モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

じゃかじゃかミュージック 1200曲が収録されている その豪華さは褒めて下さい

リズム感があれば どんな曲でも演奏できる?

 

[1200曲もあるという事は 大好きな曲が絶対に見つかるはず]

[じゃかじゃかミュージック  プラト  ニンテンドーDS]

2010年発売  ジャンル リズムアクションゲーム  参考価格800円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  わかりません

このゲームに対する世間の評価  音楽を演奏している気になれるのは革命的

どんな人におすすめ  難しい音ゲーが好きならたまりません

 

 

最近、近くのブックオフが大量に値下げしていまして

 

DSのゲームを、大量に購入しました。

 

今までは1000円とかだったのに

500円とかに下がっていましたので。

 

あまりの嬉しさに、

20本くらい買っちゃいましたね。

 

憧れのソフトを大量に買い込む。

 

こんな幸せなのでした。

 

そんな時に、この渋い音ゲーを見つけたんです。

 

ギターとドラムを演奏する、

渋すぎる音ゲーを。

 

 

そんな今回の 1200曲という とんでもない数を演奏しろ

じゃかじゃかミュージックの感想です。

 

 

 

じゃかじゃかミュージックとはどんなレトロゲーム

 

このじゃかじゃかミュージックですが、

2010年にプラトから発売された

ニンテンドーDS専用のリズムアクションゲームでした。

 

 

ゲームの目的は

 

ギターとドラム

 

こんな2種類の楽器を、

色々な譜面で、リズミカルに楽しみましょう。

 

そんなシンプルな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなリズムアクションゲームで。

 

似たタイプのゲームで言いますと

太鼓の達人」が似ていました。

 

ニンテンドーDSに搭載されている、

タッチスクリーンを使用して。

 

超絶ギターテクニック

 

超絶ドラムテクニックを演奏しまくる。

 

そんなゲームになっていました。

 

 

太鼓の達人は太鼓です

 

ギターフリークスはギターです

 

ドラムマニアはドラムです

 

今作のじゃかじゃかミュージックは

ギターとドラムを両方楽しめる、そんなお得な作品になっていましたね。

 

 

2010年と言う、

ニンテンドーDSの全盛期に発売された。

 

渋すぎる音ゲーなのでした。

 

 

 

ここからは、ゲームの感想に続いていきますので

 

このゲームの存在を知って

「新鮮な気持ちで遊びたい!!」と言う人は

閉じてもらっても構いません。

 

その場合は、ゲームを遊んでから

改めて、感想の部分を読んでもらえると幸いです。

 

こちらから購入できます

 

 

 

じゃかじゃかミュージックの感想でもあり レビューでもあり

 

[1200曲遊べるよ……  でもほとんど意味ないよ]

 

このゲーム最大の売りで言いますと、

1200曲と言う膨大すぎる量の収録曲ではないでしょうか。

 

この1200曲と言う数がいかに凄いのか?

 

太鼓の達人の収録曲で言いますと

80曲とか100曲とかです。

 

初代の太鼓の達人なんて、

40曲くらいだったのではないでしょうか。

 

そんな時代に、

まさかの1200曲を楽しむことができる。

 

とてつもないボリュームのゲームになっていました。

 

 

とはならなかったんですね。

 

らきすたとか、涼宮ハルヒの憂鬱とか、

仮面ライダーとか、バリバリのアニメソングから。

 

赤いスイートピーとか、オリビアを聞きながらとか、

愛燦燦とか、往年の名曲まで。

 

多数収録されていました。

 

歌手でも検索できるようになっていまして、

美空ひばり」なんて感じで、

直ぐにでも好みの楽曲を調べることができた訳です。

 

カラオケボックスが、DSにそのまま入っている

そんな豪華さでした。

 

 

どうしてここまで豪華に出来たのか?

 

 

歌が入っていないからです。

 

まあ、歌が入って無くても、

「名曲を聴けるなら許せるよね」となると思います。

 

 

しかし、このゲームには、

曲も入っていません。

 

まさかの、譜面しか用意されておらず、

その曲の雰囲気感じる事は、一切出来ませんでした。

 

「これってらきすたなのかな?」とか

 

「これってアタックナンバーワンなのかな?」とか

 

自分で演奏しているはずなのに、

まったくイメージできない。

 

こんな悲しさがありましたね。

 

 

そのぶん、ギターテクニックに集中できますので、

リズム感を鍛えるには最高なのでしょうが。

 

せめて、メロディーだけでも聞きたかったなと言うのが、

少しだけ寂しい部分なのでした。

 

 

 

[ギターのアプリの代わりになるよ]

 

このゲームの楽しい所で言いますと、

ギターのアプリが入っています。

 

ギターを弾いてみたいけど、

高くて買えない

 

そんな人達の為に、

ただギターを弾くだけのおまけが用意されていました。

 

十字キーの操作で、

簡単にコードを変えることができまして、

このおまけだけを延々と遊べる、魔性のモードになっていました。

 

今ではスマホ全盛の時代ですので、

それほど目新しいものではないのかもしれませんが。

 

ニンテンドーDSで、

お手軽にギターを弾くことができるのは、

当時のお子様には衝撃だったのかも知れませんね。

 

 

数万円のギターを買って、

部屋の片隅にしまい込んでしまう。

 

そんな思春期あるあるを、

このゲームで解決する。

 

そんな、画期的なおまけをお楽しみください。

 

 

 

じゃかじゃかミュージックのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

1200曲もあるという事は、

大好きな曲が見つかります。

 

操作性がシンプルなので、

演奏している感は、とてつもない物がありまして。

 

「いまミュージシャンしている!!」なんて感動出来ます。

 

なので、渋い音ゲーをお探しならば、

きっと満足できると思います。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

リズムに合わせてギターを弾く

 

リズムに合わせてドラムを叩く

 

遊べば遊ぶほど、気持ちよくなっていく

 

そんな癒しのゲームをお楽しみください。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

歌とメロディーが入っていれば、

とんでもないゲームになっていた。

 

しかし、お値段もとんでもない事になる。

 

なので、譜面だけにした。

 

そんな潔さを、体験して欲しいなと思います。

 

 

ただ演奏しているだけなのに

 

脳内では歌とメロディーが聞こえてくる

 

そんな人間の不思議なのでした。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

1200曲が収録されている その豪華さは褒めて下さい

それこそが、今急いで800円で買う理由です

 

 

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