モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

インチキしたら悲しくなるので絶対にやめよう ワイルドガンマン

専用コントローラーが欲しい

 

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[お金持ちの家にはあった 不思議な作品]

[ワイルドガンマン  任天堂  ファミコン]

1984年発売  ジャンル ガンシューティング  参考価格500円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  10分

このゲームに対する世間の評価  体感型シューティングがファミコンで!!

どんな人におすすめ?  ガンマン気分を味わいたいのなら最高です

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

皆さんのお金持ちのイメージってどんな感じですか?

 

 

私のイメージでは

 

大きな犬を家の中で飼っている

 

見たことも無いお菓子が出てくる

 

家の壁が真っ白で、コケやツタなんか一切生えていない

 

そして、ゲームやおもちゃが異常に多い

 

こんな感じでしたね。

 

 

そんな今回の、お金持ちの家に行けば 殆どあった不思議なゲーム

ワイルドガンマンの感想です(*’▽’)

 

 

 

ワイルドガンマンとはどんなレトロゲーム

 

このワイルドガンマンですが

1984年に任天堂から発売された

ファミコン専用の体感型ガンシューティングでした。

 

 

光線銃という

専用のコントローラーを使用することで

ゲームの幅が大きく広がって行くと思われたのに

あまり流行らなかった作品でしたが。

 

お金持ちの友達の家には、大抵あった作品でした。

 

 

そんなゲームの目的は

砂漠を舞台にした

西部劇風の早撃ち対決を楽しむのが目的でした。

 

ゲームのシステムは

体感型のガンシューティングゲーム

ファミコンで初めての体感型ゲームでした。

 

光線銃という

専用コントローラーを使用して

早撃ちゲームを楽しむのですが

 

腰に専用のホルスターを装着しまして

そこにリボルバーを差し込んで遊ぶという

そのものズバリ、ガンマンになって遊ぶ作品でした。

 

 

ゲームの流れとしては

 

敵が現れる

敵が銃を構える

敵が「ファイヤー!!」と叫んだら

撃ってやっつける。

 

こんな流れでした。

 

 

このシステムですが

星のカービィ」でも遊ぶことが出来まして

初めてワイルドガンマンを遊んだ時は

「これって星のカービィじゃん!!」と

時代を超えてビックリしたのを覚えています。

 

 

そんなシンプルなゲームなのに

相手に撃たれると画面が真っ赤になる

バイオレンスも面白い作品なのでした(^◇^)

 

 

 

ワイルドガンマンの感想でもあり レビューでもあり

 

[インチキは絶対にダメだと教わる]

 

このゲームですが

ホルスターに光線銃を差し込んで

「相手と同じ格好で勝負しましょう」というのがお約束でした。

 

 

相手が「ファイヤー」と言うまでは

光線銃から手を放して

 

「ファイヤー」と言ったら

急いで光線銃を抜いて

 

その結果

「ホルスターに引っかかる」などで

相手に撃たれるのが

このゲームの醍醐味だったと思います。

 

でもですね

子供だったら、インチキしたくなるじゃないですか。

 

 

このゲームは

友達の家に有ったのを遊びまくっていたのですが

 

割とすぐに

「これって、ホルスターに差し込まなければいけるんじゃない?」

なんて思ってしまいました。

 

しかし、そうやって遊ぶのを

とっくに友達は経験していたのでしょうね。

 

「そうやって遊んだら、悲しくなるからやめて…」と

ガッツリ釘を刺されましたね。

 

 

このゲームは

比較的高価なゲームだったそうですが

難易度的には結構優しい部類でした。

 

なので、インチキしたら直ぐに終ってしまいます。

 

 

そんな事があったので

しっかりとホルスターを腰につけて

しっかりと、光線銃から手を放しまして

物凄く真面目に遊んだ思い出ですね。

 

 

そんな、インチキは絶対にダメだと教わった作品でしたね(/・ω・)/

 

 

 

ワイルドガンマンのまとめ

 

このゲームを購入したのは

数年前なのですが

未だに光線銃を見かけたことがありません。

 

ですので、自分の家では遊んだ事は有りません。

(普通のコントローラーでは遊べませんでした)

 

通販で購入すれば良いのでしょうが

自力で見つけたいなとも思っていますね。

 

苦労して購入した方が

絶対にインチキしないでしょうからね(/ω\)

 

 

そんな今回の、インチキをしてはいけないと ガッツリ釘を刺されるゲーム

ワイルドガンマンの感想でした(*^▽^*)