モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ブレイヴフェンサー武蔵伝 とにかくフィギュアを集めるゲーム 完全版

フィギュアは開封厳禁

 

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[どんな場所でも眠って回復ゲー]

[ブレイヴフェンサー武蔵伝]ジャンル アクションRPG 参考価格100円

 

[ファイナルファンタジー]で有名な、

あの[スクウェア]が本気で、

[ゼルダの伝説]っぽいアクションRPGを出したらどうなるのか、

なんて、みんなが思っていた妄想を現実化したのが、

このゲーム[ブレイヴフェンサー武蔵伝]です。

 

このゲームには、特殊なやりこみシステムがあります。

それは、[キャラクターフィギュア]をお店で買えます。

買ったフィギュアは、

自分の部屋で

[見たり]

[遊だりして]楽しむ事が出来ます。

 

しかしフィギュアが、箱に入ったままだと、

ちょっとしか見る事は出来ません

(箱が邪魔になって、手等を動かせない)。

なので、箱を開封して遊ぶのですが、

一度開けたら最後、もうフィギュアをお店に売れなくなるんです。

(ここだけ変に、現実的なんですよね。)

 

フィギュアの値段は、

買った時の値段よりも、時間が経つにつれて、

どんどん値段が上がっていくので

[まずは、とりあえずフィギュアを買う]

[遊ぶのを我慢する]

[フィギュアの値段が上がったら売る」

という風にして、お金を稼いでいくんですよね。

(フィギュアで色々遊べるのは、お金に余裕が出来る最後だけですね。)

 

武蔵伝の良い点

[パズル的要素、アクションの要素が良い]

「個々はこうやって進むのが良いのかな」や

「この敵はいったん後ろに下がって、攻撃した方が良いな」なんて、

絶妙なバランスも面白く、

「さすが、スクウェア!!」といった感じでしたね。

[やりこみ要素の多さ]

武蔵伝をやりこめばやりこむほど、

ゲーム内の武蔵が強く成っていくのが面白かったですね。

やりこみ要素がゲーム攻略のポイントなのも良い感じです。

 

武蔵伝の問題点

[トラップ地獄]

アクションの要素は絶妙なバランスなのですが、

トラップの数の多さが凄いんですよね。

私の武蔵伝の思い出は

とにかくジャンプするゲームといった思い出ですかね。

(それでもアクションステージには大分楽しませて貰いましたが。)

 

私結局全てのキャラクターフィギュアを集められませんでしたが

こんどやる時は全て集めたいですね(^O^)

 

 

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