モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

主人公が可哀そうになるゲームの最高峰 クールボーダーズの感想

雪山のレースゲームって 怖くていい

 

[スノーボードでレースゲームを楽しめる 最高のドキドキ]

[クールボーダーズ  ウェップシステム  プレイステーション]

 

1996年発売  

ジャンル  レースゲーム スノーボード

参考価格    260円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  だいたい30分くらい

どんな人におすすめ  

スノーボードが好き

レースゲームが好き

ビビるゲームが好き

これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「クールボーダーズ」というレースゲームです。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

思わず声が出てしまう 恐怖のレースゲーム

クールボーダーズの感想です( `―´)ノ

 

 

 

クールボーダーズとはどんなレトロゲーム

 

このクールボーダーズですが、

1998年にウェップシステムから発売された、

プレイステーション専用のレースゲームでした。

 

そんなゲームの目的は

 

急斜面の雪山をくだりながら

 

時にはドリフトして

 

時にはジャンプして

 

時にはトリックを決めて

 

速さと芸術点を競っていく

 

スノーボードのレースゲームになっていました。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなレースゲームで

 

スノーボードという以外は、

王道のレースゲームを体験することができました、が。

 

急斜面なので加速するボタンが必要ない、とか

 

レースの途中なのに、大技を決める、とか

 

穴があったり、崖があったり、木が生えている、とか

 

スノーボードならではの面白さも、

入れまくっていますからね。

 

レースゲームでもあり

 

主人公が可哀そうになる、恐怖のゲームでもあった

 

二つの意味で背筋が凍る

 

異次元のレースゲームをお楽しみください

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

260円

 

 

 

クールボーダーズのいい所をガンガン書いていこう

 

ここからは、

このゲームの良かった所を書いていきますので、

「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。

 

レースゲームとしてどうなの?

 

まず紹介したいのが、

レースゲームとしての面白さについてです。

 

レースゲームとしてどうだったのか?

 

 

まあまあ普通です。

 

カーブが来たら、ブレーキをかけて

 

障害物が来たら、必死に避けて

 

最速を求めてゴールを目指していく

 

王道直球ド真ん中のレースゲームでした。

 

自分のゴーストをセーブすることも可能になっていますからね。

 

過去の自分と戦いながら、どんどん速くなって行くというのが、

マリオカートみたいで良かったです。

 

なのですが、

今作の売りは、スノーボードのレースゲームですからね。

 

あのハチャメチャさは最高でした。

 

余裕があれば、トリックを決めろ、ですし

 

穴は飛び越えろ、崖はなるべく落ちるな、ですし

 

加速ボタンが無いので、いったん止まると、結構大変ですし

 

ありえないくらい壁にぶつかりますし

 

王道でありながら、

若干バカゲーの匂いがする所も、

今作の魅力になっていました。

 

ガチで50回くらい壁に当たりますからね。

 

「いや、どれだけ激しい所でレースをやってるんだ」なのですが。

 

繰り返すうちに、

意外と避けられるようになっていきますからね。

 

めちゃくちゃ難しいコースを

 

すいすい進んでいく

 

こんな楽しさがあるからこそ、

「まあ面白いからいいか(*´▽`*)」と納得してしまうのでした。

 

 

サントラとして聴けるのは かなりのボーナスポイント

 

次に良かったのが、

音楽の素晴らしさですよね。

 

レースゲームと言えば、

ノリノリな音楽も魅力の一つですが。

 

音楽のかっこよさたるや、

レースゲームの中でも、上位に入る素晴らしさでした。

 

そして、そんな音楽を、

CDとしても聞けるというのが、超最高でした。

 

28分と、少し短めな気もしますが、

音楽CDとしても楽しむことができますからね。

 

本編は30分なのに

 

サントラとしては、一生聴ける

 

最高のゲーム音楽にも注目してください( `―´)ノ

 

 

ここがこうだったら 最高のゲームになれた

 

そんな、バカゲーよりのレースゲームですが。

 

ここがこうだったら、

もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を

これから書いていきたいと思います。

 

 

もっと遊びたかった

 

結局はここに尽きますよね。

 

3コースしかないですからね。

 

もっと遊びたかったというのが正直な感想です。

 

選べるスノーボードが沢山用意されていますので。

 

そこら辺で調整をしていくのがいいのでしょうが。

 

もう2コースあれば、だいぶ印象も違ったでしょうからね。

 

ここら辺は続編に期待していきます。

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

だいたい5分から10分で終わりますからね。

 

寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。

 

 

プレイステーションを持っていないのであれば

 

今ならば3000円くらいで本体が買えますからね。

 

レースゲーム専用機として、そろそろいかがでしょうか。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

まあまあ簡単でしたからね。

 

安心して遊んでください。

 

 

クールボーダーズのまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

ただ、もっと遊べたら最高でしたからね。

 

ここは、少しプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ベスト版が発売されていますからね。

 

ここは、まあまあマイナスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました

 

プレイ動画で満足できる?

 

動画を見ることで、

どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。

 

ここは、少しプラスです。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

ベスト版も含めると、かなり売れたでしょうからね。

 

ここは、大幅なマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は

 

 

 

1%です。

 

プレイステーションの中で、

最も安く買えるゲームの1本ですからね。

 

今作がプレミアソフトになるころには、

全てのプレイステーションのゲームが、

プレミアソフトになっていると思います。

 

なのですが、

ファミコンの完品状態」がそうなりつつありますからね。

 

格安で買えるゲームをかき集めて、

今後の値上がりに期待していきましょう(/・ω・)/

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

主人公が可哀そうになるゲームの最高峰

それこそが、今急いで260円で買う理由です

 

 

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完品状態    260円

 

 

 

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