ゲームとしての面白さも ノリノリの音楽も 超最高
[アイスバーンや巨木 穴に崖に吊り橋 そんな超ワイルドなスノーボードゲーム]
[クールボーダーズ2 ウェップシステム プレイステーション]
1997年発売
ジャンル レースゲーム スノーボード
参考価格 400円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 エンディングまでで50分くらい
どんな人におすすめ
スノーボードが好き
レースゲームが好き
豪快なゲームが好き
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「クールボーダーズ2」というレースゲームです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
レースゲームとして 超絶面白い
クールボーダーズ2の感想です( `―´)ノ
クールボーダーズ2とはどんなレトロゲーム?
このクールボーダーズ2ですが、
1997年にウェップシステムから発売された
プレイステーション専用のレースゲームでした。
そんなゲームの目的は
雪山の様々なコースを
時にはトリックを決め
時には相手を吹っ飛ばし
最速を目指して
かっとんでいく
爽快感も、恐怖も味わえる、レースゲームになっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなレースゲームで。
スノーボードが主役の、
王道のレースゲームになっていました。
レースの最初に
トリック(スノーボードの技)を決める予選があって
そのトリックのポイントに応じて、
レースをスタートする順位が決まって
そこからレースが始まっていく
F1の予選みたいなシステムだったでしょうか。
その他にも
ステータスが違う、色々なキャラを選んで
ステータスが違う、スノーボードを選んで
レースに挑んでいく
組み合わせを考える面白さも、ありましたからね。
より面白く
よりパワフルになって帰ってきた
最高の続編をお楽しみください
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
400円
クールボーダーズ2のいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
レースゲームとして超最高
まず紹介したいのが、
レースゲームとしての面白さについてです。
ジャンプやテクニック、スピードやパワーなど、
どのキャラクターが自分好みなのかを選んで。
これまたステータスが違う
色々なボードを選んで
トリックの会場では、
大技を決めて、上位からのスタートを目指して
そこから、本格的なレースが始まっていく…。
技を決める爽快感と
ハチャメチャなコースを走っていく、ドキドキ感
こんな二つを味わえる、
超贅沢なレースゲームになっていました。
異常にスピードが上がる、
アイスバーンがあったり
巨木がごろごろしていたり
崖があったり
穴があったり
吊り橋があったり
レースゲームとは思えない、
ハチャメチャなコースになっていますからね。
初見ではほぼクリアできない、
ガチすぎるレースゲームが待っていました。
更に良かったのが、
前作は遊べるコースが、めちゃくちゃ少なかったんですけどね。
(3コースしかなかった)
今作では、10コースも遊べる様になっていますからね。
ハチャメチャなレースゲームとしても
王道のレースゲームとしても最高だった
一世を風靡した、名作スノーボードゲームを味わってください。
55分の音楽を聴ける 3000円払ってもいい 最高のおまけ
次に良かったのが、
CDとしても聴ける、超贅沢なおまけです。
今作には色々な魅力があったと思うのですが。
「音楽の素晴らしさ」も、
今作のセールスポイントだったと思います。
モードセレクトの音楽から、超最高ですからね。
ペルソナシリーズで流れる、
ノリノリの音楽が好きな人にとっては、
絶対にハマると思います。
そして、そんな最高の音楽を、
CDとしても聞けるようになっていますからね。
あのおまけがあるだけで、
今作の価値は、何倍にも、何十倍にもなっていました。
3000円のサントラとして出してもいいレベルですからね。
そんなおまけを、
たったの400円で楽しめる。
安い( `―´)ノ
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな超最高なレースゲームですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
難しい
結局はここに尽きますよね。
前作もまあまあ難しかったのですが。
今作の場合は
マリオカートの様に、
「全てのコースの合計ポイント」で、順位を競うようになっていますので。
苦手なコースがあるだけで、
なかなかクリアできないというのは辛かったです。
そもそも、コースがハチャメチャですからね。
「クリアできるまで、練習あるのみ」なのですが。
そのどれもが、一癖も二癖もありますからね。
面白いのだけど
難易度はめちゃくちゃ高い
玄人向けのレースゲームとして、割り切って遊んでください。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
エンディングまで遊んでも、50分くらいですからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
プレイステーションを持っていないのであれば
今ならば3000円くらいで本体が買えますからね。
クールボーダーズ専用機として、そろそろいかがでしょうか。
クリアできるのか不安というのであれば
一生練習、一生勉強ですからね。
気長に愛してください。
クールボーダーズ2のまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
上手く走れた時の喜びは、
数あるレースゲームの中でも、特に嬉しいですからね。
ここは、まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版が発売されていますからね。
ここは、まあまあマイナスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは、少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
ベスト版も含めると、かなり売れたでしょうからね。
ここは、大幅なマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
5%です。
未だに400円で買えますからね。
さすが、一世を風靡したゲームだけあります。
ただ、だからこそ、この値段で買えるわけですからね。
色々なクールボーダーズシリーズを集めて、
今後の値上がりに期待していきましょう(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
雪山でレースをするという 最高の恐怖をあなたに
それこそが、今急いで400円で買う理由です
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完品状態 400円
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