モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ぼくのなつやすみ2の感想 開始三分で号泣するゲーム

昔やった時は泣かなかったのに···不思議ですね

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[冬だからこそ、ぼくのなつやすみ]参考価格350円

[ぼくのなつやすみ 海の冒険編]ジャンル 日常シミュレーション

 

 

 

せっかくのお正月休みですから、

「昔のゲームを引っ張りだしてプレイしてみよう」と思った訳です。

(どこかに出かけるよりも、[昔のゲームを久々にプレイ]が、私なりの毎年のお正月の過ごし方ですね。)

 

そんな時に

引っ張り出して来るゲームのルールとして、

[見た目的に暖かいゲーム]や、

[夏が舞台のゲーム]等の、

とにかく、

極寒の冬の寒さを忘れさせてくれるゲームを選びます。

 

そして

今回の選んだゲームが、

[ぼくのなつやすみ2 海の冒険編]です。

このゲームをプレイしたのは、

およそ10年ぶりでした。

 

 

 

ストーリーは

<臨月のお母さんが入院するので、夏休みの間だけ知り合いの民宿に、1人で訪れる事に成った少年の、笑い有り、涙有り、冒険有りの、どこか懐かしい感じのする夏の思い出を体験する···>といったストーリーです。

 

このゲームの目的は

特にありません。

[離島の少年達との友情物語を進める]

[ただひたすらに釣り三昧]

[ただひたすらに昆虫採集三昧]

[ただひたすらにサイダーの王冠集める]等、

少年の夏休みを

エンジョイするのが目的ですね。

 

 

そんなゲームを

久しぶりにプレイしてビックリ。

なんと、

開始三分で号泣です。

その理由はゲームの導入部分にありました。

 

 

離島に向かう船の中は、

主人公の少年と、

里帰りのお姉さんと船長さんだけです。

そして、

「これからあの離島で夏休みを過ごすんだなぁ」と思いながら、

ぼくのなつやすみのオープニングが流れます。

 

そして

そのオープニングのテーマソングが、

あの井上陽水さんの

夏の名曲[少年時代]なんですねぇ~。

(歌手の方は違いますが、優しい感じがゲームの雰囲気に最高に合ってます)

そしてそのオープニングで自然に号泣すると···。

 

おそらく、

初めてプレイしていたときは、

この[少年時代]を聴いて、

ワクワクしていた筈なんです。

「これから夢の様な夏休みを満喫するぞ!」なんて···。

しかし今では、

号泣ですからね、

少年時代って凄い歌だったんですね。

 

 

ゲーム内の

効果音や音楽も癒される曲ばかりで、

「疲れたら、たまにプレイしよう」と改めて思ったのでした。

 

 

癒されるゲームの

決定版[ぼくのなつやすみ2]の話でした。

10年振りでも

面白いゲームはやっぱり面白い(^O^)

 

 

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