これがコナミのクオリティなのかも知れませんね
[クリア出来たら尊敬します、そんな無理難題]
1987年発売 ジャンル 3Dシューティング 参考価格350円
このゲームを久しぶりにプレイしましたが、
絶対にクリア出来ないと早々に思い知らされましたね。
ゲームを2時間くらい遊びましたが、
ステージ3までしかクリア出来ませんでしたね。
そんな今回の、超が付くほどの激ムズシューティング
トップガンの感想です(*’▽’)
トップガンとはどんなゲーム
このトップガンですが、
1987年にコナミから発売された、
ファミコン専用のシューティング作品でした。
トップガンという、ハリウッド映画からのゲーム化作品で、
トップガンの主人公になったかのような体験を出来る作品でした。
ゲームの目的は、
決められたミッションを達成して空母に戻るというの繰り返して、
アメリカを悪の手から守るというのが目的でしたね。
ゲームのシステムは、
オーソドックスな3Dシューティングで、
まるで実際の戦闘機のパイロットになったかの様なゲーム画面でした。
レーダーで敵を発見して撃墜していくのが最高に気持ちいい作品でした。
無制限のバルカンと、数に限りのあるミサイルを上手く使用しながら、
相手の戦闘機や空母を撃ち落としていくのがメインのゲーム性でした。
ファミコン初期とは思えない綺麗なグラフィックも最高な、
ゲームの難易度以外は最高なシューティング作品なのでした(^◇^)
トップガンの感想
[敵も一撃なら、こちらも一撃]
このゲームはライフ制でした。
相手も必死にこちらを攻撃してきます。
なので、基本的にはバルカンの撃ちあいがメインのゲーム性でした。
しかし、こちらには相手をロックオンして、
追尾してくれる最強のミサイルがありました。
向こうがどんなにバルカンで撃ってきても、
こちらには最強の兵器「ミサイル」がある訳ですからね。
なんて安心しているとビックリしました、
向こうもミサイルをガンガン撃ってきます。
更に、このミサイルに当たるとその場で終わりです。
ライフ制である筈なのに、ミサイル一発で撃沈です。
このミサイルは、バルカンで迎撃出来るのですが、
ミスったら終わりという緊張感から、ほとんど撃ち漏らしてしまいます。
更に、このゲームには、コンティニューが搭載されていませんでしたので、
余計にプレッシャーを掛けてきます。
(残機性なのですが、直ぐに無くなります)
どんなに進んでも、ミサイルが襲ってくる恐怖はつきまとってきますので、
ミサイルを見ただけで、吐き気をもよおしてしまいます。
しかも、厄介な事に、
ステージの最後にボスが待ち受けているのですが、
このボスが、それはもう沢山のミサイルを発射してきますので、
結局は、最後のボスを死ぬ気で倒さなければいけないのが、
本当に辛かったゲームでしたね。
確かに、自分だけが最強の武器を持っているのはおかしなことなので、
相手も最強の武器を使うのは、現実的には当たり前なのかも知れませんね。
まあ、その結果、とんでもないゲームが誕生したのですがね(*´Д`)
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トップガンのまとめ
このゲームはステージをクリアした最後に、
空母に着陸しなければならないのですが、この着陸が本当に難しく、
何度も失敗するというのが、トップガンあるあるでしたね。
そんな今回の、超が付くほどの激ムズシューティング
クリア出来た人を心から尊敬する、コナミの中でもトップクラスの問題児
トップガンの感想でした(*^▽^*)