モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

THEぼくの街づくりの感想 おもてなしが重要なゲーム

やっぱり食べ物が一番良いよね

f:id:retogenofu:20150422142140j:plain

 

[実名の企業が盛りだくさんゲー]参考価格350円

[マッチングメーカ·THEぼくの街づくり]ジャンル·シミュレーション

 

その昔

自分の家の近くに一切コンビニが無かった頃は

「コンビニが出来たらきっと夢のようなんだろうなぁ」と、

ずっと思っていました。

 

そして遂に

自分の家の近所に

コンビニが出来た時の嬉しさといったらもう···最高でしたね(^^)

 

しかし

数ヶ月もすると

コンビニに行くのも慣れてしまい、

「近くに牛丼屋さん来ないかなぁ、きっと夢のようなんだろうなぁ···。」

なんて毎回こんな感じです。

(無い物ねだりの気持ちですね。)

そんな

有名企業が盛りだくさんで、

好きな街を作れるゲームといえばこれ

[マッチングメーカーTHEぼくの街づくり]です。

 

 

THEぼくの街づくりのここが良いよね

[人との繋がりが大事]

このゲームは

街を自分の好きな様に、

作っていけるシミュレーションゲームです。

しかも実名の企業が盛りだくさんで、

[ローソン]

[吉野家]

[英会話のノヴァ]

[TSUTAYA]等、

有名企業ががそのまま実名で登場します。

 

しかし

直ぐに建てれる訳ではなく

[友達に紹介して貰わない]といけません。

これがこのゲーム[ぼくの街づくり]の最大の特徴ですね···。

 

例えば、

最初のマップに住んでいる人と仲良くすると、

[お肉屋さん]を紹介して貰え

その人と仲良くすると、

[電気屋さん]を紹介して貰え

その人と仲良くすると、

[ローソン]を紹介して貰え

その人と仲良くすると·····という風に、

友達の輪を

徐々に広げて行きながら、

自分たちの住みやすい街づくりを目指して行くゲームですね。

 

[おもてなしが重要]

じゃあどうやって

仲良くするかというと、

会話で[新密度]を上げて行きます。

しかし、

この住人との会話が難しく、

せっかく逢いに行っても、

新密度が

全く上がらない事もしばしば有ります。

 

そこで登場するのが、

プレゼント(賄賂)です。

住人にプレゼントを上げれば、

簡単に新密度が上がっていくんです。

 

しかも、

プレゼントを買う場所の

住人との新密度もアップしますから、

プレゼント用にお肉を買って、

お肉屋さんとの新密度がアップ。

そのお肉を

電気屋さんにプレゼントして新密度がアップ。

今度は

電気屋さんでプレゼントを買って···の繰り返しで、

最後の方は

宇宙人とも仲良く成って行くという、

スケールのデカイ街づくりゲームでした(^^)

(街づくりゲームの王様、シムシティ2000でも最後は、宇宙人が出てくるそうですから、シムシティへのオマージュでしょうかね。)

 

ぼくの街づくりの頑張って欲しい所

[住人が発狂するイベントが怖い]

あるステージをプレイしていた時に

急に住人達が発狂しはじめたんです。

 

今まで

仲良くしていた普通の人達が

急に同じセリフしか喋らなく成った時は、

本当に怖かったイベントでしたね。

(ゲームのイベントだったので、無事に解決は出来るのですが、あのイベントだけは二度とやりたくないですね···)

 

 

どんな時にやりたい?

[グーグルマップを見ている時に]

グーグルマップをボーッと見ていると

自分の街が

だんだんハイテクに進化していくのが分かります。

そんな

嬉しくもあり

悲しくもある画面を見る度に

無性にぼくの街づくりをプレイしたくなるのでした。

 

 

シンプル2000シリーズの大当たりソフト、

THEぼくの街づくりはいかがですか(^O^)

 

 

スターやコメント、ブックマークを付けて貰えると、

やる気に繋がります、どうぞお気楽な気分で(^^)