モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

高橋名人の新冒険島を持っている人に大至急読んでほしい記事

昔は安く買えました

 

 

私はプレミアソフトを調べるのが好きです

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

なので、一日の2・3時間は

ずっとプレミアソフトの値段を調べています

 

そして最高に楽しいです

 

そんな時に、

「こんなに値段が上がってるの!!」と驚くことがあります。

 

昔は数百円で買えたのに、

値段がいつの間にか上がっていて、ビックリする。

 

こんな衝撃です。

 

そして、そんな衝撃は、

昔のゲーム機であればあるほど大きいです。

 

プレイステーションセガサターンなどではなく

 

スーパーファミコンゲームボーイでもなく

 

ファミコンやPCエンジン、メガドライブなどの

最初のゲーム機達です。

 

つまり、

このブログの読者層である

30代、40代の方が最も遊んでいたゲーム機です。

 

ですので、私と同じように

同じ衝撃を受けてもらえると思った訳です。

 

 

そして、こう思うかもしれません。

 

「あ!このゲームまだ持ってる!!」と。

 

超有名なプレミアソフトならば持っている確率は低いです。

 

なので、そのゲームのタイトルが出てきても

「私には何の関係もありません」と

意識をシャットダウンしてしまうと思います。

 

でも違うんです。

 

これから紹介するゲームは

当時普通に格安で売っていたゲームです。

 

数百円で買えたゲームが

数十年の時を経て、いい感じのプレミアソフトに育っている。

 

価値がないと思って、押し入れにしまっていたあのゲームが、

実はとんでもないゲームだった。

 

そんな衝撃を楽しんでいただければ、幸いです。

 

 

今回紹介したい衝撃を受けたゲームが

高橋名人の新冒険島」というPCエンジンのアクションゲームです。

 

高橋名人の冒険島といえば、

ファミコンスーパーファミコンでも数多く発売された

当時のアクションゲームのエースです。

 

そんな高橋名人の冒険島ですが、

PCエンジンでも発売されていました。

 

そして、わりと安く買えた作品でした。

 

 

どうしてか?

 

 

みんな持っていたからです。

 

PCエンジンを持っている友達は、

ファミコンを持っている人ほど多くは有りませんでしたが。

何人かは居ました。

 

そして、ほぼ間違いなく

この高橋名人の新冒険島は有りました。

 

高橋名人の冒険島なら安心でしょ」という時代でしたので。

 

PCエンジンを持っている人の必需品だったかもしれません。

 

 

そんなゲームですので、

2007年とかの時代までは1000円とかで買えました。

 

ゲオに行っても普通に2・3本売っていましたからね。

 

ソフトのみで480円

 

完品状態で980円とかだったと思います。

 

そのくらいお得に買えるゲームでした。

 

 

そんな高橋名人の新冒険島が

今どのくらいの値段で買えるのか?

(画像から最新の値段を知ることができます)

 

 

 

PCエンジンHuカードソフト

 

高橋名人の新冒険島 (箱説なし)

 

ハドソン

 

発売日:1992/06/26

 

 

中古:¥3,000 税込

 

 

 

PCエンジンHuカードソフト

 

高橋名人の新冒険島

 

ハドソン

 

発売日:1992/06/26

6000円

 

 

なんと、

ソフトのみが3000円で、

完品状態だと6000円です。

 

今現在の買い取り価格で言いますと、

ソフトのみが1500円で、

完品状態だと3900円です。

 

 

もはや完全なるプレミアソフトです。

 

当時980円で買えたゲームが

 

10数年の時を経て、

6000円のプレミアソフトになった。

 

ですので、

最近PCエンジンを集めている人にとっては、

高橋名人の新冒険島って、激レアなゲームなんだな」と思っています。

 

私も、周りの友達が持っていたり、

ゲオで980円で売っていたのを見ていなければ、

「激レアなゲームなんだな」と思っていた筈です。

 

リアルタイムで遊んでいた人にとっては、

どこにでもあった、ごく普通のゲーム

 

レトロゲームを集めている世代にとっては、

いつか手に入れたい、憧れのゲーム

 

こんなギャップが生まれている訳です。

 

 

ですので、

「普通に押し入れにあるよ」なんて方は、

この機会に買い取り査定してみて下さい。

 

高橋名人の新冒険島はプレミアソフトになりました。

 

だったら、

他のPCエンジンのゲームも

とてつもない作品になっているかもしれません。

 

なっていないかもしれませんが、

数十本も持っている人ならば、2・3本はアタリがあるかもしれません。

 

そのくらい、

PCエンジンのゲームを求めている人が多いのかもしれません。

 

あなたが売れば、

レトロゲームを集めている人にとっても最高ですからね。

 

宝くじ感覚で買い取り査定してみて下さい。

 

 

当時ゲームショップに売りに行かなかった、

あなたが天才だった

 

高橋名人の新冒険島を持っている人に大至急読んでほしい記事でした。

 

 

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