアイテムになるというだけで、

今作は神ゲーになっていきました。

 

そして、

今作がさらに凄いのが、

女神転生ならではの面白さも、ちゃんと最高な所です。

 

 

悪魔を仲間にして

 

その悪魔同士を合体させて

 

少し強い悪魔を作って

 

その悪魔は、一旦置いておいて

 

また少し強い悪魔を作って

 

その少し強い悪魔と少し強い悪魔を合体させて

 

その時点では、かなり強力な悪魔を誕生させる

 

こんなハチャメチャな面白さを、

今作でも楽しむことができました。

 

 

主人公のレベルによって、

作れる悪魔が制限されますので、

無双状態で進むことは難しいですが。

 

この女神転生お馴染みのシステムだけをみても、

文句なしの面白さですからね。

 

2時間でも、3時間でも、

ずっと戦闘し続けていられるというのは

 

RPGとして

最高のセールスポイントだったのではないでしょうか。

 

 

延々と悪魔を仲間にして

 

延々と相棒を強化していく

 

最初のエリアだけでも一生レベル上げをしていられる

奇跡のRPGなのでした

 

 

 

[物語が結構いいのも デビルチルドレンの魅力]

 

そんな

RPGとして完璧な今作ですが。

 

物語もちゃんと面白いです。

 

悪魔を召喚してしまった少年少女が、

その事件をきっかけに世界を救う冒険に出かけていく

 

こんな最高にワクワクする始まりですが

 

ここから、

最高に濃厚な物語が始まっていくのも、

流石女神転生シリーズだったと思います。

 

 

可愛らしい見た目とは裏腹に、

結構シリアスな展開もありましたからね。

 

ガチな物語を体験した人は、

今作をお勧めしたいと思います。

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

いつでもセーブが出来ますので、

時間がない人でも遊べるのは良かったと思います。

 

エンディングまでの時間も

それほど長くはないですからね。

 

サクッと遊べて、サクッと終われるのは良かったと思います。

 

 

ゲームボーイアドバンスを持っていないのであれば

 

今の時代ならば

 

画面が明るくて、充電もできる

 

ゲームボーイアドバンスSP

ニンテンドーDSをお勧めします

 

大画面で遊びたい方は

ゲームキューブゲームボーイプレイヤーもどうぞ

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

990円ですからね。

 

他のRPGと比べますと、

若干お高めなのでしょうか。

 

完品状態でも1280円ですからね。

(闇の書の方ですが)

 

今ならば、

断然完品状態をお勧めします。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

レベル上げが面白すぎて、

ガンガンレベル上げをしてしまったというのも

あるのでしょうが。

 

難易度としては、

かなり優しかったと思います。

 

一番難しかったのが、

最初の村に着くまで、ですからね。

 

難易度的な面では

安心して遊んでください。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

私自身が買わなかった理由で言いますと

「タイミングを逃した」でしょうか。

 

ゲームボーイ版のデビルチルドレンも遊んでいますので。

 

そのタイミングで、

ゲームボーイアドバンス版も買えばよかったのでしょうがね。

 

タイミングを逃したまま、

今の今まで来てしまったという感じでした。

 

絶対に面白いとわかっていましたからね。

 

「もっと早く購入していればな」と、

面白さ的にも、お値段的にも、思うのでした。

 

 

 

 

デビルチルドレン・光の書のまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

システム的には、

上位に食い込むくらい大好きです。

 

なので、

大幅なプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ゲームボーイ版のデビルチルドレンならば

バーチャルコンソールで配信しているんですけどね。

 

今作はと言いますと

残念ながら配信していなかったです。

 

リメイク版も発売されていないですからね。

 

この部分でも、

大幅なプラスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

物語が面白いので、

半分くらいは満足できるのでしょうが。

 

最強の相棒を目指したり

 

図鑑を埋めていく作業というのは、

動画だけでは満足できないでしょうからね。

 

総合的判断では、

少しプラスでしょうか。

 

 

このゲームならではってある?

 

このゲームならではというよりかは、

デビルチルドレンシリーズならでは、になってしまうのでしょうが。

 

悪魔がドーピングアイテムになるというのは、

今シリーズならではの強みですからね。

 

今作ならではとは言えませんが

少しプラスでしょうか。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

アトラスです

 

超大手メーカーです

 

なのですが

 

アトラスの作品に関して言いますと

なぜかプレミアソフトになりやすいです。

 

ですので、

少しプラスです。

 

 

売れた?

 

正確な本数はわからないのですが

 

結構売れたと思います。

 

ペルソナシリーズほどは売れなかったでしょうが。

 

デビルチルドレンシリーズも人気ですからね。

 

なので、

ここの部分は大幅なマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

今作がプレミアソフトになる確率は

 

 

50%です。

 

結構売れたという

プレミアソフト的には

大幅なマイナス要素があるのですが

 

私は、50%くらいはあると思います。

 

 

なぜか?

 

 

続編のデビルチルドレン・炎の書が、

既にプレミアソフトになっているからです。

(氷の書も、炎の書ほどではありませんが、いい感じの値段になっています)

 

これが、

続編もまあまあのゲームならば、

プラスにもマイナスにもならないのですが。

 

続編がプレミアソフトになっているというのは、

結構なプラス要素になると思うんです。

 

 

最近の例で言いますと

ウィザードリィエンパイア1がそうです。

 

数年前の

ウィザードリィエンパイア1で言いますと

500円くらいで買える作品でした。

 

ただ、

続編のウィザードリィエンパイア2となりますと、

3000円と若干お高めの作品でした。

 

じゃあ今現在どうなっているのか?と言いますと

 

ウィザードリィエンパイア2は

4500円ほどであまり変化はありませんが

(安い時と比べると、2倍くらいになっています)

 

ウィザードリィエンパイア1はと言いますと、

2530円ですからね。

 

ウィザードリィエンパイア2を遊ぶ前に、

「まずはウィザードリィエンパイア1から」なんて結果が、

今の2530円という値段に繋がっていたと思います。

 

 

そんなことが、

今作にも起こりえるわけです。

 

プレミアソフトが好きな人というのは、

一定数いますからね。

 

そんな人たちが、

デビルチルドレン・炎の書という

ゲームボーイアドバンスを代表するプレミアソフトにたどり着いたときに

 

「まずはデビルチルドレン・光の書から」なんてことが、

起こると思うんです。

 

そうなった時に、

結構売れたという大きなアドバンテージがあるものの

50%という高めの数値になるのかなと思います。

 

 

これが面白くないゲームならば、

この様な確率にはならないのでしょうが。

 

ちゃんと面白いですからね。

 

ちゃんとやりこめますからね。

 

このシステムが大好きな人は、

山ほどいると思いますからね。

 

「デビルチルドレンって、そんなにやりこめるゲームなんだ」と、

認識して貰えた時に

 

このシリーズは

プレミアソフトとして覚醒するのかなと、

期待してしまうのでした。

 

 

同じゲームを

100時間以上遊んでしまう人にこそ遊んで欲しい

 

最高にやりこめるRPGをどうぞ(*´▽`*)

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

何時間でも 何十時間でもレベル上げできる 最高のRPG

それこそが、今急いで990円で買う理由です

 

 

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ソフトのみ    990円

 

 

 

完品状態    1280円

 

 

 

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